3年で10人の起業家を輩出した理由とは?Candleマフィアのドンに会ってきた。 | Startup Times
最近、学生起業家の中で目立ってきているCandle出身起業家についてCandleの金さんにインタビューしてきました。 金 靖征 ...
http://startuptimes.jp/2017/07/11/59526/
創業から3年で10名以上の起業家を輩出しているCandle。これまでもスタートアップ界隈では、Candleマフィアの存在はよく噂になっていましたが、今回はじめてメディアから記事の形で取り上げていただくことになりました。
▶︎Candle代表 金のインタビュー記事
創業以来で10人以上も独立したと考えると感慨深いですね。
今もその文化は根強く残っていて、実は一昨日までインターンとして働いていた学生も起業するそうです。
▶︎2017年7月には起業に関するイベントも開催しました。
Candleの新規事業への挑戦を全面的にしてゆく特徴は会社の方針にも現れています。
Candle=クルーズの新規事業開発子会社という立ち位置です。これは小渕さんとかとも話をしながら「新規事業はベンチャー精神ある若手がやったほうがいい」という話で、Candleの起業家輩出の実績を評価してもらって買収を受けたところもあります。
インタビュー記事より
またCandleでは、立ち上げた新規事業を法人格化し、優秀な人間に社内起業させる方針を取っています。
2017年に入ってからだけで、2事業を子会社化。それぞれ、24歳の2人の子会社代表が活躍しています。
▶︎2017年5月に法人格として独立した株式会社MimiTV
▶︎2017年7月にはMimiTVが1億円を調達
Candleでは、今後も積極的に子会社化の方針を取っていきます。
実際に、記事の中にもあるよう、若くて優秀な人が活躍する世を作ろうと代表の金以下、Candleの全メンバーは本気です。
孫さんに憧れ起業する人がいるように、憧れで起業する人が増えるのが日本のためだと思っています。東大に入って周りの学生と話をしていると、とても頭がいい。そこから大学で4年間遊んで一般企業に就職する。
これはもったいないです。一般企業が得意とする1-10も大事です。しかし起業家が得意とする0-1の能力があまりにも足りない日本の環境では起業を志してまずは成功例を作る方が日本のためにプラスだと思いました。
インタビュー記事より
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