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【対談】社長×創業者 創業エピソードから紐解く、コインチェックのDNAとこれからの歩み

こんにちは。コインチェック人事部の長田です!

今回は、コインチェック3代目代表取締役社長の蓮尾と創業者の大塚による、対談第2段をお届けします!創業期からコインチェックを知る大塚に、今の組織になるまでの経緯を語ってもらいました。

コインチェックは、マネックスグループ入りした2018年4月からさらに遡ると、
仮想通貨交換業事業とは全く異なるWEBサービスから始まった企業です。

なぜ仮想通貨交換業をはじめたのか、今のコインチェックのミッション「新たな価値交換をもっと身近に」はどこから生まれたのかをコインチェックの歴史から紐解きつつ、
将来のコインチェックを創る旗振り役である経営陣の覚悟と一体感について語ります。

第1弾はこちら👇

コインチェックは、自分の人生を紹介する実名SNSからスタート


蓮尾:大塚さんと和田さんが知り合ったきっかけってなんだったんですか?

大塚:元々は和田含め3人のメンバーで「STORYS.JP」という事業をやっていたんですよ。私は社会人をずっとやってきて、そろそろ何かを始めたいなというタイミングでFacebookでメンバー募集の投稿を見て、会ってみるかとなったのが1番最初ですね。

蓮尾:当時はコインチェックとは全く違う事業ですよね。

大塚:和田は自分でプロダクトを作って意思決定もできる自由度を求めていて、私は自分で事業を始める機会があればやってみたいという考えがありました。当時アメリカでLinkedInが流行っていて、それの日本版みたいなものがいいんじゃないかと考えたんですよ。NHKのプロジェクトXのように、プロフィールが重要視されるな、と。

昔はTwitterや2ちゃんねるなど、インターネットへの投稿は匿名が多かったんですが、Facebookなどでインターネットに実名で何かを投稿する流れもきていて。「もっと長い文章で自分のことを投稿する時代が来るのではないか」と考えて始まったのがSTORYS.JPです。積み上げ型の事業でしたね。

約2年間STORYS.JPをやって、いろんな経験や意思決定などを通して和田と信頼関係を築くことができたので、個人的には非常に重要な時間だったと思います。

積み上げ型ではなく、未来に可能性のある事業を


蓮尾:STORYS.JPは「ビリギャル」を皮切りに多くの書籍出版が決定する等、非常に大きな事業になりましたよね。そんな中でなぜ仮想通貨事業であるコインチェックに舵を切ったんですか?

大塚:スピード感が欲しかったんです。時間投資に対する成長力というか。

当時フルコミットメンバーは和田だけで、事業の特性上、和田の時間を全て投資しても得られるリターンが大きくはなかったんです。そこで次の事業について考えた時、積み上げ型の事業ではなく、未来に可能性のありそうな事業を探そう、という話になりました。その選択肢の1つに挙がったのが、当時からアメリカで流行していたビットコイン、仮想通貨事業だったんです。

和田と私は、新しい市場が開けるところには3つの交差点があると考えていました。新しい技術革新、ビットコインでいうとブロックチェーンですね。そしてインターフェイス変化と規制緩和。これらが一気に変わるタイミングに市場が開ける、じゃあ日本におけるビットコインの市場を調べてみようと。

和田は調べる前から開発してましたが。今と同じ、開発・調査・マーケティングを同時並行で行うスタイルですね。

蓮尾:仮想通貨事業以外で挙がったものはなかったんですか?

大塚:私はIoTのイメージがあったんですけど、和田が一切ピンときてなかったんですよね。プロダクトの開発者である和田がピンときてないと、プロダクトもピンとこないですし、マーケットにヒットしないと思っています。仮想通貨事業という意思決定になったのはそういった背景があります。

蓮尾:当時、参入障壁はあったんですか?

大塚:仮想通貨取引所としては最後発であったことですね。既に3社ほど事業を展開されていたので、どのように勝っていくかが大きな問題ではありました。自分たちの強みは開発力と意志決定スピード(リスクテイク)なので、それで戦っていくしかないなと考えていました。それが2016年くらいですね。

蓮尾:その頃はビットコインは危ないものだと感じていましたね…(笑)

大塚:ですよね。それなので大企業(大資本)が参入してこないからチャンスがあるって考えていました。

ミッションを達成するために価値観がある

蓮尾:コインチェックの創業当時「テクノロジーを使って世界を豊かにする」というキーワードを掲げていたようですが、これはどこから生まれた考え方なのでしょうか?

大塚:和田と私は、人間が生まれ持った能力にはそこまで差はないと考えています。それよりも、後天的に、努力し続けているかどうかの違いが差を生むと信じています。

ただ、努力を手作業で行うかテクノロジーを用いるかでは、スピードや結果が大きく変わってきます。テクノロジーを用いることで、人間は大きく成長する。ひいては世界が豊かになることに繋がると考えています。テクノロジーが必ずしもビットコインである必要はなく、その時に必要な技術であることやタイミングが大事だと思っています。

蓮尾:言葉は違えど、今のミッション「新しい価値交換を、もっと身近に」に通ずる部分も多いですね。「身近に」には、人々の生活を便利にしたり、豊にしたりという意味が込められています。また、ミッションの議論の際にも、特定の技術を突き詰めるのではなく、その時々で必要なテクノロジーを使って社会課題を解決していく方がコインチェックらしいという話をしましたね。

蓮尾:バリューであるMOST(※)と、ミッションは、どのように繋がっていくと考えていますか?

