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株式会社nana music
7個月前
nanaが「ギフト機能」を始める理由
本日、nanaで「ギフト機能」が開始となりました。ギフト機能については、実は僕たちも2014年頃から考え始めてはいたのですが、ようやくリリースに至りました。なぜ今nanaがギフト機能を始めるのか、今回のリリースの背景や僕たちの想いなどを改めてみなさんにお話ししたいと思います。その前に、もしまだご覧になっていない方がいましたら、先にこちらの「nanaのこれからについて、今考えている3つのこと」を読んでみてください。ギフト機能を実装したその先に何を見ているか、代表文原のビジョンについてはこの中で詳しく触れています。https://www.wantedly.com/companies/nana...
株式会社nana music
7個月前
nanaパーティ内で「ギフト機能」がスタートしました!
いつもnanaをお楽しみいただきありがとうございます。今回のアップデートにて、先日「nanaのこれからについて、今考えている3つのこと」でお話ししていた「ギフト機能」がリリースされました。今回はギフト機能について詳しくご紹介します。なぜ、nanaがギフト機能を開始するのか。その想いや背景についてはこちらの記事にまとめましたので、ぜひご覧ください。ギフト機能は「nanaパーティー」から!まずはギフト機能の第一弾として、ライブ配信機能である"nanaパーティー"から導入を開始します。nanaパーティーでは既にギフトアイテム(nanaパーティーで歌ったり演奏したりサウンドを紹介した時にリアクシ...
株式会社nana music
9個月前
”サウンドのハイクオリティ化”について いま進めていること
先月「nanaのこれからについて、今考えている3つのこと」という記事を書いたんですが、今回はこの中の「サウンドのハイクオリティ化」について補足していきます。https://www.wantedly.com/companies/nanamusic/post_articles/240876ハイクオリティ化の第1弾リリースとしていま考えているのは、(同時に出せるか、個別になるかはまだわからないですが)ステレオ化+Pan(音の左右の定位)を変えられる機能の提供です。まず伴奏がステレオ化できれば、ボーカル含めてひとりひとりの音が聴きやすくなります。録音後にPanが変えられれば複数人でコラボをしても...
株式会社nana music
9個月前
【代表文原目線】nanaを始めたキッカケ『15歳の時の自分のために、作り続ける』
https://youtu.be/9hhX0KkQBW4幼少期はクラシックピアノを4年ほど習ってたり、中2ぐらいから音楽に興味を持ち始め、缶コーヒーFireのCMがキッカケでStevie Wonderに憧れて独学で歌の勉強を始めたりと、まあ昔から音楽表現が好きという素地はあったのだけど、nanaという「スマホひとつで、世界中の人たちと音楽でつながる」サービスを作るキッカケとなったのは上記のこの動画。nanaが生まれるキッカケとなった動画。歌を始めたとき、Stevie Wonderに憧れて、とにかく彼のようにパワフルに、自由に歌えるようになりたいというのが目標だった。とにかく上手いと言われ...
株式会社nana music
9個月前
nanaのこれからについて、今考えている3つのこと
どうも、nana music代表の"うにー社長"こと文原です。先日ふと思い立ってnanaパーティでnanaのこれからについて少しお話をさせていただきましたが、聴いてくれた方いますかね…?(笑)予告もない配信で、聴けなかった方もたくさんいると思います。なので、文章としても残そうかなと。今回は改めて、今実装を考えているnanaの大きな3つの機能についてお話します。"いつまでに"という期限の確約はできませんが、今こういうことを考えているよ、ということを共有させてもらえたらなと。ちなみにこの3つの機能についてはぜひみなさんのご意見も聞いてみたいです。1.サウンドのハイクオリティ化まずひとつめ。"...
