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挑戦する中高生とともに駆け抜けた夏〜THINK FLAT CAMP企画者の想い

こんにちは。ネットプロテクションズ の平間です。

先日中高生向け次世代リーダー育成プログラム「THINK FLAT CAMP」を2020年の夏に開催することを発表させていただきました。

公式サイトはこちら:https://corp.netprotections.com/recruit/thinkflatcamp2020/

昨年に引き続き2度目の開催となるこのイベントですが、昨年企画者として関わった立場ながら素晴らしい経験をすることができました。

今回はWantedlyという場をお借りして、「新しい環境、新しい挑戦」が生まれた昨夏のプログラムについて、皆様にお伝えできたらと思っております。

2019年7月25日~7月29日、そして8月22日~26日のそれぞれ5日間。高校生と中学生を対象とした『THINK FLAT CAMP』という次世代リーダー成長支援プログラムの開催に挑戦しました。

開催背景やプログラム設計意図は以下の記事をご覧ください。

開催まで

前出の記事で中高生にビジネス立案をしてもらうという未体験のプログラム設計の話をしましたが、次に立ちはだかったのは「集客」の壁でした。

まず手段がわからない……。

中高生はどういう情報があれば参加したいと思うだろう?

情報はどこで発信すれば届くの?Twitter?インスタ?学校?っていうか普段何してるの?

そもそも自分で決断できる年代だっけ?親や先生からの紹介を狙うべき?

試行錯誤しながらも、SNSや広告、学校への告知などとにかく考えられる手段は大体やってみたところ、少しずつ応募は増えました。応募がある度にチームで大喜びしていましたが、それでも最少催行人数に届くかどうか。

就活生と違って、そもそも夏休みに学外活動に参加しようと考える学生さんの数が少ない上に、エージェント等もいないので接触できる人数にも限界があります。プログラムの認知度も実績も無いので、応募の少なさは覚悟していたものの「開催中止」の心配は何度かよぎりました。

フライヤーを作成し、オフラインでの募集も行いました。実際には締切直前でそれまでの数倍の応募が集まりました。開催中止すらも考えていた私たちの驚きや喜びは相当なものでした。

もう一つ嬉しかった誤算が、提出されたエントリーシートでした。

世間的に無名な会社の、ましてや初開催の企画に飛び込める方は何かが違うんでしょう。集まったエントリーシートは、その文面だけで思考力や熱意の高さがありありと伝わってくるものばかりでした。ですので、選考は困難を極めました。開催直前には簡単なWEB面談もさせてもらい、そこでも参加者たちの優秀さを確信。

企画運営チームに加えて5日間の鍵を握るメンター社員との事前打合せも何度も繰り返し、ボルテージはグングン高まっていきました。

エントリーシートを見ながら期待に胸膨らませる企画メンバーたち

開催初日

そうして迎えた7月25日。待ちに待った日です。

遠足の前日のような興奮で眠りは浅かったのですが、普段より早いくらいに起床。これから起こることが楽しみ過ぎて、満面の笑みでオフィスに向かいました。

5日間への期待に胸が膨らむ、私。

運営メンバーでの直前打合せを終え、会場設営も完了。そしてついに参加者と対面!

参加者との出会いに心が踊ります。

余談ですが、頬が筋肉痛になるほどニヤニヤしていたので、運営チームのメンバーからは「仏みたいですね」と言われていました。(この日から最終日まで、「仏の平間」と呼ばれるようになりました)

参加者もまだまだ緊張の面持ちの中、オリエンテーションがスタート。

A.M.10:00、5日間にわたるインターンシップが始まりました。

ドキドキのチーム構成(4~5名×3チーム)の発表!そして5日間をもっとも近くでサポートするメンター社員との顔合わせ、と続きます。

これからの5日間を共に過ごす仲間達と

午後に入り、早速グループワーク開始。

企画段階では「私、高校生時代にグループワークなんてした記憶ないけど、参加学生はちゃんと進行できるかな?」と心配するメンバーもいましたが、そんな不安をよそにタイムスケジュールの相談や、社会課題のブレスト、マインドマップ化などが始まります。

え?それ、どこで教えてもらったの??

社会に対する理想と課題についてブレストをしています

中高生向けに企業が教育系のイベントを開催するのは珍しいということで、実は『AERA』の記者さんも密着取材をしてくださいました。

翌日には早くも中間発表に臨むということもあり、熱心な議論を続けて一日目は終了。

二日目

離脱者が出てしまわないかとドキドキしながらオフィスで待っていましたが、無事全員が朝会に集合。

プレゼンまで時間が無いので、出社と同時に準備開始する参加者たち。中には、早めに出社して議論をするチームも。

中間発表に向け、早めに集まり準備するチームもありました。

お昼過ぎ。遂に中間プレゼン開始です。社内の注目度も高く、ギャラリーも大勢集まりました!

本人たちも完成には程遠い段階だとは思っているものの、それでもこれまでに経験したことないであろう密度の議論の結晶。1チームずつそれを評価者である経営陣にぶつけるも、結果として酷評されてしまいました……。

ビジネスとしての完成度以前に、本音を出せず表面的な議論になっていることが明らかなアウトプットであることを言い当てられ、落ち込むみんなの表情が痛々しい……。

テーマは「つぎのアタリマエ」となる新規事業の立案。

限られた時間で議論し導いたビジネスプランをプレゼンします。
「中高校生による事業立案」に社員達も興味津々です。
経営陣からのフィードバックは厳しいものでしたが、向き合い真摯に受け止めようとしています。

そこからはチームに分かれて反省会。このある種の失敗から何を学び、どう自分の行動へ繋げられるか、あるいはチームに影響を及ぼせるか。運営という立場上、見守ることしかできないため、ただ期待を込めるばかり。