※MOSTとは

Maximize team results - チームの成果を最大化しよう
Own your work - オーナーシップを持とう
Surpass expectations - 相手の想像を超えよう
Think integrity - 高い倫理観を持ち続けよう

大塚:MOSTは、コインチェックという会社を暗黙知に進めていく中で、どういった価値観が重要なのかを咀嚼するために言語化したものです。ミッションである「新しい価値交換を、もっと身近に」という世界を実現するため、法令順守はもちろん、会社や社会全体においてもよい文化醸成につながる行動を促すものがMOSTですね。

蓮尾:「新しい価値交換を、もっと身近に」という会社の使命を達成するために、みんなに共通して必要な価値感がMOSTということですね。会社のDNAにはリスクをとって勝負するという姿勢もありますし、今後新たな事業領域が出てきた場合はチャレンジをしていきたい。そういった意味も含めてのミッションですね。

蓮尾:今後コインチェックにジョインする人に大塚さんが1番期待するものってなんですか?

大塚:誠実さ・謙虚さを持ち、日々学習をしていくことですね。最初からうまくいくわけではないけれど、学習していけばその確率をあげることができる。これは僕らも学んできたことです。それだけの情熱ややりたいことを持っている人に入って欲しいと思いますし、やる気があればそれを託してもらえる環境も整ってきていると思います。

蓮尾:直近で行った当社のエンゲージメントサーベイ(※)はスコアが60を超え、これは同サーベイを受けた企業のうち上位15%に入る良い組織コンディションであるという結果が出ましたが、何かを作っていく組織としては良いフェーズになっていますよね。実際に、今のコインチェックは暗号資産取引業以外の事業の創出にも注力しています。今こそ次の事業の柱を作るくらいの勢いでジョインしてもらえたら嬉しいですね。

※株式会社リンクアンドモチベーションが提供する、組織コンディションを定量化するプロダクト

スピーディーな意思決定を支える経営陣の一体感


蓮尾:色々話しましたが、どんな事業をするか、どこの方向に向かっていくかその先にどんなミッションを達成するかに関してみんなで意見を出し合って決めていきたいとは思っているものの、やっぱり最終的には経営陣が旗を立てて、方向を示していくという意味で責任は重く、強い覚悟と一体感が必要だと思っています。

その時に、経営陣の中で非効率なコミュニケーションやまとまりのなさがあると意思決定のスピードが遅れたり、現場が混乱して空気が悪くなってしまって会社として致命的なダメージを負ってしまう。とにかく動きが早い業界だから、全体像を正しく把握して必要な議論をして合理的でスピーディに意思決定をしていきたいと考えています。

大塚:先日Twitterでも紹介したのですが、コインチェックではタイムリーさを重視しているので、パワポなどの手の込んだ資料を作ることは廃止しています。

役員間では夕会と呼ばれるものをやっていて、毎日夕方30分顔を合わせてコミュニケーションをしています。そこではその日あったことをタイムリーに共有したり、その場でネクストアクションを意思決定します。1つ1つは細かいですが、それくらいスピード感を重視していますよね。

蓮尾:夕会では、意見を率直に伝えて議論をしているので、喧嘩してるんじゃないかと思うくらいヒートアップすることもよくありますよね(笑)。でも、お互いそれぞれの立場からの意見を言っているので、その後、変に歪みあったりはせずさっぱりとしていますよね。

大塚:そういえば、今進めているNFTマーケットプレイス事業もこの夕会での議論からスピーディーに検討開始する意思決定をしましたよね。もちろん、最後は意思決定は執行役員会等正式な意思決定を行っていましたが。

蓮尾:そうでしたね。我々の業界は目まぐるしく状況が変わっていくので、本当に毎日議論することがたくさんあります。でも、毎日顔を合わせて話すことは、役員全員の認識を合わせることで意思決定のスピードも上がっていると思っています。

大塚:事業を拡大していくためにも、会社の舵取り役である経営陣がバラバラになってるのではなく覚悟と一体感を持つことで、今後も従業員が可能な限り本質的な業務に集中できるような環境づくりはしていきたいですね。

蓮尾:今すぐにでもやりたい事が山のようにあるのですが現状はまだ人が足りない。同じ業界の方はもちろん、今異なる業界にいる方でも、ほんの少しでもコインチェックに興味を持ったり、暗号資産やブロックチェーンに可能性を感じていたりする方であれば是非、気軽に話だけでも聞きに来て欲しいです。

この記事を読んでコインチェックにご興味を持っていただけましたら、ぜひご連絡ください!

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