株式会社nana music
約2年前
インターネットは僕が自分らしくいられる“居場所”だった——nanaの社長とニコ動の思い出
先日、nana musicの「うにー社長」こと文原のTwitterを眺めていると、こんなツイートが目に入りました。 うにー社長は、大好きなサービス「ニコニコ動画」について語るとき、よく「居場所」という言葉を使います。こっそり遡って検索してみると、今年の初めにも似たようなツイートをしていました。 うにー社長は「『nana』でも同じように居場所をつくりたい」と、日頃からよく口にしています。でも、そもそも社長のいう「居場所」が何なのか、じっくり話を聞いたことってなかったような...。どうしてそこまで「居場所」にこだわっているのか。うにー社長に直接聞いてみることにしました。📷(以前のインタビュー...
株式会社nana music
約2年前
「戦略に貢献できるCSを目指したい」ーー“できること”を突き詰め、nana musicで見据える新たな目標
nana musicで働く社員を紹介する「nanaな人々」。今回は「ユーザーリレーションチーム」を支える浅川です。アパレルブランドの立ち上げなど、ユニークな経歴を持ちながらも、取材当日は「私で大丈夫なんでしょうか...?」と少し不安げな様子。前職での経験からnana musicを選んだ理由、今後の目標まで、ゆっくり話を聞きました。“好きなこと”と“できること”を分ける決意ーー浅川さんはアパレルブランドを立ち上げた経験があると聞きました!いつも身につけているものがおしゃれですよね。ありがとうございます(笑)照れますね。📷ーーどういうきっかけでブランドを立ち上げることになったんですか?元々、...
株式会社nana music
約2年前
新卒でカフェ起業した男の次なる挑戦ーーコミュニティマネージャーとしてつくりたい場所
nana musicで働く社員の素顔に迫る「nanaな人々」。今回登場するのは2018年10月に入社したばかりのコミュニティマネージャー平岩です!カフェの経営やECサイトの立ち上げ、ライティングなど、幅広い仕事を経験してきた彼がなぜnana musicを選んだのか?じっくり掘り下げていきます!“新卒カード”を捨て、友人とカフェを立ち上げ📷ーー平岩さんは大学を卒業してからすぐ起業したんですよね。ぜひキャリアの始まりから教えてください!同じシェアハウスに住んでいたデンマーク人の友人に誘われ、大学を卒業した後、2人でカフェを開業しました。学生時代から留学生の友達も多く、あまり新卒で会社に入るこ...
株式会社nana music
超過2年前
“共創”する人の遊び場をつくりたい。nana musicが「Everyone is a Co-Creator」を掲げる理由。
2012年に「nana」をローンチしてから、あっという間に5年が経った今年、nana musicは新たなビジョンとバリューを掲げることにしました。なぜ今、新たなビジョンとバリューが必要なのか、具体的に何がどう変わっていくのか。代表の文原に直接聞いてみることにしました!ー 新しいビジョン「Everyone is a Co-Creator」にはどんな想いが込められているのですか?人は、誰もが表現者としての一面を持っていると考えています。テクノロジーやデバイスの発達によって、より簡単に表現を世の中に発信できるようになりました。そういった社会の中では、表現を世界に出していくためのツールや仕組みが...
株式会社nana music
超過2年前
nana musicコーポレート・ロゴのデザインに込められた想い。
デザインを担当している、藤木といいます。nana musicが使いはじめた、新しいコーポレート・ロゴのデザインを担当しました。ページトップにも掲載しましたが、以下にあらためて大きめにどーんと出してみましょう。 横バージョンは以下のようになります。 すでにご覧になった方からは、ハデですねとか、ちょっと変わっていますね、など様々なリアクションをいただいています(笑)私たちがつくるサービス「nana」にはもちろんロゴやアイコンが用意されていましたが、その運営会社であるnana music自身のコーポレート・ロゴはありませんでした。私たちは「第二創業期」を迎えています。コレをキッカケに自分たちを...
