おはようございます!
書き出しのダラダラした文なんて書くつもりはありません!
早速いきましょう!!!!!
1.過去最高売上を記録
エレビスタは5月決算なので、2019年6月〜2020年5月で目標だった
売上20億円を突破し、過去最高売上を記録しました。
一応、創業依頼の連続増収増益を更新したことになります(ここは正直拘ってないですが笑)
現在は20人ですが、昨年度は15人前後ぐらいでの達成だったので、一人あたり売上に関してはベンチャーの中ではかなりポジティブな数値かなと思います。
2.売上セグメントの分散化に成功
創業からエレビスタは主にメディア事業の売上比率が大きい特徴がありました。
これは良い悪いということではありませんが、エレビスタとしては「“もっとも”」と「変化」することを推奨しており、事業の幅を広げることが必要と考えていました。
また、まだまだちっぽけなベンチャーのためキャッシュアウトの不安はつきまとうのが常です。
そのため特定の事業へ全振り意思決定は行わず、一定以上の事業基盤を複数構築する方がエレビスタにとっては重要なことでした。
とはいえ、事業の幅を広げるといっても何でも良いわけではなく、
また、事業の幅を広げることが「目的」ではなく「手段」ということを履き違えることがないよう、入念な議論とフィジビリアクションを重ね、データを元に判定し進めてきました。
結果的に現在の事業セグメントは、大きく2つに分岐し、ポジティブにグロースすることができています。
・エネルギープラットフォーム事業
・マーケティング事業(広告事業、メディア事業、などを含む)
※謎の面白半分な新規事業の乱発に関しては後述
メディア一辺倒だったエレビスタでしたが、上記全てキレイに売上が伸び、特定の事業への依存もない状態に着地できました。
(ちなみにメディア売上が落ちて、結果的に依存度が下がったということではなく、全ての事業で伸びたうえでの結果となりました)
3.採用が順調に推移
目標を下回ってはいるものの、かなり順調且つ素晴らしい人材をチームに迎え入れることに成功しました。
人数は20人となり、まだまだ採用強化中。年内50人という目標はやや(だいぶ)難しそうですが、人数は手段でありゴールではないため良しとします。笑
現在エレビスタではWantedlyとキャリトレを利用していますが、
キャリトレでもかなりポジティブな数値は出ています。たとえば下記などなど
・応募閲覧数が超多い、大手やイケてるベンチャーと全くの同水準
・スカウトの返信率3%超えている、普通1%とかなので超高い
Wantedlyでも自社対比でだいぶ良い伸びになっています
3ヶ月単位での閲覧者数:262.7%
3ヶ月単位でのエントリー数:412.7%
実際直近3ヶ月だけでも227人の方からのご応募を頂きました(Wantedlyだけで)
とてもありがたいことです!
4.MVVのアップデート
重要なものとして、MVVのアップデートを行いました
M:Mission
V:Vision
V:Value
エレビスタは「世界を変えたい」とか「●●分野に関わる人喜ばせたい」といったところから始まっていません。
「正直者がバカを見る、誠実が悪意に負ける、のが我慢できない」というもっと小物(笑)なところからスタートしています。小物も小物ですが、心から信じられる我々が走る理由、実現したいと願うコトです。
エレビスタの新ミッションは(根本的には変わっていませんが、言葉の表現が変わった、に近いです)
「もっと、“もっとも”、を作る」です。
“もっとも”を作るために様々な課題の解決に取り組みます。
課題の解決は、論理的に正しいと思われる思考、意思決定、アクションをとりますが、
時にどうしても解決できない課題があったり、または「本当にこのアプローチで良いのか」と疑うことが重要です。
また、そもそもで、あらゆる課題に対して常に「!」となるようなアクションを取り続ける必要があります。良い「!」を生み出し続け、“もっとも”を提供し続けること、それがエレビスタの目指す姿です。
※ちなみに「!!!er」の読み方は全員自由です、ナナメウエな読み方求ムです
5.より強固で、信じられるカルチャーへの昇華
毎クオーター「過去最高なチームになった」と思っていますが、今年の前半戦では、
過去最高に、「過去最高のチームになった」を強く確信できる、そんなチームに、カルチャーに、昇華しました。
社内では「それは“もっとも”じゃないよね」といった単語が飛び、
「もっとナナメウエがあるんじゃない?」と新手の挑発が飛ぶようになりました。
そしてなにより、過去最も今のチームメンバーがエレビスタの未来を信じてくれていると確信しています。
売上より、なにより、この点が前半戦で最も誇らしく、最も嬉しく思う内容です。
どこに出しても恥ずかしくない素晴らしいチームになってきていると確信しています。
6.メンバーの圧倒的成長(インターン含む)
