What we do
医療向けの研修VRでは、世界大手医療メーカーのジョンソン・エンド・ジョンソンらと共同開発。 NTTドコモと連携して、5Gを活用した「遠隔リアルタイム医療研修VR」の実証実験も行いました。
国内向け介護研修VRサービス「ケアブル」は日本eラーニング大賞受賞!高いレベルを誇る日本の介護ノウハウを、ベトナムや中国などの外国人労働者がVRで体験学習できるサービスも提供していきます。
ジョリーグッドは高精度なVRコンテンツとVR空間のユーザー行動を解析するAIを開発し、VRプラットフォームを提供しているテクノロジーカンパニーです。
私たちは「テクノロジーは、それを必要とする人に使われて、初めて価値がある」と考えていて、VRで人の成長をサポートすることをビジョンに掲げています。
単なるエンターテイメントでは終わらせない、世の中の課題を解決するためのVRを、より多くの人に届けるためにチャレンジし続けています。
VRはゲームや映画などのエンタメ分野のみならず、ビジネス用途や教育分野での活用が急速に拡大してる中で、新型コロナウィルスによるオンライン教育のニーズの高まりや、5Gの本格導入による360°動画のリアルタイム配信など、ますます注目が高まっています。
そうした成長市場において、現在48名のスタートアップながら、テレビクオリティの高精度な実写VRコンテンツの制作からアプリ開発までワンストップで提供。誰もが直感的に操作できるシンプルなオペレーションを構築し、主に<医療><福祉>の分野でニーズを捉えたVRソリューションを展開しています。
◎発達障害支援機関向けVRサービス「emou」
ソーシャルスキルが必要なさまざまな場面を、専門医監修のもと高精細VRで再現。相手の目線や表情、言動を通して体験型トレーニングを行うことができる発達障害支援プログラム。
https://emou.jp/
◎介護研修VRサービス「ケアブル」
介護に関わる事業者・施設・団体向けに、介護職員と利用者双方の立場を当事者目線でVR体験することで、介護職員の「現場力」を短期集中で育成できる介護研修VRサービス。
https://carevr.jp/
◎医療現場のVRライブ配信「オペクラウドVR」
ベテラン医師の手技をはじめ、治療現場にいる専門スタッフの視野を360度カメラでライブ配信し、同時にデータ蓄積管理を行う統合システムソリューション。
https://jollygood.co.jp/opecloud
▶︎プレスリリース一覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/20924
Why we do
発達障害支援VR「emou」は経済産業省主催の「ジャパン・ヘルスケアビジネスコンテスト2020」で優秀賞を受賞!日常の様々なシチュエーションをVRで再現することで、その場にいるかのように社会体験を予習・練習することができます。
外国人材介護教育VRサービス「CareVR」は、ベトナム・ミャンマーで導入されており、インドネシアで三カ国目の導入が決まりました。 事前に日本のリアルな介護現場を体験することで、就業後の早期退職の防止や日本文化へのスムーズな順応が期待できます。
ーテクノロジーは、それを必要とする人に使われて、初めて価値がある。
先端テクノロジーを、研究者やマニア層の人たちだけに留めていては価値がありません。今それを知らない人たち、それを日々の生活で本当に必要とする人たちに届いて、初めて価値があります。
先端テクノロジーは、それだけ見ると “ちょっと難しい” 。
でもそこに適したコンテンツや素敵な体験を加えると、“ちょっと楽しい” に変わります。
人、場所、モノ、文化、空間、そしてそれらを繋ぐストーリー。
これらは全てコンテンツです。テクノロジーを多くの一般生活者にしっかり届けていくためには、コンテンツを上手に活用した“楽しさ”が必ず必要です。
ジョリーグッドは、世の中の課題を皆さんと一緒に発見し、それを解決するテクノロジー・エンターテイメントを創ります。 そこで生まれた “ちょっと楽しい”から地域格差や世代格差を取り除き、先端テクノロジーがもたらす恩恵を、一部の専門家だけでなく“本当にそれを必要としている人達”に届けていくこと。これを企業理念、ミッションとしています。
How we do
オフィスでは不定期にセミナーや勉強会など、社内イベントが開催されます。お互いの個性を尊重しながら、ビール片手に談笑しているいつもの風景です。
emouの療育体験会ひとコマ。デモ体験ができるセミナーもお陰さまでご好評をいただき、VRを活用した教育・研修への注目度の高さを感じます。
ジョリーグッドでは、それぞれの個性を尊重し、お互いの強みや長所だけでなく、強めのクセやこだわりなども「ウリ」に変えて楽しみながら、非常識な急成長にチャレンジしています。
また、管理階層も少なくトップとの距離も近いので、会社の目指す方向や成長をダイレクトに感じられ、チーム目標に向かって一人ひとりが主体性に考え行動することで、組織力の最大化を図っています。
革新的なサービスを生み出していくために、会社も人も、変化を恐れず進化と成長を楽しむことを大切にしながら、テクノロジーで人々の「発見」「成長」「達成」をサポートし、誰一人取り残さない社会の実現を目指しています。