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最高水準のウェビナーを追求する新卒2年目社員に問合せ殺到中 | 川島 誠洋


「サーキュレーションのウェビナーは非常に高い水準の配信ができるようになってきた。驕らず更なる高みを目指す。」
2021年6月某日の全社朝会。代表の久保田から、サーキュレーションで運営しているウェビナー企画ついて、このような発信があった。

月に7~8本配信をしているサーキュレーションのウェビナーは、今や累計配信回数が100回に迫り、満足度は継続的に9割を記録するなど、コロナ禍でのニューノーマルな集客手法として、会社としても重要施策の一つとして位置付けられている。

ウェビナー運営を担う企画・マーケティングチームの川島 誠洋は、「今後のウェビナーへの高い期待も必ず応えていきたい」と自信を顕にした。

川島 誠洋 | 北海道大学大学院水産科学院卒業後、新卒でサーキュレーションに入社。新卒初となる企画・マーケティングチームへの配属となり、知識0の状態からウェビナー施策の垂直立ち上げに参画する。現在は、主にウェビナーの集客〜当日運営〜配信後のアクションプラン整理までを一気通貫で行う。

「ウェビナーが始動した昨年7月は、どうすれば成功するか手探りの状態でした。
ただ、1年前とは状況が全く違います。現在、各所からご期待を頂いていますが、必ずお応えができると思っています。」

サーキュレーションのウェビナーは、社外からの注目度も高く、大手上場企業やITメガベンチャー、地方銀行といった幅広い企業からウェビナーの配信の対応やマーケ施策との紐付けなどを行う川島の元に、「ウェビナー運営のノウハウを教えて欲しい」と言った問合せが殺到している。

今やウェビナー企画成功の立役者とも言える川島だが、実は2020年の春に入社した新卒社員。
それに加え、配属当初はマーケティングについても全くの素人であった。

本記事では、経験や知見がない中でも何度もトライアンドエラーを繰り返し、サーキュレーションに新しい風を吹き込んだ新卒社員のこれまでとこれからに迫った。

2020年4月、20卒新卒社員の入社式は完全オンラインで行われた。

入社式で川島は、入社にあたっての思いをこのように語った。

「個人の持っているスキルを活かせる社会にしていきたい。サーキュレーションが展開する『プロシェアリング』にはそれを実現できるサービスであると信じています。
自分だからできる価値提供を仕事を通じてしていきたい。そのために誰よりも学び続けていきます。

入社式での川島。初々しい。

入社当初からこの思いに変わりはないと川島は言う。

「学生時代、水泳、生物部、カフェ運営、合気道と全然違うジャンルのことに打ち込んできましたが、それぞれ突き詰めると共通することがあるように思っていました。物事の本質やコツの黄金比って言うのは一緒なのかなと思っていて、『何をやるか』と言うのは実はそんなに大事なことではなく、その人が一番エネルギッシュに打ち込めることが生産性・精神的にも一番大事なことなのではと考えています。

人間関係や役職や会社に囚われずに、本当に必要とされる場所で、自身の能力を最大限発揮できるような社会になれば良いのにと思っています。

僕個人としては、『何をするか』にそんなに強い拘りはなくて、与えられた環境を楽しむことができる人間だと思っていて、今ある素材を使って如何に最善のゴールを作るかと言うことにモチベーションを感じます。」


3ヶ月の研修後、川島が配属されたのは 企画・マーケティングチーム 」。
新卒の配属では初のマーケティング部署への配属だった。

「マーケティングは全くの未経験だったのですが、特に大きな動揺はありませんでした。未知すぎてなるようにしかならないな、というフラットな感じで捉えていました。」


マーケティング未経験で配属された川島にとって、7月から9月までは苦闘の日々だった。

顧客流入先の整理、メルマガの配信、LPの作成、広告ターゲットの選定と予算管理、フロントへのアプローチリスト作成などを多くのことを教わったが、慣れない業務でミスが続いてしまう。

「ただでさえやることが多かったのですが、メルマガの配信リストを間違えてしまったり、文章にミスがあったりとケアレスミスを連発していました。そのミスをカバーする業務も発生して、自分で自分の業務量を増やす悪循環に陥っていました。」

夜遅く業務する日も続き、期待に答えられてないと思う日々が続いた。

川島が苦戦している中、社内ではウェビナー配信開始のためにウェビナー立ち上げチームが発足していた。
そして、川島自身も配信環境の整備やその他全般のサポートと言う立ち位置で参画が決まった。

当時、ウェビナーを成功させている企業はほぼ0に近く、各社、手探り状態でコロナ禍の新しい営業手法の確立を模索していた。

難易度の高い挑戦にウェビナーチームは苦戦した。事後のアンケートで配信環境のエラーに関する指摘などネガティブ声が集まることも多かった。

「早急にウェビナーの立ち上げをしなくてはいけない中、一度失敗した部分は次のウェビナーまでに何としても解決策を見出し、修正しなければいけない緊張感がありました。それでも修正できなかった時の敗北感と焦燥感は、中々辛いものがありましたね。」

ウェビナー配信後に行われる反省会が、お通夜のような状態になることもしばしば。

「ただ、失敗しても『もう、やらなくても良いよ』ではなく、『次は成功させて』と期待をかけてもらっていました。当然プレッシャーではあるのですが、決して見限らず常に挑戦できる環境であったのがありがたかったです。膨大なインプットとアウトプットができる機会があったので、高速でPDCAが回せるようになり、少しずつ配信環境やコンテンツの改善をしていきました。」

