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巻き起こす地方創生の大風。汗と涙の仙台市プロジェクト|東北エリア責任者 横谷尚祈

横谷尚祈
USENにてBtoC営業を経験後、インテリジェンス(現パーソルキャリア)にてエンジニア派遣を7年経験。2017年8月にサーキュレーションに入社してからは、当時未開拓であった東日本エリアのコンサルタントとして従事。2018年には仙台市とのプロジェクトを受注〜運営にて大きな成果を収める。2019年3月度の「月間グロス賞」と「泣ける仕事賞」をダブル受賞し、現在は東北支社立ち上げに向けて奮闘中。
※ 月間グロス賞 月間で最も高い成果を出したコンサルタントに送られる賞
※ 泣ける仕事賞 数字では測れない感動する仕事をした社員に送られる賞

1.ここでしかできない地方創生。仙台市との大型プロジェクトとは?

ーー 3月度「グロス賞」と「泣ける仕事賞」のダブル受賞、本当におめでとうございます!

横谷:ありがとうございます。今回の受賞は仙台市様や東日本エリアのお客様、そしてプロジェクトを支えてくれたサーキュレーションのメンバーの皆さんのお陰です。
かなり多くの方にご協力頂いていたので、今月は必ず…!と思っていたので、ホッとしているというのが本音です(笑)

1年前はMVPを受賞している


ーー 前回のインタビューでは キャリアや、入社した動機などについて話していただきましたね。今回は、この1年近く携わっていた仙台市様とのオープンイノベーション型のプロジェクトについて詳細を教えてください!

横谷: わかりました!では、プロジェクトの詳細を説明する前に、まず仙台市様が元々どのようなことに 悩まれていたかを説明しますね。
仙台市様は、市の中長期的な発展に向けて市内の中小企業の収益を向上させたい想いがありました。しかし思うように進まなかった。その原因は「中小企業が優秀な人材を雇えない」「仙台市内に中小企業が必要とする経験・知見のある人材が少ない」という「人材の課題」がボトルネックにありました。

ーー 政令指定都市である仙台の企業でも人材不足で悩んでいるのですね…。

横谷: そうですね。ただ仙台市様は課題に対して「企業が人を雇えないなら市がバックアップしなければならない!」と積極的に動かれています。そして、「雇用では優秀な方を雇うのは難しいから外部人材を使おう」と考え、サーキュレーションを含めていくつかの企業にオープンイノベーション型のプロジェクトを相談をされたという流れです。

ーー 「市がバックアップしなければ」と考えられる仙台市様はとても素敵ですね。その中でサーキュレーションはどのようなご提案をして、選んでいただいたのですか?

横谷:本質的な課題解決ができるオープンイノベーションを目指し、強い想いを持ってガツンと提案しましたね。内容を簡単にご説明しますと…

①仙台市内で以下プロジェクトを実施したい企業を3社選抜
②サーキュレーションに登録する10,000名以上のプロ人材並びに全国から新規事業アイデアを公募
③選抜企業の新規事業開発にマッチしたプロ人材の選定、プロジェクトの運用、ノウハウ定着の支援
④半年のプロジェクト期間中、オンラインとオフラインによる進捗報告・成果報告の実施

以上のようなプロジェクトです。ビジネスプロフェッショナルによる、「地に足のついたアイデア募集〜ハンズオンのご支援〜ノウハウの内製化」という弊社にしかできないアプローチに可能性を感じていただけたのではないかと思っています。
社内でも広報を始め、本当にたくさんのメンバーに協力してもらいましたね。僕1人の力では実現できなかったです。

※ 参考|2018年仙台市プロジェクトのプレスリリース・アイデア募集広告


2.今だから言える、超多難だったプロジェクト

ーー 中小企業の未来を支える事業をプロ人材がサポートしノウハウの内製化までご支援をする・・とても魅力的なプロジェクトですね!うまく成功することができたのですか?

横谷:いえ、ひやひやするタイミングは何度もありました(笑)
そもそも、プロジェクトを実施したい企業の募集に苦戦しました。それもそのはずで、当時のサーキュレーションは主に首都圏と大阪・愛知・福岡で活動しており、東北エリアでの知名度・実績・人脈がほとんどありませんでした。そして、東北だけに言えることではありませんが、地方の企業様はオープンイノベーションという考えが普及しておらず「人材は採用するものだ」「事業は自社の人材だけでやるものだ」という考えでいらっしゃいます。
当然、よくわからない企業のよくわからないプロジェクトに、大切な会社の命運を掛けてくださる企業様はなかなか現れず、苦労しましたね。

ーー 初っ端から大きな壁が立ちはだかりましたね(笑)どうやって乗り切ったのですか?

横谷:はい、ご縁をいただいた企業様に「未知の取り組みだと思いますが、御社の未来にお役立てできます!」ととにかく熱意を伝え続けました。私自身、地方の企業様が発展するのに外部人材の活用は有効で、きちんと伝えられれば共感していただける確信を持てていました。それだけの想いを持てるサービスっていいな、と改めて感じましたね。
私の言葉を信じてみようと思ってくださった企業様には感謝の気持ちでいっぱいですし、プロの方々も本気で企業様の成長を信じて、歩んでいただきました。

ーー 横谷さんの想いが届き、仙台市様も企業様もプロの方々も、そしてサーキュレーションも、このプロジェクトに関わった皆さんの努力の賜物ですね!本当に素敵です。

3.仙台市プロジェクト、今年も実施決定!

