こんにちは、ワークスイッチ事業部の菅森です。
今回は、10月初旬に開催した2018年度下期キックオフの様子をレポートします。
2018年4月に、ワークスイッチコンサルティングとRPAソリューション統括部の2部門が統合し、「ワークスイッチ事業部」として出発してちょうど半年。日頃はクライアント先や在宅勤務、モバイル勤務等テレワークを行っているため、事業部の250名が一同に会する機会はほとんどありません。
今回のキックオフでは、これからの事業の目標や計画を共有するだけでなく、部門をこえてメンバー同士が交流し、親睦を深めることがねらいでした。
そんな事情もありつつ、
「せっかくみんなで顔を合わせる機会があるなら、何か楽しいことをやりたいよね!」
と選んだ会場は“廃校”。
1日限りの「芦ヶ久保ワークスイッチ学院」が開校
池袋から電車で80分、西武秩父線の芦ヶ久保へ。
↑10月初旬の秩父は、紅葉がはじまっていました
聞いてはいたものの行ってみたら、本当に廃校。
↑1903年開校、2008年に廃校となった旧芦ヶ久保小学校
体育館で全校集会
体育館に集合して、芦ヶ久保ワークスイッチ学院の生徒手帳(しおり)を配布。
↑生徒会(キックオフ実行メンバー)のこだわりの作
全校集会。前期の振り返りと今後の事業戦略を共有。上期ベストパフォーマーの表彰を行いました。
↑芦ヶ久保ワークスイッチ学院のPTA会長(?)こと、RPA統括部 エグゼクティブマネージャーの梶田
全校集会の風景。
↑座って話を聞きます
ゼネラルマネージャーによる熱血(?)授業
全校集会の後は教室に移動し、ゼネラルマネージャー(GM)が担任の先生になり、授業を実施。授業内容は各GMが企画するため、個性あふれる授業が行われました。自部署のサービスについて熱く語る担任もいれば、ディベートをする担任もいたり。中には、血液型をもとにしたグループディスカッションをしたクラスもありました。ここでもワークスイッチらしく、好きな企画を溢れんばかりの熱意で行うGM陣。もちろん学校なので、授業の後にはテスト(わりと難しめ)も実施しました。
↑積極的な授業参加
そして学校と言えば、、、
やっぱり、、、
運動会ですよね…!?
芦ヶ久保ワークスイッチ学院、秋の大運動会!
授業の後は、4色対抗(赤、白、グリーン、グレー)の運動会を開催しました。競技は全6種目。ここでは、その一部をダイジェストでお送りします!
はじめに準備体操ならぬ、準備ヨガ。
↑首にかけているのは、この日のために制作した、ワークスイッチ手ぬぐい(4色!)
まずは、人間知恵の輪で肩ならし。
↑GM陣によるチュートリアル
心を一つに、大縄跳び。連続最高記録は32回!
↑終了後、膝が笑ってしまうのはご愛嬌ということで…
障害物競争。ネットをくぐったあとは、跳び箱、パン食いならぬ“うまい棒”食い、借り物ならぬ“借り人”、おしりで風船割り、関門が次々と待ち受けます。
↑いろんな障害を乗り越えていくのは、仕事と同じ…!?
一番の盛り上がりは、ドッジボール
ドッジボールって、こ、こんなに激しいものでしたっけ…?
というぐらい、白熱の試合展開になりました。新人が容赦なくGMを狙いに行くあたりに、この戦いにかける意気込みを感じられます。
↑剛速球が投げ込まれます。
そして運動会の最終種目と言えば、色別対抗リレー!こちらも声援が飛び交い、盛り上がりました
↑運動会の華ですよね
全競技終了後に結果発表。優勝は、ワークスイッチグリーンチームでした。優勝の記念に、金メダル(チョコ)が授与されました。
↑戦いを終えた表情。いい顔してます
どこまでもワークスイッチらしいキックオフ
1日限りの「芦ヶ久保ワークスイッチ学院」(キックオフ)、参加者からは「楽しかった!!!」という声が多く聞かれました。部署を超えて新たに仲良くなるだけでなく、いつも一緒に働いている同士でも知らなかった意外な素顔を見る機会になりました。廃校という非日常空間の中、参加者のイキイキとした表情が印象に残るキックオフでした。
今回の運動会は、新卒からワークスイッチでコンサルタントとして活躍している2名が中心になり企画・準備をしました。どこまでもワークスイッチらしく、細部までこだわり抜き、決して妥協を許さない企画者と徹底的に本気で取り組んだ参加者の相乗効果で、今後の更なる飛躍を確信した一日でもありました。