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試験まであと約一か月!総合旅行業務取扱管理者に短期間で合格する方法(その2)

前回の投稿では、総合旅行業務取扱管理者試験に合格するための基本戦略を解説しました。



本日は、具体的な勉強法と当日の心構えについて記載します。


勉強法

計算が得意な人なら独学で問題なし

前回の投稿でお伝えした通り、合格のカギを握るのは運賃計算です。そこまで複雑な計算はありませんが電卓は持ち込めないため、数字に苦手意識のある方だと計算部分で思わぬ時間を食ってしまうかもしれません。

そういう方は、計算力の短期力アップは望めないので、効率よく回答する方法を学ぶ(自分で体系化する時間を買うイメージ)のが近道なので、その場合は、予備校などで独自のエッセンスを学ぶのが良いかもしれません。

僕の場合は、計算問題に自信があったので、ユーキャンの参考書と過去問題集をそれぞれ一冊購入し勉強しました。


「読んでは解く」の繰り返しで定着を図る

試験の内容は、時事ネタを除き、参考書と過去問題集の中から9割出題されている印象です。なので、この2冊に掲載されている問題が解ければ、必ず合格できるはずです。

僕の場合は、①参考書を読み章末の問題集を解く、②正解したら【〇】、間違えたら【×】を付ける。③もう一度参考書を読み、章末の問題集を解く、④【〇】が2回連続したら知識定着と判定し、二度と解かない。という流れで繰り返しました。過去問も基本的に同じ流れです。


まずは法令と約款だけ勉強

最初の一か月は法令と約款だけに集中しました。ここを繰り返し行い、どちらも8割程度回答できると確信した時点で、2科目の勉強をストップしました。

そして、二か月目以降は、国内旅行実務と海旅行外実務に集中しました。特に運賃計算に関しては、それぞれ丸一週間、それだけにフォーカスして問題を解き、特徴をノートに書き出し続けました。ノートは、敢えて何回も何回も更新(=書き直)しました。これは一見無駄に見えますが、書くたびに知識が体系化されていくのでおススメの勉強法です。まさに急がば回れですね。

一方で、地理観光はほとんど勉強しませんでした。勉強しないと不安でたまらないのですが、60点取る戦略と言い聞かせて、自分が決めたルールに徹することが大事です。


残り二週間になって過去問を解いてみる

試験まで二週間を切った週の土日、実戦形式で過去問を解きました。その結果、法令と約款は合格点に達していたので以後はほとんど触りませんでした。反面、国内実務は合格点に達しなかったので、残りの時間の大半をこの科目に費やしました。

それからもう一つ行ったのが、時事ネタの収集です。試験では、その年に重要文化財になったものなどが優先的に出題される傾向があったので、ネットで情報を漁りました。例えば、当方が受験した年はNHKの朝ドラ関連の問題が出題されました。

積丹半島の付け根にある【XXX】は、昨年度放映された NHK 連続テレビ小説の舞台で、 施設内を見学できるウイスキーの蒸溜所があり、かつてはニシン漁で栄えた地のひとつであ った。

これは地理で点数を稼ぐうえでは最も効果的な方法だと思います。


試験当日のすすめ

予備校が配布している予想問題集を片っ端からもらう

試験会場に向かう途中には予備校の方々が応援がてら、予想問題集を配布しています。僕はこの予想問題集に助けられました。2つの予備校の予想問題集を受け取り、会場についてから精読したところ、ここから5問問題が出ました。これによって観光地理の点数が確保できたのが大きかったです。


解く順番も考えておく

法令と約款は順番に解いていけばよいですが、国内実務と海外実務は効率的に解かないと間に合わない場合があります。僕の場合は運賃計算にかなりの比重をかけていたので、ここをじっくり解けるように作戦を立てました。

具体的には観光地理から入り、時間を決めて回答しました。悩む気持ちもありますが、悩んでも仕方ないと割り切り、時間を明確に区切って回答しました。その結果、運賃計算に予定していた時間を充てることができ、落ち着いて回答することができました。


やっぱりあきらめない気持ちが大事

試験前、合格の当落線上にいるなという感覚がありました。当日試験を問題を見てみると、思ったよりも難しく感じ、最初はこれは無理かもと思いました。

しかし、せっかく勉強してきたのだからと自らを奮い立たせ、問題を再度見返してみると、回答できる問題がいくつかあるなと感じました。結果的にはこの粘りが合格につながったと思います。


最後に

試験の対策について2回にわたって書かせてもらいました。今年受験する方にとって少しでも参考になったら嬉しいです。

総合旅行業務取扱管理者の試験まであと一か月を切っています。真面目に準備してきた人であれば、法令・約款はほぼ合格点に達していると思います。なので、是非、捨てる勇気をもって、国内実務・海外実務に集中してみてください。

それから実戦形式で過去問を解いてみてください。そうすると時間配分なども含めて良く見えてくると思います。

皆さんの努力が結実することを心から祈っています。頑張ってください!!!


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