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OKANのカジュアル面談で話すこと

# これはなに

採用活動の中で、応募の意思を頂く前に面談させて頂くことがあります。その面談でお話していることをテキストにしました。
この会社の事業、組織、仲間になってほしい人とその逆、最後に私が個人的に考えるOKANのいいところを書いています。

## こんな人は読むと良いかもしれない

・「転職しようかな~どうしようかな~情報収集しよ」と思っている人
・「OKANってごはんの会社ですよね?」と思っている人
・「OKANって何の不自由もない最高な会社ですよね!?」と思っている人
・とりあえずOKANについて知っておきたいと思っている人

# OKANという会社

## OKANのはじまりから今まで

OKANはもともと株式会社CHISANという会社としてスタートしました。その際は個人向けの健康的なお惣菜ECとして始まりましたが、事業のスケール可能性や、創業者である沢木さんが感じていた課題をよりダイレクトに解決することを考え、2014年に株式会社おかんで事業向けぷち社食サービス「オフィスおかん」をリリースします。
2019年の5月に、お惣菜会社からHRカンパニーへのリブランディングのため、株式会社OKANという名前になりました。

## 何をする会社なのか

OKAN は、「働く人のライフスタイルを豊かにする」ということをミッションに掲げています。その背景には、どんな価値観やライフスタイルがあっても、働きたいと思う人が働き続けられる、そんな世の中にしたいという思想があります。

いま、働くことは単純なお金稼ぎの手段ではなくなりつつあります。また、働いてさえいれば人生安泰であるという時代も終わろうとしています。個人の人生をより豊かにするため、『育児しながら働きたい』、『介護しながら働きたい』、『健康に過ごせるよう働きたい』、『パラレルキャリアを考えたい』、『お金儲けよりもコミュニティ意義を求めたい』など、沢山の仕事への価値観が生まれています。
しかし、一方で、その価値観の豊かさにまだ会社や日本社会の考えが追いつかず、止むを得ず離職してしまう人がいるのも事実です。介護や育児を理由にした離職は、働き方改革が始まった後にも変わらず存在します。
さらには、少子高齢化ゆえの労働力不足により、人材の流出は倒産するか否かの経営課題となる時代もそう遠くありません。人材獲得競争の激化は、既に始まっています。もっと働きたかった、もっと働いてもらいたかった、そんな痛みが確実にいま日本には存在しています。

私たちOKANは、我々のサービスを通じてこの痛みを治癒し、労働力不足という日本を悩ませる社会課題を解決しようとしています。なので、OKANはお惣菜の会社ではありません。働き続けられる環境を作る、専門用語で言うと、リテンションマネジメントカンパニーです。

# OKANの事業

## 診断:働き続けられない課題を見つける

企業における、働き続けられない理由を可視化するハイジというサービスを提供しています。
このサービスは、導入企業さまの従業員の方にアンケートに回答頂き、その結果を分析します。その結果から、その企業さまが「働き続けられる環境を作るために」取り組むべき課題を抽出し、見える化します。



## 投薬:課題を解決する

健康に働き続けたい気持ち、ワークライフバランスを取りたい気持ちに応えるための、プチ社食サービスオフィスおかんというサービスを提供しています。
このサービスは、健康なお惣菜を企業様の冷蔵庫に納品し、24時間いつでも食べて頂けます。夜勤の方にも、コンビニやファストフードではない、身体に優しいお惣菜を召し上がって貰える環境を作ることができます。さらに、このお惣菜は(保冷パックに入れて)持ち帰ることができます。介護や育児の傍ら働き、さらにお食事の準備をするのは相当な負荷です。その負荷を少しでも軽くして貰えるよう、使っていただくことも可能です。



## 今後の事業展開

オフィスおかんはサービスとして需要が確立されており、今後はターゲットをエンタープライズへと拡張できるサービス展開を行っていきます。ハイジにおいては、まだ立ち上げのフェーズで、より企業さまの需要と痛みにマッチする機能開発を行っていきます。



中長期的には、様々な企業の課題と、そしてそれを解決するサービスを結びつけていくことが、私たちの考えている世界観を実現すると考えています。そのために、新たな解決サービスを増やしていくとともに、それらと課題とのマッチング方法を事業開発しています。

# OKANの組織

## 組織の状態

順調な事業の急伸長があり、2020年2月末時点で、正社員が70名、パートナー従業員の方を含めると100名というチームサイズまで組織が拡大しました。
2019年5月以降に入社した人が正社員の約半数を占めており、事業はもちろん、ミッションやバリューに対しての理解度にも仲間によって違いが出てきているフェーズです。
そこを纏めあげていくために、2019年12月からマネージャーという役割を設置するとともに、HRとしてはカルチャーエバンジェリストという役割をメンバーに依頼しました。もっとチームサイズが大きくなる前に、事業と組織それぞれにおける各メンバーにおける解像度を揃えようとしています。

## どんな人と働きたいか

OKANでこれから仲間になってくれる方に期待することは、スキルも勿論ですが以下のことを重要視しています。選考希望頂く初めはまだ難しい部分もありますが、少なくとも入社の時点では全てを要求します。

・ OKANのミッションや、やりたいと考えていることに共感し、その価値が自分の中で腹落ちしている
・そのミッションの実現を、他人任せにするのではなく当事者意識をもって取り組んでいきたいと思える
・そしてミッションを実現するために、時には仲間と誠実に意見を交わし最善最高の方法を考えていきたいと思える

