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コネヒトCTO伊藤の頭の中「Connehito Tech Visionができるまで」

このたび、コネヒト社におけるテクノロジーへの「態度」を表明した羅針盤となるConnehito Tech Vision「Beyond a Tech Company」をGitHubにて公開いたしました!
そこで今回、約1年かけて制作したConnehito Tech Visionの裏側をCTO伊藤のインタビューでお届けします。

Connehito Tech Visionについて

コネヒトのエンジニア組織、技術領域において、何を大事にし何に投資をしていくのか、未来の構想や方向性をまとめたものであり、コネヒト社における、テクノロジーへの「態度」を表明した羅針盤となるものです。その推進にはエンジニアが中心的な役割を果たしますが、エンジニア組織に閉じたものではなく会社全体に適用されるものになります。

どうしてConnehito Tech Visionをつくることにしたんですか?

2019年10月に「あなたの家族像が実現できる社会をつくる」というビジョンができ、それに伴う中長期的な事業戦略が発表されました。今までエンジニア組織はYAGNI的な考えで、そのときそのときに必要な意思決定をするという体制で進めていましたが、コネヒトのビジョン達成をするためには、技術の力が必要不可欠であり、中長期的な技術戦略や技術的な投資を明確にする必要があると感じたからです。
また、自分としてもCTOに就任した直後だったので自分の人生を捧げられるような、ライフワークに出来るものをつくりたいという思いもありました。

どのようにつくっていったんですか?

一番最初に話したのは2019年12月の経営会議だったと思います。そのあとは、僕が素案をつくり、ブラッシュアップしていきましたね。
最初に話をした経営会議でTech Visionはつくっておわりではなく、ちゃんと使われ続けるものにしていきたいよねという経営メンバーでの話し合いもあったので、つくったものが折に触れて使われるものになるか、今あるエンジニア組織のベースの中で浸透していけるものになっているか、というのは意識しながらつくっていきました。

△完成したTech Vision

完成したTech Visionは「Beyond a Tech Company」というビジョンがあり、そのビジョンを達成するためにマニフェスト、ストラテジー、プログラムが存在するという構成になっています。

この構成になったのは、まず、目指すべき中長期的な方針となるビジョンが必要だと考えました。しかし、どうしてもビジョンは抽象度の高いものになるため、ビジョンだけが定義されていても具体的に何をするのかが分からないと思ったので、補完する何かが必要だろうなと考えながら構成を練っていました。その中でも、ビジョンを達成するための戦略は必要なのでビジョンとストラテジーは最初からセットでつくっていましたね。

具体的には、ビジョンの候補を出していき、そのビジョン達成のために思いつく限りの戦略を書き出す。ビジョンから考える場合もあれば、戦略を先に少しつくってビジョンをつくるとか、思考を行ったり来たりしながらつくりあげていきました。

ビジョンを達成するための価値観としておいているマニフェストは最後にできましたね。価値観なので行動指針に近いものとなっていて、つくりはじめたときは会社のバリュー(「驚かせよう」「肯定からはじめよう」の2つです。)で十分だなと思っていました。最終的に入れようと思ったのは、エンジニアが迷ったときに何を大事にするのかを明確にしたものが必要だなと思い、アジャイルソフトウェア開発宣言にインスパイアされた形式でマニフェストとして「コネヒトソフトウェア開発宣言」を定義しました。

今のビジョンである「Beyond a Tech Company」に至るまで、他どんな候補があったんですか?

上記のような感じでどんどん進化していきましたね。今から振り返ると、「アンビバレント(両価的)な組織をつくる」とかはすごく自分の色を出そうとかかっこいいものにしたい、みたいなエゴが出ちゃってますね(笑)。
そして、色々と考えていく過程でビジョンは今のコネヒトの延長上にありこれまでのコネヒトのよさを活かしながら表現できるものをつくりたいと次第に思うようになりました。そのうえで、途中「『あったらいいな』までをつくる」や「やりたいがすぐ実現出来る」というのができたのですが、今度は逆にバランスを意識しすぎてしまって凡庸なものになってしまいました(笑)。チャレンジングでありながら、コネヒトらしさもあるというビジョンをどうバランスをとりいい感じに表現するか、というのを考え、今の「Beyond a Tech Company」に至りました。

「Beyond a Tech Company」にコネヒトらしさというのはどう表現されているんですか?

Tech Companyというのは一般的にエンジニアの力を増やしていく印象があります。それ自体は悪いことではないと思うのですが、コネヒトっぽくないなと思っていて、コネヒトではテクノロジーやエンジニアリングそのものを大事にしていきたい。僕たちが目指しているBeyond a Tech Companyというのは、全社的なテクノロジーの活用が多く、エンジニアではなく、エンジニアリング思考を持った人がマジョリティを占めることでいわゆるDevとBizの領域が曖昧になっている状態です。
もともとコネヒトではDevとBizの垣根というのが強いほうではないので、そのベースを活かしつつ一般的なTech Companyではない道を目指していくのがコネヒトらしいユニークな取り組みだなと思っています。

ビジョンである「Beyond a Tech Company」を達成するためにこれからやっていくことについて教えてください。

Tech Vision自体はエンジニア組織に閉じたものではなく会社全体に適用されるものなので、月に1回全社で実施しているコネヒトワークショップのテーマとし、全社員で「Beyond a Tech Company」が達成したときの状態をイメージしてもらう取り組みを開催しました。今後もそういった機会をつくりながら全社浸透も考えていますが、まずはエンジニア組織に浸透させていきたいと思っています。
具体的な取り組みは企画中ですが、浸透施策についてはエンジニアと一緒に考え進めていきます。

最後に、僕たちが目指しているテクノロジーを中心に据えつつもDevやBiz、開発やセールスといったラベルを曖昧にした「Beyond a Tech Company」に共感し、一緒に取り組んでいただける方を募集しています。

Connehito Tech Vision「Beyond a Tech Company」は下記にてご確認ください。

少しでも興味をもっていただきましたら是非気軽にお話をききにきてください。

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