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「ベンチャー × 採用市場の文化を変えたい」Potentialightが成し遂げたい世界観

「日本のスタートアップ/ベンチャー企業が成長しないのは、“人材業界の在り方” に原因があるからはないか?」

Potentialightの代表である山根は、2015年頃からこの悩みを抱えていました。

山根は2008年4月にネオキャリアに入社し、3年8ヶ月の間、人材紹介事業部門で主にIT/Web系企業を中心に営業 / キャリアカウンセラーを兼任。その後2011年12月に新たなエージェント立ち上げに参画をし、取締役として勤務。取締役という冠はありましたが、プレイングマネージャーとして営業 / カウンセリング / 集客 / マネージャーを行なっていました。つまりお客様と会う機会も多く現場感がわかる立ち位置でした。


申し遅れました。
私、Potentialightの採用広報担当の寶田です。いつもはお客様企業の採用支援/採用広報をしているのですが、今回は自社の採用広報の執筆をしております。




2016年頃に、現場で「ある出来事」が起きたと山根は言います。

「当時、僕の管轄には10〜15名程度のキャリアカウンセラーがいました。カウンセラーが紹介をする企業の選定は僕も一役を担っていたのですが、スタートアップ企業への紹介を組織として注力をすると売上が下がってしまったのです」


山根は2013年にリクナビネクストキャリアカウンセラーランキングで1位を獲得しました。その頃からVC(ベンチャーキャピタル)の方から声をかけていただくことが多くなり、当時成長をしているスタートアップ/ベンチャー企業からご紹介依頼をいただくことが多くなりました。数十名のメルカリ様、スマートニュース様、ランサーズ様など他多数の経営層の方とお会いする機会が多くなっていたようです。

「スタートアップ企業は経営層のビジョンは素晴らしいですし、日本を変える可能性を大いに秘めている。ただメンバーが不足しているという状態がほとんどです。僕としてはエージェントとして支援をしたい、という気持ちがものすごく強かったのです。ただ、エージェントとスタートアップの相性は極端に悪いと感じていました。」


エージェントとスタートアップの相性が悪い…?というのは具体的にどういったことなのか。

「エージェントは目標管理文化が厳しく、売上を上げ続けることを必達にしている企業が多いです。そんな中、エージェントが売上を上げるポイントは、”内定が出やすい” ”年収が高い”企業なのです。
スタートアップは、”選考ハードルが高い” "年収が安い” 。そのためエージェントとの相性は悪いです。売上を上げるためにエージェントがスタートアップに注力をするのは至難の業なのです。」


となると、大手エージェントのようにある程度キャッシュがある企業であればスタートアップ支援をするチームがあっても良いかと思うのですが、その点はどうなのか。

「2015〜2016年頃に大手エージェント3社様が ”ベンチャー企業支援室” を立ち上げていました。その動きについては僕もすごく共感をして是非お仕事をご一緒したい、同士として市場を盛り上げていきたいと思っていました。
ただ、結論数年後に3社様ともベンチャー企業支援室を解体してしまったのです」


山根に深く理由を聞くと、どうやらエージェントのビジネスモデルが起因していると言う。このチームにアサインをされたメンバーは優秀な方々が多かったようです。ただ思うように実績が出なかった。そのため、それまで所属をしていたチームで仕事をしていたほうが売上が数倍上がっていた。つまりベンチャー企業支援室を立ち上げてから、同チームメンバーの生産性は低下してしまったのです。

「僕個人的な見解ですが、日本の人材業界はスタートアップから背を向けていると感じています。スタートアップはメンバー数20名をブレイクスルーするまでが本当に大変なのです。そのフェーズで採用手法の1つであるエージェントが機能しないと、困難極まりないのです。」


※2017年4月の設立当初の山根(当時31歳)。これは最初のオフィスのパーテーションの裏ですね。

「ベンチャー企業にスポットを当たる世の中を」

前述した背景があり設立されたポテンシャライト。2017年4月に産声を上げたのですが、創業メンバーである小原と2人で最初のVisionを作成したようです。

「2人でスタートをしたのは2017年4月1日。翌日の4月2日から1泊2日で箱根に合宿に行ったのです。小原も人材業界出身だったのですが、僕のほうが経験が長いため、僕の原体験から起因するVisionを作成したいと思っていました。小原が壁打ち役となり、2人が思い描く世界観は何なのかを朝から晩まで話を続けました。」


山根は10年間エージェントとしての経験があったため、設立した当初はキャッシュも厳しいため、得意し領域であるエージェント業をしようと思っていたようです。そして徐々にスタートアップ領域に対してエージェントに特化するような戦略を立てていたようです。
ただ、山根と小原が話を進めていくうちに、スタートアップの採用活動においてエージェントだけがあるべき姿ではないことに気づきます。

「スタートアップはとにかくキャッシュ面が厳しいため、エージェントで1名採用する予算も取れないこともあります。且つ人事が1人もいない。そして当時WantedlyやGreenなどの新しいタイプの求人広告が出始めていました。
そこで気づいたのですが、スタートアップ企業における採用コンサルティング/採用代行というカタチのほうが本質的に僕らが解決したい課題は解決できるのではないか?と思ったのです」


2019年11月現在、採用コンサルティング事業/人材紹介事業/新規事業の3つを走らせているポテンシャライト。設立当初は採用コンサルティング事業のみで事業を進めているのはそういった背景があったとのこと。