ウェビナー配信から3ヶ月が経った10月。

配信でのエラーも少なくなり、安定的な配信ができる環境・体制が整ってきたことから、更なる改良のために配信システムの刷新が検討されていた。

この頃には、配信周りの知識は川島が一番持てるようになったこともあり、システム刷新に関するリサーチや検証は川島に一任された。

「ウェビナーを本格的に行っている企業は少ないので、この辺りのリサーチには本当に苦労しました。
調べていく中で、どうやら『OBS』と言う配信ソフトを使うと良さそうと言うことがわかってきたのですが、細かいエラーの対処方法などは当然何処を調べても情報がないため、一つずつ検証をして改善してと言う作業を繰り返すしかありませんでした。」

OBSを使った配信を一人で黙々と検証する川島 。

11月には、OBSに切り替えて配信を試みるも、音声にも画面にも不具合が発生してしまう。ただ、川島は下を向かずに黙々と検証と改善を繰り返した。

「OBSへの切り替え時は本当に大変でしたが、各部署のマネジャー以上しかいないウェビナーチームに唯一新卒で参画させていただき、映像演出という大役をもらえていることに感謝と誇りを持っていたので、辞めたいと思ったり、諦めたことは一度もありませんでした。

また、11月から徐々に川島がウェビナー後の総括や仕切りを任されるようになった。周りは、ウェビナーに登壇してくださるプロ人材や当社のマネジャー陣。

当初は、メンバーの視座の高さに圧倒され、「この場で新卒の自分が発言して良いのだろうか」と思うこともあった。

そんな川島に、企画・マーケティングチームでリーダーを務める新井からこんな言葉をかけられる。

「立場関係なく思ったことをしっかり伝えるのは相手のためにもなるし、発言しないことはチームにとっては損失になってしまうよ。」

この言葉をきっかけに、川島は自身の仕事に対する責任を改めて再認識した。

「『ここのバナーって間違っていませんか?』とか『メルマガの件名もう少しこうした方が良いんじゃないですか?』と自分の気になることや思ったことに関しては、年齢や役職関係なく、素直に意見を出すようになりました。」

自分の意見を発信していくことで、次第にメンバーから頼られる場面も増えていき、それがさらに自身の仕事に対しての責任感を強めたと言う。

ウェビナー後の反省会の仕切りを行う川島


自分自身の仕事に責任を感じるようになってから、より仕事への拘りが増したと思っています。求められる水準は高いですが、指摘を受ける箇所に理不尽なことはありませんでしたし、自分自身も納得できていないことが殆どでした。そうなってくると自然と検証・改善のサイクルが早まって行きました。」

「今までの積み重ねがようやく実を結んだ瞬間でした。」

2021年 1月14日に行われたウェビナーを川島はこう振り返る。

「何もミスなく配信ができ、集客等の数値面でも成功したと胸を張って言えるようになりました。
初めて自分で自分を認められた感覚がありました。

ウェビナー後のアンケートにもポジティブなコメントが大半を占めるようになり、満足度も継続的に9割以上を取れるようになってきた。

6月に行ったウェビナーに関しては、配信後の無料相談の問合せが通常時の10倍以上になるなど、社内でも話題となった。

2020年の配信(写真左)と2021年の配信(写真右)の比較

ウェビナー企画が成果を残し、社内にインパクトを与えたことで、他部署から映像や配信関連の業務に関しての相談も増えてきたと言う。

どんな相談にも丁寧に対応する川島の対応は社内でも評価が高い。

「最近では皆さんから一人のプロとして頼って下さるようになったと感じています。誰かから相談を受けたとき、基本スタンスとして誰かから相談がきた時はポジティブに受け取るようにしています。意識していると言うよりはそういう性格なんだと思います。

『担当外なんで』『工数が・・』といった具合にネガティブに受けることはいくらでも出来ると思うのですが、そういった新しい相談が今の自分を広げてくれると思っています。人の役に立てるのも嬉しいのですが、何より自分がアップデート出来る感覚が好きなんです。」

成果を出すことで、新たな成長機会が増えて行った。

川島は現状に満足することなく、更なる高みを目指す。

2021年6月、配属から1年を迎えるタイミングで川島は「泣ける仕事賞」を受賞。

ウェビナーの成果のみならず、社内外への対応が評価されての受賞だった。

受賞時のコメントで川島は、ウェビナーコンテンツ企画チーム、デザイナー、ウェビナーでファシリテーターを務める各マネジャーなど、ウェビナー運営に関わる全ての人への感謝の気持ちを述べた。中でも部長の赤羽、リーダーの新井の支えが大きかったという。

リーダーの新井はこの1年の川島の取り組みを見てこう語る。

「何かを判断したり考察する質や幅がとても広がったように思います。年上のチームメンバーにも様々な刺激や、示唆を与えてくれています。新しいメンバーが加入した時も丁寧に教えてくれて、いつの間にか教える立場になり、その度に丁寧に資料にまとめて、仕組み化も追求して、とても頼もしく感じています。


部長 赤羽の川島に対する期待も大きい。

「本人も自覚していると思いますが、まだまだ挑戦すべきフィールドは広がっています。現在、動画マーケティングで成功していると言える企業が少ない中で、サーキュレーションとして現在取り組んでいるウェビナーを軸によりレベルアップする必要があると思っています。川島くんには、引き続きサーキュレーションの挑戦を牽引して欲しいですし、その中で、自分が目指すべき人物像を明確にしてどういうスキルを身につければ良いか明確にし、次のキャリアに向かって走り続けて欲しいです。」

配属されてからの1年間、未知の領域を走り続けた川島。

「今、仕事めちゃめちゃ楽しいです。まだまだ道は長いですが、余白が大きければ大きいほど燃えるタイプなんです。」

「自分だからできる価値提供を仕事を通じてしていきたい。そのために誰よりも学び続ける。」

川島の挑戦は始まったばかりだ。

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