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【インタビュー】誰もがなりたい自分になれる。「REALITY」を通じて楽しみながら新たな世界をつくる。

この記事はグリー新卒採用サイトからの転載です
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2018年8月、株式会社Wright Flyer Live Entertainment(以下、WFLE)からVTuber専用ライブ配信アプリ「REALITY」がリリースされました。2019年3月には「REALITY Avatar」機能が追加され、1つのアプリで視聴、アバターカスタマイズから配信まで可能になっています。今回は誰でも簡単に自由にアバターを身にまとい、VTuberとして配信することができる「REALITY Avatar」の魅力や開発背景、ものづくりへの想いを、開発チームの倉淵彩と山内洋典に聞きました。

倉淵 彩(写真左)
WFLE所属。2014年新卒入社。ゲームプランナーを経て、WFLEへ異動。現在は「REALITY Avatar」のプロダクトマネージャー。アバターの開発からユーザーとのコミュニケーション施策の企画・実施、プロダクトの方針策定までトータルで手がけている。

山内 洋典(写真右)
WFLE所属。大手企業で携帯電話などの機器に組み込まれるソフトウェアの開発を16年経験後、2018年にWFLEへ入社。現在は「REALITY Avatar」のエンジニアとして、3Dパーツやギフトを組み込む業務に携わる。

“こだわったのは、誰もがなりたい自分になれる圧倒的な簡単さ”

ーーまず、「REALITY Avatar」開発のきっかけを教えてください。

倉淵:
スマホで、誰でも簡単にアバターを作って自分の好きな見た目で配信できる場があったらいいね、という話が最初のきっかけです。今までVTuberとして活躍してきた人たちは、高価なパソコンに加えて、それを動かすための高い技術も持っていました。でも、それだと誰もが簡単にVTuberになることはできません。誰でも持っているスマホでVTuberとして気軽に配信してもらうために、我々にどういうことができるのかを考えて「REALITY Avatar」を開発することになりました。

山内:
そんな経緯があったので、開発の際は「圧倒的に簡単な操作」にこだわりました。VTuberとして配信するためには、スマホの操作やインターネットの仕組み、キャラクターの造形そのものの知識などがハードルになると思います。それらが「REALITY Avatar」では、かなり取り払われているんです。例えば、アバターを作ってメイクしてから配信するまで、ここまでタップ数が少ないアプリは他にはないのではないかと思います。

ーー「REALITY Avatar」を開発されているお2人ですが、もともとVTuberに興味があったのですか?

倉淵:
私は去年このプロジェクトを引き受けるときに初めてVTuberがどういうものかを知りました。VTuberが配信する上では、見た目の情報の差異が関係なくなり、その人が持っている本来の能力が大切になるのだと思いました。例えば、コンビニでバイトしている人や普通の会社員がVTuberを通じて活躍の場が広がっていたり、有名なVTuberになったり、自己表現の幅が大きくなって新しい自分になれることに非常に興味を持ちました。今は自分で配信もしています!

山内:
僕はVTuberに、もともと関心がありました。リアルの生身でYoutuberをやるか、アバターをまとってVTuberをやるか、自分が選べる選択肢があるのはいいことですよね。技術面で言うと、これまでVRとバーチャルアバターは分野としてそんなに近くありませんでした。VRはゴーグルなどの特殊な機器をつけないと体験できなかったのですが、そのような技術を使ったVTuberのコンテンツが身近になることで、VRを使ってできることが非常にわかりやすくなりました。そういう意味で、技術的な魅力もありますね。

“ユーザーの声に応えながら、クオリティを最大にすることに夢中になる”

ーー今回の開発で一番夢中になったことは何ですか?

山内:
一番面白かったのは、これまで自分が触ったことはあっても、作ったことがないジャンルのものを、「自分も作ることができるんだ!」と思えたことですね。「REALITY Avatar」は3Dアバターのキャラメイクやパーツの着替え、カメラから頭の位置や顔の表情を認識した上でのストリーミング配信、それをリアルタイムに見ながらのチャットコミュニケーションなど、複数の機能があります。それぞれの要素は他のスマホアプリにもありましたが、このあたりの機能を全部集めたものなんです。そして、ここまで簡単に始められるものは、現時点では他にないので、開発はかなり頑張りました。

倉淵:
私は、限られた工数の中でクオリティを最大にすることです。実装したい機能や作りたいアバターは無限に出てきますが、全てを作ってしまうとその分の時間がかかります。「スマホ1つでVTuberで配信できる世界」を早く実現したかったので、逆算して「どこまでいけたらリリース状態として適切か」をかなり絞り込んで仕様に落とし込みました。もともとアプリとしてリリースした「REALITY Avatar」が2019年3月28日に「REALITY」に機能統合されましたが、それも事業的な判断を踏まえて実行しています。開発、アバター制作の人数も限られている状態なので、無駄のない仕様で最大限の効果を得られるやり方はないか、常に問い続けています。

ーー逆に、今回の開発で一番苦労したことはなんですか?