そして、当時のVisionである「ベンチャー企業にスポットが当たる世の中を」についても聞いてみた。

「僕らの存在意義は、スタートアップ/ベンチャー企業が採用市場においてスポットが当たること。つまり採用市場において力がある著名企業と比較しても、採用力が高いスタートアップ/ベンチャー企業を1社でも多く生み出すことだと思ったのです。
また、ポテンシャライトの主力サービスの一つである採用ブランディングも理由の一つで、ポテンシャライトが顧客の採用ブランディングをすることによって、採用市場においての魅力が増します。そこでスポポットを当てることができれば良いのではないか、と思ったのです」


※2017年4月に決定をしたポテンシャライトのVision(会社概要資料から抜粋)

そして、山根は最後に人材業界で働く方々へのメッセージを伝えたい、とのことでお話をしてくれました。

「人材業界で仕事をしていると、色々悩みは絶えないかと思います。営業文化の企業が多いですし、本質的に皆さんが成し遂げたいことが今在職をしている企業で達成できるかどうか、悶々と考えてしまうことがあるかと思うのです。現に僕もそうでした。
その “成し遂げたいこと” や “悶々と考えてしまうこと” がスタートアップ/ベンチャー企業の支援と繋がりがあるのであれば、ポテンシャライトで仕事をしてみるのはすごく良い選択肢だと思います。
僕らポテンシャライトは本気でスタートアップ/ベンチャー企業と向き合っていきたいと思っています。共にVisionを目指していきたい、という方がいらっしゃれば是非ご一緒したいと思っています」


最後にインタビュアーである寶田から一言。

寶田が初めて代表の山根に会ったのは20年7月。同じHRで働く知人の紹介がキッカケでした。山根は淡々と話をするタイプではありますが、スタートアップ/ベンチャー企業に対して信念を持っており、面談で会うと大体の方がPotentialightに強い興味を持ってくれます。人材業界の方(それ以外の業界の方でもVisionマッチする方は是非)は一度山根にお会いしていただければと思います!

では、本日のインタビューはこちらで終えたいと思います。


ん?最後に山根から一言あるようです。

「言い忘れていたのですが、2019年11月からMissionとVisionが刷新されたんですよね。それもお話したほうが良いですよね。」


え!

ということで、寶田もそのMissionとVisionについては2019年10月31日に聞いたばかりなのですが、その内容について、記事が完成いたしました!下記よりご覧ください!




<ポテンシャライトではVisionを共に達成するメンバーを募集しております!>

未経験歓迎!
新規サービスとしてスタートアップ向けの人事領域の支援 立ち上げませんか?
◆日本では稀?スタートアップ/ベンチャー企業向けの採用支援・転職支援に特化 ポテンシャライトは2017年3月の創業から、スタートアップ/ベンチャー企業向けに採用コンサルティングや採用支援を行なってきました。 さらに2019年4月のエージェント事業立ち上げに続き、現在は未リリースの新規サービスの企画開発を進めています。 (1)採用コンサルティング事業 シード期からシリーズA〜Cフェーズのベンチャーに特化し、採用コンサルティング/採用支援を行なっています。 経営課題から採用課題など課題のヒアリングからスタートし、採用計画立案・提案、採用手法選定、採用手法導入、実行、運用支援まで、採用活動全般に携わります。 (2)エージェント事業 スタートアップ/ベンチャー企業に特化したエージェント事業、また、また、スタートアップ/ベンチャーに興味がある求職者の方に向けたエージェント事業を行なっています。 これまで業界内でも成功を遂げた企業が非常に少ない、スタートアップ/ベンチャー企業領域に注力したチームを作っています。 また、日本のエージェント(人材紹介)において時に見受けられる、顧客最適でない非本質的なあり方に異を唱え、変革していきたいと考えています。 <参考> ポテンシャライトがスタートアップを志す10つの理由 https://www.wantedly.com/companies/company_137060/post_articles/291437 (3)採用管理システム事業(Opela) 「採用担当者の業務効率」と「候補者の選考体験」の両方を向上させる新しい採用管理システム。 ポテンシャライトが創業以来培ってきた採用の課題解決プロセス・ノウハウを、テクノロジーを​駆使したプロダクトに搭載することで​企業の採用課題の解決、採用力の向上を目指します。 ◆顧客のニーズをすぐにサービス化!課題起点でサービスラインナップを拡充し続けています 採用支援の現場における課題や顧客ニーズ起点で、随時新規サービスラインナップを考案してきました。 - 採用戦略設計 - 採用ブランディング - 採用広報 - スカウト支援 - SNS採用支援 - リファラル採用支援 - イベント企画運営支援 - 選考品質改善/選考官トレーニング - 入社者フォロー・オンボーディング支援 など など顧客のニーズに沿うことができない事は極力ないように、お客と一緒に思考をこらしながら新規サービスを随時生み出しております。 今後は「採用」のみならず、「人事領域全般」にも事業範囲を広げるつもりでおります。 <参考> [2021年度]最新の採用ブランディング項目「5P+CGM」という概念 https://note.com/potentialight/n/ne6047925e435 市場を「創る」ということ。 〜Entrance book(エントランスブック)誕生のヒストリー〜 https://note.com/ayumiii7/n/n32d23bcbb2ba ◆ポテンシャライトを現す5つの数値 (1)200社 ポテンシャライトが採用支援に携わった企業数 (2)85% ポテンシャライトの累計採用支援社数のうち、社員数100名以内の企業比率 (3)70% ポテンシャライトの累計採用支援社数のうち、シード期/シリーズA,B,Cの企業比率 (4)222 ポテンシャライトが執筆したnote・ブログ・記事の総数 ◆取引企業例 プレイド、ヤプリ、Repro、エブリー、17 Media Japan、リブセンス、クラスター、カバー、BitStar、Cygames、ミラティブ、マイネット、ユニファ、メルペイ、ヘイ、Nature、リンクアンドモチベーション、セブン銀行、東急など多数
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