1
/
5

【ALL-WINの好循環を創る。】困っていることを聞き出し、解決していく。

「医療という希望を創る。」をミッションに掲げている私たちCUCは、ミッションの実現のために社員が共通して持つべき行動指針として7つのスピリット※を大切にしています。実際にCUC社員は日々の仕事の中で、どのようにスピリットを体現しているのでしょうか。今回ご紹介するスピリットは、「ALL-WINの好循環を創る。」。入社3年目の伊藤丈倫さんのエピソードを通してご紹介します。

※2021年4月に企業理念の再策定を行いました。
現在、社内では「7SPIRITS」は新しい表現に変更されています。

●今回ご紹介するSPIRIT

「ALL-WINの好循環を創る。」

●社員プロフィール

伊藤 丈倫

東邦大学理学部 生物分子化学学科を卒業。医療機器、医薬品の卸販売会社や製薬会社での営業を経験し、2018年8月にCUCに入社。在宅事業部運営支援チームを経て、2020年6月から介護連携部へ。介護施設に対して訪問診療の導入を提案している。


良い医療の提供を目指して、介護施設と医療機関をつなぐ

___伊藤さんのお仕事の内容を教えてください。

私が所属する介護連携部では、訪問診療を必要とされている介護施設に対して、CUCがご支援する医療機関をご紹介するのが仕事です。介護施設で実際にお困りのことをお伺いし、それに対して訪問診療を行うクリニックでどんなことができるのか。間に立って橋渡しをすることで、良い関係性を築けるようにサポートします。

それに加えて、医療機関を展開するためのマーケティングや、新規拠点の立ち上げを支援するのも私たちの仕事です。訪問診療クリニックが不足するエリアはまだまだあり、東京近郊でも、特に北関東などは在宅医療が十分に行き届いているとは言えません。そうしたお困りのエリアに新しい在宅医療を展開する手助けも重要な役割です。

___伊藤さんは「ALL-WINの好循環を創る。」のスピリットを、どのように捉えていらっしゃいますか?

私たちが目指すのは、困っている介護施設をサポートし、そこを利用されているご利用者さまたちが良い医療を受けられる訪問診療の体制を作っていくことです。

そうした訪問診療の良い形が作れれば、他の介護施設や居宅介護を受けられているご利用者さまなど、同じ悩みを持っている方たちにも広がっていく可能性があります。それが好循環につながると考えています。

もう一つ、「好循環を創る」というのは、チームのメンバーに対しても言えます。部署が立ち上がったばかりの頃、ロールプレイングを取り入れて受け答えの仕方をアドバイスしたのですが、それによって一人ひとりが自信を持って提案できるようになるなど、好循環が生まれました。

___ロールプレイングをしたことが成果にも表れたんですね。

受け答えがしっかりできると、介護施設のご担当者さまからも信頼していただけるようになります。最初の2、3カ月は苦労しましたが、最終的には目標を大幅に達成するご提案ができました。

そうした結果は、もちろんメンバーの頑張りによるところが大きいですが、それだけ医療機関の選定にお困りの介護施設があるという現実も実感しました。施設のスタッフさんたちからの「助かりました」「ありがとう」の言葉が、メンバー一人ひとりのモチベーションにもなったのではないでしょうか。

信頼関係を築き、困っていることをサポートする

___介護施設はどのようなことにお困りなのでしょうか?

パターンは大きく2つあります。ひとつは、介護施設で医師の診療を行っていても、24時間365日の診療体制になっていないというケース。容態が急変しても医師が来てくれないというもの。もうひとつは、医師とのコミュニケーションがうまく取れないというものです。訪問診療を行う医師はたくさんの患者さんを診療しているため、どうしてもスケジュールが詰まってしまいます。そうすると介護施設のスタッフさんたちとのコミュニケーションが取りづらくなってしまうのです。

他にコロナ禍で相談されたのが、「できるだけご利用者さまを通院させたくない」というご依頼でした。定期的に通院をされていたご利用者さまでも、やはりコロナ禍では感染リスクが高まるのと、付き添いのスタッフさんが必要になるため、困っていらっしゃる施設がありました。

___そうしたお困りごとに対して、どのように解決されたのですか?

私たちご提案する医療機関は、24時間365日、オンコール体制をとって対応していただいていますし、医師とのコミュニケーションを円滑に図るために、私たちが施設側のご意見をお伺いするようにしています。

規模の大きなクリニックではさまざまな診療科を専門としている医師が在籍しているため、「できるだけ通院したくない」というニーズにも応えられます。それ以外でも、例えば内科の先生だけのクリニックでは、非常勤で精神科の先生に同行してもらうなど、解決策を提案することができます。

___まずは相談をしてもらえる信頼関係を築くのが大事なのですね。

実はいきなり「何かお困りのことはありますか?」と聞いても、「ありません」と言われることがほとんど。たとえ何か困っていたとしても、スタッフさんたちはそれが普通だと思っていることが多いのです。それに、すでにご利用者さまを受け入れて運営している施設であれば、なおさら「困っている」とは言いにくいと思います。

そこで私は、他の施設でお困りの事例を具体的に挙げてお話をするようにしています。「こういう声をいただいているのですが、こちらではいかがですか?」と聞くと、思い当たって「うちでも同じようなことがあります」と言われることが多いからです。スタッフさんたちが感じられている不安は、「どこにでもあるものですよ」と伝えることが大事だと感じています。

実際に施設にお伺いしてお話をするときには、そうしたお困りごとに対して私たちがどんな解決策を提示できるのか、その回答を持って臨むようにしています。

訪問診療を必要としている人たちに医療を届けたい

___伊藤さんは前職で製薬会社の営業をされていたそうですが、CUCに転職しようと思ったのはなぜですか?

ちょうど国内に訪問診療のクリニックができ始めていた頃で、これからは絶対に訪問診療が必要になると思ったのがきっかけです。ずっと医療現場に関わってきたので、様々な事例も見てきましたし、色々な理由から「訪問診療をやりたいけれどできない」という先生方の声を耳にしていたのも大きいと思います。

それと同時に、「医療という希望を創る。」というCUCのミッションにも強く惹かれました。困っている人たちに医療を届けたい。その思いで今の仕事をしています。

___今後チャレンジしたいことがあれば教えてください。

まだまだ日本中で訪問診療が必要とされている現状がありますので、チームの人員を増やしてもっと対応できるようにしていきたいです。

私たちは介護施設から直接困っていることをお聞きする窓口でもあるので、例えば在宅医療が足りない地域に訪問診療クリニックが必要だという情報があれば、そこに新しいクリニックの提案を行い「できましたよ!」とご挨拶に行ければ一番嬉しい。実際に新しくクリニックが開設された場所もあります。これからもそうしたニーズに応えていくのが目標です。

株式会社シーユーシー的招募

本週排名

展示其他排名