過去最も強固なカルチャーと素晴らしいチームになったように、メンバーも過去最も成長した半期でした。4つのチームで2つの事業を展開しているエレビスタですが、全チームで高い成長率を実現しました。
それぞれのメンバーは専門性に磨きがかかり、仲良しクラブではなく、プロスポーツチームのようにお互いを信頼(というかもうお互いに専門性が高くて言及できない、わからない。笑)しています。
また、インターン生の活躍もエレビスタの特徴の1つです。
エレビスタは、基本フラットに扱うため、インターンだから優しいとか「しょうがない」とかがありません。初月からプロとして「どんなバリューを出したか」を求められる環境です。
(たとえば仕事がわからないならわからないで、「わからない状況から、わかるまで、を次のインターンのために内容まとめておく、なども一つのバリューです。全体最適を考えば、バリューを出せる箇所はいくらでもあるのです)
必然、インターン生はガンガン成長し、(本当に)主力メンバーとして活躍しています。
当社では「正社員だからインターンだから」の上下は(マジで)一切なく、 福利厚生も同じ、給与査定も全く同じフロー、経費の使い方も同じです。
インターンだからとか関係ありません。“もっとも”ではない。
重要なミッションを依頼し、それを達成してくれた、エレビスタを事業的にもカルチャー的にも前に進めてくれた、そんな人材はどんどん評価し、どんどん報酬に反映させ、どんどん新しく素晴らしい課題へのアサインをさせて頂きます。
1+1を解いても面白くないだろう。素晴らしい課題はビジネスパーソンを奮い立たせます。
別件ですが、うちのインターン生は、みんな出勤しすぎ説もあります笑
7.リモートワークの大★成★功
リモートワークはかなりの大成功と言えます。
数値的にも、カルチャー的にも、出社時代よりも圧倒的にポジティブな結果を残すことができており、もしかしたらコロナ収束後もリモート主体のスタイルを検討するレベルです。
現在は、(月)〜(木)でリモートで行い、(金)だけ出勤して大暴れするというサイクルになっています!
リモート成功のために、様々なPDCAを回しました。手前味噌ですがかなり参考になれるところもあると思いますので、近いうちにブログにアップしようと思います。
ちなみにリモートのために使っているツールは下記です
・Whereby
・Google meet
・Discord
・Slack
8.事業_なぜかやってみた「オンライン握手会サービス Tetote」
エレビスタの意思決定で重要なポイントの1つが「“もっとも”と考えられるかどうか」です。
コロナであらゆるエンタメイベントの中止に追い込まれましたが、
「ファン側はファンイベントに行きたい」
「事務所またはアーティスト側も、ファンイベントを行いたい」
「でも感染リスクがある以上は実施不可能」
といったスーパージレンマ状態にありました。
その状況を鑑みて、フィジビリで「オンライン握手会サービス」を作ってみましたところ、数値的にもユーザーからの反応的にも素晴らしいものがありました(初回、100枚弱が30秒程で瞬間完売)。
なによい、掲載したいくらいに嬉しいコメントを数々頂き、もともとファンの方々を感動させるつもりが、我々自身も感動させて頂く稀有な体験を積むことができました。
あぁすごいな、アーティストってこんなにファンを感動させてるんだ、と、これ本当に感動しました
一応当時は日本初リリースでしたが、現在はLINEさんとかShowroomさんとか参入されて涙×涙です^^
9.事業 _ 太陽光投資の小口証券化プラットフォームとの連携
エレビスタは日本トップクラスの太陽光投資物件を保有するプラットフォームですが、やはり1機2,000万円や5,000万円などするため、簡単に意思決定はできたものではありません。
そのため、もっとライトなユーザーに太陽光投資に参入して頂きたいと、小口証券化サービスとの連携がスタートしました。
これによって、ライトなユーザーの参画が見込まれ、業界全体の活性化と競争発生による市場全体の健全化がより期待されます。
一応初回は、3,500万円の募集に対し、6,200万円以上の応募が入り(177%達成)、ユーザーからの期待値の高さと興味関心度合いの高さが伺える結果になりました!
すでに第二弾、第三弾と準備しており、業界全体の活性化を進めていきます
10.SOLSELのアップデート(がもうすぐ・・・・)
です!
10末にはNew SOLSELお披露目です!
今の「とりあえず作ったインターネット黎明期」みたいなヤバーランドなデザインから圧倒的脱却を果たします(待望)ようやく・・・・
ということで、つらつらと書き殴りましたが、つまるところエレビスタの2020年前半戦は、
ただの最高な状態に着地!
でした!
今年度、目標売上50億で進めており、上場も視野に入れて準備を開始しました。
さらなる加速を実現するために、エレビスタの「“もっとも”」に共感して頂ける最&高この上ないメンバーをスーパー大募集です!