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【メンバーインタビュー】vol.15 | 代表取締役社長 | 誰のためか見える仕事を。〜大手アパレル企業から、手触りを求めて〜

グッドルームで働く人々は、社員からバイトさんまで総勢100人以上!お部屋探しからお部屋のリノベーション施工、シェアオフィスの運営や自社メディア運用まで、一人ひとりが多岐にわたる色んな仕事をしています。そんなグッドルームを支える柱とも言えるのが、リノベーション事業部。営業、プランナー、施工の部門があり、人数は社員20名ほどの部署です。

そんな「グッドルームの中の人」、今日は2013年中途入社し、現在はハプティック株式会社 代表取締役社長を務める伊藤和澄に話を聞いてきました!

伊藤 和澄 
2013年入社
名古屋モード学園卒業 前職はアパレル会社での生産管理。仲介営業、物件取材ライターを経験したのち2015年からは名古屋営業所の立ち上げメンバーに抜擢。2016年から東京に戻り、ハプティック株式会社 代表取締役社長を務める...熱血中日ドラゴンズファン!

つながりを感じ続けるため。「衣」から「住」へ転職のきっかけ

ー さっそくですが、 前のお仕事からハプティックへの転職を決めた理由ってなんだったんでしょうか?

そうですね、ハプティック入社前まではアパレルの会社で働いていました。ファッションブランドの責任者として、生地を発注して工場での洋服の制作を管理するようないわゆる「生産管理」の仕事です。アパレル業界の仕事もいくつかキャリアを積んでから挑んだ環境だったので、数字を見ながら効率的に売り上げを伸ばすための管理という面においてはかなりスリリングに、成長できる経験ができて楽しかったと思っています。

しかし次第に仕事をする目的を見失ってしまったようにも感じていました。ファッション業界ってとても流れが早いので、一日に何千、何万枚って服が生産されて行きます。僕もそのための生産管理をしてきました。しかし何千、何万枚と多く服を作れば作るほど、それらの服の細かな違いが僕にはだんだんとわからなくなってしまって。売れ残ってしまえば捨ててしまいますし。

作り手の僕でさえ違いのわからない、残ってしまえば捨ててしまえる商品を前に、「この商品じゃなきゃ困る人」っているのかな。そう考えるようになりました。受け取る人の顔が見えなくなったのだと思います。

ちょうどそのくらいの時期にたまたまFacebookでハプティックの写真が流れてきてそれがきっかけになりました。調べてみると、社内に大工さんもいて、リノベーション工事から入居者をつける仲介事業までを一貫してやっているらしい。このビジネスモデルは新しい、面白いなと感じました。

これってつまり、サービスを提供する側も受け取る側もつながり続けられるサービスだなあと。入居されるお客様にとっては、仲介されるだけではなく、工事をやってくれる会社でもあります。入居してからのアフターフォローはもちろん、入居前でさえも一部リクエストに沿うことも可能ということです。お部屋のオーナー様にとっても、工事して終わりじゃない。お客様と出会うところまで責任を持つ。それぞれにつながりを感じ続けられる良さがあると知りました。これが入り口です。


とらわれずに進むハプティックのメンバーたち

ー 新しい、面白い。そう感じて転職を決めたハプティック、実際の環境はどうだったでしょうか?

驚いたのはやっぱりハプティックを作っているメンバーは若い。笑 あとアクティブな人が多いです。何事にも挑戦するような。アイデア志向も高いので、ひらめいたらすぐに取り組んでみる力を持っている人が多いと思います。環境としては、結構雑多ですね。笑 いろいろなモノが入り混じっている感じは受けますから、整った環境で働きたい人たちとはカルチャーが違うかもしれません。

他の特徴としては「この業界で長い人がいない」という点も面白いと思います。例えば、一般的に建設とか不動産って昔ながらのやり方みたいなものがあって、いわゆる「固い仕事」と言われがちだったりします。しかし、ハプティックの人間にはそのような意識があまりなんです。悪く言えば常識がないのかもしれませんが、何にもとらわれずに「今の普通」に落としていける環境がある。

僕もそうでしたが、やっぱり自分で整えていくとか、「本当はもっとこうなったらいいのに」と思うことに自発的に取り組んでいくことが好きな人に向いている環境だと思います。

新しい領域へ挑み続ける。事業拡大を続けるハプティック/グッドルーム

ー そのカルチャー、どんなところに生きているんでしょうか?

実はハプティックという会社の生まれ育ち自体にも、そのカルチャーがなかなか現れていると思います。ハプティックって、はじめはリノベーションの施工事業から始まっているんですが、その僕たちが施工したお部屋をお客様に紹介するために仲介事業をスタートしました。その「自社で施工して仲介」というビジネスモデルが軌道に乗ってきたところでさらに、もっとたくさんの人に知っていただこう!と今のグッドルームであるメディア事業をはじめたという流れがあります。

このように、2009年のハプティックの誕生から今の間でも、事業領域はどんどん広がってるんです。そのように新しい領域に向かう姿勢というものはもちろん今でも変わっていなくて、自社で施工したシェアオフィスの運用などの新しい事業も生まれています。今でも事業領域が拡大し続けているんです。

とは言ってももちろん、それを支えるのはメンバーの意欲だけではなく、ハプティックのサービス自体の強みがあります。「自社で工事ができる」というのは、物理的に事業拡大のハードルを下げるだけでなく、自社サービスのブランド化などの面においても大きな強みになっています。目に見えるのでやっぱり施工部のみなさんには日々日々感謝してしまいます。

「あなたでよかった」まで大切にして欲しい

ー 拡大するハプティックの中で、取締役としてメンバーを束ねていく立場である伊藤が、メンバーに求めることって何でしょうか?