山内:
デバイスの問題をどうクリアするかについてでしょうか。出始めの頃に比べればスマホの性能は非常に上がっているのですが、我々がやりたいものを全部詰めるには、全然足りていないんですね。そのあたりが一番苦労しましたし、今もその苦労は続いています。もっとスマホのスペックが高くなれば、顔だけじゃなく手のトラッキングもできるし、ボイスチェンジャーやエフェクトを載せたり、本当にほしい機能を入れられるんですが、それができません。だから、やりたいことのうち、この要素のここを組み合わせたものを詰める、といった選択が非常に大変でした。苦労はしましたが、現時点でできるものとして、かなりバランスのいい形で詰められていると思います。

倉淵:
実質苦労はしなかったのですが、気にしていたことは、みんなのモチベーション維持ですね。今までの経験から、うまくいってないように見えるKPIのときこそ、”楽しい”という空気をいかに保ち続けるかが重要だと私は思っています。「REALITY Avatar」は新しい挑戦なので「このプロダクト大丈夫かな?」という空気になることは、ある程度わかっていました。そのときにチーム全体でモチベーションが高いまま前に進んでいけるように、例えばKPIを見るときも、ポジティブな部分をしっかり追って共有し、「やり続ければ伸びる」という傾向を発信していくことを大切にして、取り組んできました。グリーのバリューの1つである「常に前向きに挑戦する。成功するまでやり続ける。」を胸に、みんなで頑張っています。

ーーお2人はご自身も「REALITY Avatar」で配信されていて、自分が開発者、いわゆる「中の人」であることを明かしていますよね!ユーザーさんから「もっとこうしてほしい」など、開発の要望は来ますか?

山内:
かなり来ますね。そういうユーザーさんからの声を反映して、タスクの順番入れ替えは頻繁におこなっています。我々の都合で「この要素から順番に入れていこうか」と考えていても、ユーザーさんの意見で「やっぱりこっちのほうが優先順位が上かな」となると、順番を入れ替えたりもします。

倉淵:
ユーザーさんからの意見に気づかされることが多くあります。とてもありがたいですよね。

“フラットな関係の職場で、新しい価値を生み出す”

ーーお2人のお話を聞いていると、とても楽しみながらお仕事をされているのだと感じます。チーム全体の雰囲気もそうなんですか?

山内:
開発している自分たちが1番楽しんでいるかもしれません(笑)。自分自身がユーザーとして配信することはもちろんですが、配信しているメンバーがいればそれを見て楽しむこともあります。「REALITY」には一般ユーザーさんによる配信はもちろん、有名VTuberさんの番組配信など様々なコンテンツがそろっているので、ユーザーとして見ていてとても楽しいです。さらに制作メンバーが近くにいるので、制作のウラ話など非常に多くの情報が得られるのもこの職場だからこそだなと感じています。システムやVTuber業界そのもののファンとして、むちゃくちゃ楽しい職場です。

倉淵 :
私も最初に代表の荒木から「REALITY Avatar」の話をもらったとき、面白そうだなと単純にワクワクしました。もともとゲーム業界以外のエンタメ系にも興味がありましたし、今までキャラクターと自分が対話する経験自体がなかったので、とても魅力的でした。私は普段アニメを見ることもあるんですが、そういう新たな体験を提供できたり、新しい価値を生み出せたりすることが楽しいですね。私だけでなく、チーム全体がVTuberや「REALITY」のことが大好きで、とても楽しみながら仕事をしています。

ーーお2人とも「REALITY Avatar」の中核を担われていると思うのですが、仕事はどのように進められるのでしょうか。

山内:
役職に関係なく、その業務に対して思いのある人がどんどん進めて行く雰囲気はありますね。例えば「こうしたらいいのではないか」と意見を伝えると「じゃあやって!」という感じに(笑)。

倉淵:
「仕事を任せる」ということは根付いているように思います。私は新卒で入社して5年目でマネジャーをやっておりますが、他にも18年新卒の方がプロデューサーやマネージャーとして活躍していたりします。年齢が若いから任せられるというよりは、年齢に関係なく任せられるのがポイントです。そこは本当に面白いなと思ってるところです。年齢も性別も関係ないというのはグリーっぽいですし、やっぱりいろんな感性が必要な会社であり業界なので、そういうところを考えながらポジションを任せてもらえるのは、WFLE、そしてグリーの魅力だなと思います。

ーー最後に、グリーを志望する学生さんに向けてメッセージをお願いします。

倉淵:
私は入社してからこれまで多くのグリー社員と働いているのですが、共通して言えるのは「自分のサービスにどれだけ夢中になれるのか?」ということを突き詰めている人たちだということです。新卒のときはまだ何もできないような状態かもしれませんが、ビジョンとか「こういうことをやりたいんだ」という想いを強く持ってる人のほうが圧倒的に成長できると思いますし、できるようになるまでのスピードが早いです。なので、やっぱり熱量が高くて、夢中になれる人に、ぜひ入社してほしいですし、一緒に働きたいです!

山内:
僕も同じような感じですが、もう1つ言うと、今はITとかコンピュータでできることがとにかく増えているので、学生さんが何を選びたいか決めるのは結構難しいと思うんですね。ただ、できればなるべくおかしなことをやってる人たちを探しにいってほしいです。新しいことがやりやすい時代に、ぜひ、そういうところへ飛び込んでください!


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