だからこそ誰かが勇気を持ってチームに一石が投じる瞬間は本当に感動します!そこにメンターの後押し等も加わり、これまでの何倍も踏み込んだ、それでいて心から尊重し合った会話が流れます。

明らかにスイッチが入ったことを実感したところで、二日目は終了しました。

三日目

前日の反省会の勢いそのままに、初日とは比べ物にならないほどの深い議論が繰り広げられます。発言や態度の背景にある想いや原体験について語り合い、深め合うことをやめません。ビジネス構築そっちのけで相互理解に徹するチームもあるほど。

一人、また一人と自身の原体験について語り始めました。
お互いの理解に時間を割くチームもあったり
相互理解をグランドルールへと昇華させたチームもありました。

つぶさに見ていると、全員に小さな挑戦が見られます。それを参加者同士でも感じるのでしょう。

誰かが葛藤を乗り越えようとしているのを見て、また他の誰かも殻を破ろうとするような連鎖反応が起こります。その小さな挑戦の積み重ねは、昨日とは別のチームかと思ってしまうのほどのチームを作り上げていました。

四日目

この日も予定上は、一時的なチーム間交流を除いて、グループワークのみ。

もう会話を聞いていると、数年来の親友かと思うほど、参加者やメンター間に絆や信頼感が生まれているのがわかります。そんな関係性だからこそ議論のスピードも加速度的に上がっていきます。

全員が本気だからこそ、お互いに譲れない部分も明らかになるので、合意スピードが上がるわけではないですが、納得いくまでとことん深く話し合うこと対して一切の妥協が見られません。

タイミングは様々ですが、各チームでブレイクスルーが起こり始め、ビジネスのコアがその輪郭を見せ始めます。

メンバーの想いを起点にした理想像を描ききれるチームも出てきました。
各々の思い起点とした課題感が構造化されていきます。
最終報告へ向け、これまで以上に質の高い議論が繰り広げられていきます。

最終日

あまりの議論の活性っぷりに、急遽朝会も中止してラストスパート。焦りもあって議論はやや雑な部分も増えますが、とんでもないチームワークを見せ始め、プレゼン資料がみるみる形になっていきます。

そして迎える最終プレゼン。

とても疲労しているはずなのに、みんな自分たちの想いを伝えたくてしょうがない!って感じの熱いプレゼン。というか、中間でも思いましたが、プレゼンが堂々としていてレベル高過ぎ……。パワポもちゃんと見やすさ意識して作られているし。

仲間との理解を深めた後の発表は、自信に満ち溢れています。
サービス利用のロールプレイングなど、発表にも工夫が見られます

時間の制約もあり作りこめていない部分もあるので、ビジネスとして磨ける余地に関する突っ込みやアドバイスは多々あるものの、軸となるコンセプトやビジョンへの共感や社会的影響度は、評価陣も唸るレベル……!

ギャラリーからも「これ就活生向けのインターンのレベル超えてるよね」といった驚きの声がチラホラ。何だか自分の子供が褒められているようで、ほくそ笑んじゃいます。

あるチームに至っては、この『THINK FLAT CAMP』こそが人生をそして社会をより良くする!と、このプログラムをベースとしたビジネス案を発表してくれました。

「このプログラムは本当に参加者の人生に価値を提供できているだろうか……」とどこか不安も抱えながら運営している私たちにとって、これ以上の評価はありません。みんな達成感に溢れた表情でプレゼンを終えていきました。

評価発表・感想シェア

そして行われた評価発表。

喜びや悔しさをはじめ様々な感情が湧きあがっていましたが、どれも全部今後の糧にしていってほしい……!

その後は全員で円になり、一人ずつ感想を言います。。

この5日間ムードメーカーだった女性が一番手を名乗り出てくれたのですが、彼女が涙を流すものだから、その後はもう大変(笑)。

堰を切ったように、5日間の苦労や感動が、涙と言葉にならない叫びとして溢れ出します。まるで全員が、この仲間たちとのこの瞬間この空間がいかに尊いものであるかを噛み締めるかのように。

かく言う我々社員側も、大の大人が揃いも揃って鼻水と嗚咽をもらしながら感想を語らせてもらいました。

5日間を共に過ごした仲間と互いの健闘を称え合います。
参加者達の尊い姿にメンターも思わず涙が……。

大懇親会

緊張の糸が切れたのか、日常に戻った様子の参加者たちは、まさに普通の中高生(特に女子高生)。キャピキャピ感が半端なく、圧倒される大人たち……。

参加者からメンターへアツいメッセージの込められた寄せ書きのプレゼント。

宴もたけなわ。我々大人も参加者たちに負けないくらいに成長し続けることを約束し、またいつかの再会を願いながら、一本締め。

名残惜しそうにして帰りたがらない参加者たちをエレベーターまで送り届け、そこでも別れを惜しんでドアを閉められないやり取りを何度か続け(笑)、とうとう賑やかだった5日間が終了。

祭りの後、静かな会場の片付けをして、世界一の幸福を感じながら打ち上げに向かいました。

本当に感謝し尽くせないほどの支えがあってのことだなあと、綺麗ごとでなく痛感する体験でした。

構想を話すや否や背中を押してくれた代表、何十回もの議論を重ねた企画メンバー、当日運営を最前線や裏方でサポートしてくれたメンバー。また、この企画に携わることで普段の業務からメンバーが抜けたものの、そうしてできた穴を文句の一つも言わず埋めてくれる会社のメンバー。そして何よりも、慣れない環境で全力を尽くしてくれた参加者、その参加を認め送り出してくださったご家族のみなさま、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました!

本年の開催概要はこちら

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