2018年 仙台市プロジェクト報告会にて

ーー ところで、プロジェクトは具体的な成果が出たのですか?

横谷:半年という短い期間でしたが、3社とも成功し満足していただけました!中にはいきなり数千万円の受注に繋がった企業様もありました。また、事業における中長期的なスケジュールを設計することができたり、プロ人材のノウハウを社内のメンバーで共有できたり、売上として見える結果ではなくても今後の企業の発展にプラスとなる成果で貢献することができました。

ーー それは素晴らしい成果ですね!ご支援した企業様が自走できる基盤を創れたのは、どんなご支援よりも価値が大きいと感じます。

横谷:ありがとうございます。 ただ、今回のプロジェクトは 仙台市様、採択された企業様、稼働されたプロ人材など多くの方々の支えがあって成功できたものであり、個人的には反省点が多く残る内容でした。
ですが、プロジェクト終了後の成果報告会では複数の方から「横谷さんがいたからこそ成功できました」「横谷さんが良い相談役となってくれました」とのコメントもいただけました。そう言っていただけたことは、素直に心から嬉しかったです。

ーー 最高です!!そして今回見事プロジェクトを成功させたので次回もあると聞いているのですが・・?

横谷:はい!その成果やこれまでの努力を評価してもらい、今年も仙台市様とプロジェクトを実施させて頂くこととなりました!また、前回のプロジェクトは別で、仙台市から上場企業を生み出す新たなご支援もさせていただくことになりました。
先ほど挙げた社外の方々に加え、サーキュレーションの役員陣、アライアンス推進室、新規事業部、マーケティング、広報、経理・・・部署を越えて大勢にサポート頂いた賜物です。全員に感謝しかありません。

※ 参考|2019年仙台市プロジェクト・上場支援プロジェクト

ーー 横谷さんが多くの方々と「泣ける仕事」をしてきたのが伝わりました。次回の意気込みはどうですか?

横谷:前年を上回る成果を出していきます! 先ほどの話のように、仙台市様とのプロジェクトは多くの方のご協力から成り立っているので、多くの方のご期待に応えられるよう尽力します。
前回と違う点として、前回よりもプロジェクトを実施する環境は良くなってます。前年の取り組みが仙台のメディアに取り上げられたり、ここ1年でサーキュレーションと東北地方の銀行様とのアライアンスも進んでいます。また、登録していただいているプロ人材の職能の幅やサーキュレーションの支援事例も増えており、より幅広い課題にアプローチができるようになりました。
そして、仙台市様とのプロジェクトは色々な人を巻き込まなければいけないので、私自身が全てを巻き込む「台風の目」となれるよう自己研鑽していくつもりです。


4. 東北にオープンイノベーションを

東北支社を立ち上げるために開拓している2人(左:はるちゃん、右:横谷)

ーー 仙台市様とのプロジェクトとは別に、今後の横谷さんの成し遂げたいことを教えてください!

横谷:今年中に東北支社を立ち上げて、数年で東北各県を他の地域と遜色ない大きなマーケットにしたいと考えております。サーキュレーションとして顧客を増やすことも大切ですが、「経済基盤をどれだけ上昇できたか」をゴールとして、域内総生産2倍したいと考えております。
企業が成長する・新しい産業ができる→給与水準が上がる・新しい職種が増える→地元に戻る人が増える→人口増えて消費・税金が増える→地方が良くなる。そのような地方創生に寄与しながら、地域と共に成長していきたいです。

ーー とても本質的な地方創生ですね!そのための課題は何ですか?

横谷:東北地方は「中小企業が優秀な人材を雇えない」「中小企業が必要とする経験・知見のある人材が少ない」という「人材の課題」がボトルネックにあると思います。そして、昨年のプロジェクトでも感じましたが、課題解決の一助となる外部活用が企業に普及していません。
実は、「採用ではなく業務委託なら東北で働きたい」と言うフリーランスは数多くいます。それは、東北に所縁ある人だけではなく、ビジネスで震災復興に貢献したい想いを持つ人がいるからです。しかし、東北の企業の多くは外部人材を活用するマインドが少ないため、東北は能力ある人材が活躍しにくいという現状です。

ーー 働きたいプロ人材がいるのに働ける場所が無いのは勿体無いですね。

横谷:なので、私たちの努力次第では東北地方を変えられるとも考えます。東北支社の立ち上げ期は、綺麗なことばかりで無い環境で泥臭く動いて周囲を巻き込むパワーが必要です。

ーー なるほど!どんな人であれば東北の地方創生にサーキュレーションとして貢献できそうですか?

横谷:それぞれ様々な想い個性がある中で、「東北地方を良くしていきたい」と一所懸命になれる人だと思います。大前提、地方創生を自分ごととして共感できることが重要です。東北に所縁が無くても問題ありません!
先ほども言ったように、地方創生には多くの人を巻き込む必要があり、私自身が全てを巻き込む台風のような存在になろうとしています。東北支社の立ち上げメンバーも増やしている最中ですが、同じように思ってくれる尊敬できる仲間と熱狂的に走っていきたいですね。

ーー 横谷さんありがとうございます!仙台市様とのプロジェクト、東北支社の立ち上げ、これからも応援しております!!

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