株式会社nana music
超過2年前
“自走できるエンジニア組織”を目指す。ベトナムでオフショア開発会社を率いていた元バンドマンエンジニアの挑戦。
nana musicで働く人たちを紹介するシリーズ「nanaな人々」。今回は、見た目はちょっぴり怖いけれど、本当はやさしい開発部門責任者(VPoE)近藤卓人の登場です!前職ではベトナムのオフショア開発会社に4年間勤務し、組織の拡大やマネジメントに尽力していた近藤。入社のきっかけから開発チームとして目指したい姿まで、チームを率いる近藤にじっくり話を聞きました。ーきっかけは組織づくりへの関心と音楽に対する想い ーー近藤さんは、どのようなきっかけでnana musicに入社されたんですか?当時の役員の一人と知り合いで、彼に誘われたのがきっかけです。当時はベトナムで開発組織のマネジメントを担当し...
株式会社nana music
超過2年前
「ユーザーが自由に遊ぶコミュニティ」をいかに設計するか。音楽SNSが大型アップデートに込めた意図を振り返る。
「nana」では、ユーザーが歌や伴奏を投稿し、互いに音を重ね、新たな表現を生み出しています。そんな“共創”の場を、より楽しく進化させるべく、nana musicのエンジニアやデザイナー、プロダクトマネージャーは改善に向けた試行錯誤を重ねています。この秋の大型アップデートでは、ユーザーの投稿数を増やし、より多くの人が音を通じてつながれるよう、4つの新機能をリリースしました。それぞれの機能にはどのような意図が込められているのでしょうか。今回は、アップデートを率いたCOOの細野とプロダクトマネージャーの近藤に、その裏側を振り返ってもらいます! (エンジニアの近藤とCOOの細野、nana mus...
株式会社nana music
超過2年前
ユーザーの文脈理解が何より大事。「nana」のマーケティング担当者が考えるやりがいとは?
nana musicには様々なキャリアを歩んできた仲間が集まっています。「『nana』な人々」では、多彩なnana musicで働く人たちの素顔に迫っています。今回は、マーケティングユニット長であり、「nanaるday」プロデューサーの小泉の登場です。10年間働いた会社を辞めてnana musicに入社を決めた理由や「nana」のマーケティングの難しさ、これから成し遂げたい目標など、詳しく聞いていきます!ー前職で出会った「nana」ユーザーのキラキラした笑顔ーー小泉さんはどのようなきっかけで「nana」を知ったんですか?私が前職の音響機器メーカーでマーケターとして働いていた頃、発売からか...
株式会社nana music
超過2年前
上下関係のないインターネットが大好きだから。エンジニアが音楽SNSの会社を選んだ理由。
nana musicで働く人たちを紹介するシリーズ「nanaな人々」。今回ご紹介するのは、開発ユニットでリーダーを務める近藤(通称、りん君)です。エンジニアが5人しかいなかった時代から「nana」と共に歩んできた、まさに「nana musicの生き字引き」的な社員です!事業フェーズに沿って求められる役割も変わっていくなか、彼はなぜnana musicで働き続けるのでしょうか?そして、これからnana musicでやりたいことは何なのか、じっくり聞きました!ー新しい技術に挑戦できる自由度を求め、転職を決意。 ーーもはやnana music以外で働いている、りん君が想像つかないのですが(笑)...
株式会社nana music
超過2年前
「マネタイズを理由にユーザーの居場所を無くしたくない」ーー“経営もわかるデザイナー”を志す理由。
nana musicで働く多彩な人たちの素顔に迫るシリーズ「nanaな人々」。 今回登場するのは「nana」のUIやUXデザイン全般を担う“にっしー”です。入社前から「nana」が大好きだったという彼に、入社のきっかけからデザイナーとして成し遂げたい目標まで、たっぷり聞いてきました。「顔出しは恥ずかしい…」とのことで、今回はイラストでの登場となります(笑)ー「nana」の“なんでもいい”世界観が好きだったーーにっしーはずっとデザインの仕事をしてきたんですか?そうですね。元々は地元で、DTPのデザインをしていました。仕事は楽しかったんですが、ちょうどスマホが出てきた頃だったので...