採用基準の詳細は、沢木さんが書いてくれたこちらの記事をぜひお読みください。



## こんな人とは合わない可能性が高いです

僭越ながら、以下のような志向の方は組織の考えにフィットしない可能性が高い状況になっています。

①転職を通じて大幅な収入アップをしたいと思っている
⇨キャッシュ、人的資源ともにめちゃくちゃに潤沢ではありません。まだ今の事業フェーズでは希望を叶えられない可能性もあります。

②役職につくことがモチベーションになっている
⇨ミッション実現がいかに最速最善最上に遂行できるか、という観点で組織デザインを考えています。今はマネージャーという役割が作られていますが、今後はどうなるか分かりません。

③「誰かがやってくれるだろう」と思うことが多い
⇨まだまだ非定型業務の方が多いです。ゆえに、誰か解決しないとだめだがほっとくと誰もやらないことが発生します。自分が必ずしもやる必要はありませんが、見て見ぬ振りではなくいったんボールを拾うことが呼吸の如くできる必要があります。

④何のストレスもなく一欠片も憂鬱になることなく働きたい
⇨③にも通じますが、予定調和でいかないことの方が多いです。また、新しいことにチャレンジしないとミッション実現には近付かないので、社内あるいは日本の誰も正解が分からないことを何とかやりきるということも発生します。辛くても苦しくても、自分の限界をちょっとずつ超えないといけない、そんな場面にも対面せざるをえません。

# 叶えられない価値観

働く人の幸せを願うとともに、その雇い主である企業の幸せも願う会社がOKANです。企業が従業員に徹底的に寄り添うことを推奨している会社ではありません。要求されうる全ての価値観を、一つの企業が完璧に叶えることは、かなり難易度が高いでしょうから。
OKANでも、その事業フェーズや組織カルチャーゆえに叶えられない価値観があるのも事実です。それゆえに生じがちなギャップ(※手塚調べ)が3つあるので、そのことを最後にお伝えします。

①楽に働けそう
OKANには、育児や介護をしていても、安心して働ける環境はあります。しかし、楽に働ける環境ではありません。
会社の期待する成果が出なければ月に45時間以上残業することだってあります。会社が期待する成長をして貰えなければお給料が下がることだってあります。
ライフスタイル故に必ず定時に帰ることを、誰も咎めたりしません。ただ、それは目標責任と一緒にある権利だと考えて貰えると良いと思います。

②自由に働けそう
ABWという概念をオフィスに導入したり、フルフレックス制を導入したり、仲間たちのパフォーマンスやライフスタイルを尊重できるようにOKANは様々な投資をしています。
しかし、非定型業務が多く、コミュニケーションのラグが発生することを回避したい事業フェーズ故に、リモート勤務は原則禁止にしています。さらに、「ファミリーワーク」という組織カルチャー故に対面で一か所に集まり相互の成長機会にしていきたいとも思っています。フレックスについては、ご家庭やご自身の健康上の理由、業務時間調整のためであれば問題なく使っていただけますが、朝寝坊や自己判断での完徹等に由来するフレックス勤務の利用は推奨していません。
また、好きなことだけしていては事業が進まないタイミングでもあるので、ミッション実現から逆算した優先順位にそって、部署異動の打診をすることもあります。またその逆に、希望部署の申し出を、申し訳ないけれども直ぐには受理できないこともあります。
これからも、引き続きメンバーのパフォーマンスやライフスタイルを尊重できるようにOKANは様々な投資をしていきますが、あくまでミッション実現するための最善最上を考えた結果の選択肢を、幅広く用意したいと思っています。

③完璧な組織っぽい
OKANの採用基準やミッションファーストであることは、恐らく大半の方が憧れる内容だと思います。
しかし、それらを完璧な組織として享受するよりも、いまは自分たちがどうすればそれらを完遂できるか踠いています。
『健全な衝突をするにはどうすればいいか?』
『ミッションファーストとはどういうことか?』
それらが重要だと考える仲間たちしかいないからこそ、すぐに解決するのではなく、事業フェーズによってかたちを変えて、議論され続けることになるでしょう。

# OKANは素敵な会社です

OKANは、勿論自慢できる部分も沢山ある会社です。
たとえば私個人は、OKANという会社の良いところを以下だと考えています。

・ミッション共感の上で全員が入社してくれているので、生きる意義、働く意義を嘘偽りなく語り合える仲間がいる
・育児や介護など多様性を認め合い、ライフスタイルに依らず安心して働くことができる
・ビジネスサイドの仲間が事業のことだけを考えるのではなく、本気で良い組織にすることに当事者意識を持っている

## もっと話を聞いてみたい?

面談で私たちは、何も隠さずオープンにお話します。お互いの価値観をお話しした上で、お互いが一番楽しそうで、幸せになれるような方向をすり合わせることが、働き続けられる環境を作ることの第一歩だと考えるからです。

この記事を読んでも違和感がない人、この記事を読んでもっと話を聞きたくなった人、この記事を読んでもいまいち分からないことがある人、気軽にカジュアル面談したい旨の連絡を頂ければと思います。

読んでいただいて、「OKANにもっと興味持った!」あるいは「OKANは応募しない方がいいな!」のいずれかの結論が出るお手伝いができていれば、非常に嬉しく思います。

# 最後に

## 書いたのはこんな人です

株式会社OKAN、ヒューマンサクセスグループマネージャーをしている手塚という人です。
HRと労務領域を担当しています。


## Twitterやってます

Twitter芸人は目指してないのですが、気取らない等身大のことを呟いてるつもりなので、興味が湧けば是非フォローください。

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