社員にはお客様にとってハプティックやグッドルームが「よかった」だけではなく、さらに「大切な人に紹介したい」と思ってもらえるところまで想像して、楽しさややりがいを感じて欲しいと思います。その人が担当でよかったとか、その人に対応してもらってよかったと思ってもらえることが大事かなと思っています。

僕は思うんですが、ハプティックやグッドルームのサービスがいいのはもちろんなんです。ハプティックやグッドルームのサービスはよくて、「そこで働いている人もよかった」から「サービス全体として好き。」と感じてもらえるようなレベルの意識を持って人に接して欲しいと思っています。

だからこそ、同じことは社内の関わりでも言えるとも思っています。「サービス自体はいいから、部下は教育してそこそこ動ければオッケー」ではなくて、「サービスと同じくらい紹介したい、大事な仲間になって欲しい」と思うんです。決してバイネームではなくて「ハプティックの人」とか「グッドルームの人」でよかったって心から思ってもらえたら嬉しく思います。


事業部として成り立ったから、出来ること

ー 入社してから今まで、何か大きな変化はありましたか?

やっぱり僕としてはリノベーション事業部が、人を雇えるようになり、収益事業になったということ自体が非常に大きな変化だと思います。

僕がいたはじめの頃のリノベーション事業部って、利益は出ていたけれど採用まではできず人がすごい少なくて、現場管理の人が設計もして...みたいな状況だったんです。

それが今では、リノベーション施工部もリノベーション営業部も人数自体が4〜5倍になっています。人が増えたことで、役割ごとにセクションを分けることができるようになったため、それぞれが期待される生産性を十分に発揮できる環境が整いました。だから人を雇っても利益を出せる。単にマンパワーでないところで利益を生み出せるようになり、きちんと事業部としての体系が整ったと思います。

人が増えてきた、そのおかげもあって社員もみなジョブチェンジがしやすくなったように思います。以前と比べるとかなり流動的です。皆が一つの職種に固定で、絶対動けない、ここから抜けられない、みたいなことになると、他事業部の良いところを補い合うこともできませんし企業として成長しませんよね。

少し寂しくもありますが、 新しい事業部に人を送り出せるのは、こういう事業部としてのきちんとした体系を築くことができたからだと思います。

「リノベーションといえばハプティック」を目指して

ー まとまりを得たリノベーション事業部。その目標は?

リノベーション事業部としては、「リノベーションといえばハプティック」っていう、世の中のスタンダードと呼ばれるところまで行きたいです。そのための直近の目標として、日本全国のどこでもリノベーション施工ができるようになることを重要視しています。

そしてその先、中長期的にはきちんと海外展開していけるように、ハプティックのビジネスモデルを海外に輸出していける体制を整えて行くことを目標としています。その一歩も、少しずつはじまっています。現在は他社と協働しながら、シンガポールでその土地のデザインを反映したお部屋の内装を手がけています。

あと、これはスピリット的なところがありますが、お客様との関わりは大事にし続ける企業であってほしいと思っています。「大きな会社になったし大きな会社としかやらない。」ではなくて、個人のオーナーさんや入居者さんの満足度も変わらず上げていける企業にしたいと考えています。

というのもきっと、また僕がこの会社に入った理由に戻るかもしれません。何千、何万と、違いがわからない商品を眺めて誰のためなのかわからないような仕事はして欲しくない。ちゃんと顔が見えて、関わる人がみな、誰が喜んでくれているのかがわかっていて、そしてそこからちゃんと波及していける。そういう状態にしていきたいと思っています。

もっと「賃貸でいい」という暮らし方を。暮らし提案企業としてのミッション

ー なぜ世の中のスタンダードを目指すのでしょう?

もっと「賃貸のままでいいや」って思う人が増えて欲しいんです。いつか家を買わなきゃいけないってなると結構ハードルが高いですし、すごい覚悟も必要ですよね、一大勝負みたいな。

だから、もう少しそういうプレッシャーから解放されて「失敗すればまた引越しすればいい」とか、もう少し気軽に「この街楽しそうだから住んでみたいな」とか、「せっかくオリンピックで開発されるんだったら、開発中だけはこの辺りに住んでおこうかな」とか。そのくらい興味本位で簡単に住まいが変えられて、高い満足度で達成される。それが僕らが取り組む「暮らし提案」企業としては目指す形じゃないかと思います。もっと自由に楽しくっていう。

それを実現するためにも、やはり全国展開は大事です。弊社でリノベーション施工したお部屋は自社ブランド「TOMOS」としてご紹介しているんですが、住みたいエリアにTOMOSがない。なんてことはなくしたいですね。加えてそういう暮らしの形をサポートする体制も整えていかないといけません。シェアオフィスの事業もそうですが、全国どこのエリアにいてもリノベーションやデザイナーズなど、住みたい!と思える賃貸のお部屋を紹介してもらえるように、グッドルームのサイトや仲介事業がもっと大きくなってほしいと思います。例え、TOMOSがなかったとしてもお客様が住みたいお部屋に住めることが一番の目標なので。笑



伊藤のインタビューは、ここまで。「お客様が住みたいお部屋に住めたらいい」とどこまでもお客様の顔を想像する伊藤。もっと、自分の仕事がお客様に届く手触り感を感じたい方、ぜひハプティックで一緒に働きましょう!

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