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ベンチャーおじさんとアルコールの相性

どーも、スタディストファンキーサイド担当の山下です。

スタディストAdvent Calendarもついに18日目!

ノリで引き受けたものの、あまり思い浮かぶトピックが無かったので、今回は「酒」をテーマに何か書いてみようと思いました。

丁度、巷では忘年会シーズンですしね。

酒と言えば、ここのところずっとアルコール飲む人口が減ってきているみたいな記事が目につくようになりましたし、私の周りのコミュニティでも明らかに酒に対するスタンスが変わってきているなと感じます。

そういう意味では、別に「ベンチャーおじさん」なんて、限定しなくても、グローバルで酒離れが進んでいるとことは事実かと思いますが、なんとなく、大手企業で勤めていた時と比較しても、ベンチャーおじさんになってからどんどんアルコールと距離を取るようになってきており、その辺りの所感を、自分なりにまとめてみました。

駄文でも良いというのは、本企画担当者に確認済なので、気にせずLet's go!

その1:時間がもったいない

飲み会所要時間は数時間程度、なので、そんなに時間がかかる訳ではないのですが、飲んでしまうと、家に帰ってからのパフォーマンスにも影響が出てしまいます。また、悪いケースだと翌日のパフォーマンスにも影響が出ることがあります。

もちろん、自制心次第なのですが、ROIを重視しているベンチャーおじさんにとっては、投資対効果が悪い行為となってしまいます。

じゃあ前職(大手金融機関)と比較してどうやねん?という話なですが、私の場合、前職の方が比較にならない位忙しかったです。

もう正直、家にほとんどいなかったですし、かなりの時間をオフィスで過ごしていました。

ただ、過去と現在を比較して思うのは、前職の場合は、ビジネスとしてなすべきことはほとんどすべて、職場で完結していた、というのがあります。

職場以外では、できるだけ効率的に、傷んだHPとMPを回復する必要があったので、HPを回復するために睡眠、MPを回復するために飲酒、だったのだと思います。そういう観点では、酒を飲むという行為は、深夜でも実行可能な、効率的にMPを回復できる極めて効率的なアクティビティだったのです。

最後の方、少しロジックに無理がありますね。。。

また、私みたいにオフィス以外ではぐうたらしている人ばかりではないと思うのですが、まあ前職の時はそんな整理でした。

ただ、ベンチャーの役員となると、オフィスで行う業務は、ビジネス活動のほんの一部になりました。家に帰ってから様々な情報をインプットしたり、気になる事象を数時間分析することもありますし、自分のキャリア設計について真剣に考えなければなりません(これ転職しようとしているという趣旨ではなく、もっと本質的な話です、念の為)。

よく、これからは自分の好きな仕事でお金を稼がなければならない、的な話がありますが、まさにそういうことだと思っています。めちゃくちゃ面白いと同時に、誰も自分のケツを持ってくれないので、それはそれで前職とは違ったプレッシャーがある。

数十年先の未来では、「あの時代の人たちは、自分で自分のしごとを見つけて、ちゃんとキャリア設計しなきゃ駄目だったんだよ。大変だね~」なんて言われてるかも知れない、そんな世界に属してしまっているわけです。

もう少し、私のビビっていることを説明すると、自分達の下の世代の多くは、20代からこのシフトに気付き、手を打っているということなんですよね。うむ、考えただけで恐ろしい。

そんなプレッシャーがある中、オフィスを早く出れたからと行って、ふらりと気軽に酒を飲む感じでもなくなってきたのは事実です。

その2:戦略との相性が悪い

これは、「戦略」というワードをあえて使っていますが、抽象的な思考全般的に当てはまるかも知れません。

私自身、アルコールの入った状態で業務を行うことは比較的得意な方だとは思っており、結構複雑なモデリングや資料作成等であれば、酔いながらでもこなすことが出来ます。

ただ、事業戦略とか組織戦略はからっきし駄目です。使い物になりません。

あくまで、感覚値ですがシラフのときのパフォーマンスが100とすれば、モデリングに関してはほろ酔いのときのパフォーマンスは80、悪くとも60程度ですが、戦略に関しては良く言って5くらいです。まあ、アイデアの断片くらいは出てきますが、それらをつなぎ合わせることが出来ません。完全にポンコツ状態です。

このアウトプットレベルの低下が前出している時間の話とダブルパンチで、私のビジネスパフォーマンスに多大なるインパクトをもたらします。

誰か泥酔しているときのほうが、意外といいアイデアが出るんだぜ、みたいなご意見の方がいらっしゃれば、是非一度極意を教えて頂きたいくらいです。

その3:酒は太る

かくいう私も、週数回程度は暗闇ボクシングのB-Monsterに通って、脂肪燃焼を心がけています。

これ一回のexerciseで、アフターバーン効果という本当か分からない謎の効果も含めると、概ね1000kcal程度の熱量を消費するそうです。

かたや、ワイン1本を飲むと540kcalということで、その半分くらいのカロリーになるんですよね。

私はどちらかというと酒を飲む時は、美味しい料理もあわせて行きたいタイプなので、まあ、総カロリー摂取は優に1000kcalを越えてしまうわけです。

早朝から、汗をしこたまかきながらサンドバッグを打って燃焼したカロリーなんか、あっという間に飲酒でリカバリーされてしまうということですよね。

特に私はゲーム性がない無目的な運動がそんなに好きなではなく、本当に体型を維持するためだけの苦行としてジムに行っているので、このやるせなさは計り知れません。

また、1回の飲み会が1回のジムでのカロリー燃焼量とした時に、1回飲み会を増やせば、漏れなくジム通いも1回増える、という副次的な効果ももたらすことになり、「時間」にも影響があることが分かります。

その4:家庭へのインパクト

私の家族は妻も含めて、私以外誰もお酒を飲みません。

そういう場合、酔ってグダグダしていると、みんながどんどん私に対して冷たくなってきます。

昔は、深夜帰宅が多かったので、私の醜態が明るみになることは少なかったのですが、今はそうではありません。

私の活動は、スケルトンのように家族に丸見えになってしまうのです。

過去に娘にお酒禁止の誓約をさせられたことは数え切れません。

また、うかつにもソファで眠りに落ちてしようものなら、翌朝起きて心無いハラスメントの被害に気付くことも少なくありません。

実は、つい先日も。。。(いや、この話はやめておこう)

それでも人は繰り返す

まだまだ大量に書き足せるポイントがあるのですが、これ以上書くと自分がダメ人間と思われそうなので、この辺りで自愛しておきます。

途中から、完全に「ベンチャーおじさん」という枕詞から脱線したところは目を瞑って頂くとしても(まあ勘の良い方は、もはやこの枕詞が釣り以外の何物でも無いことに気付いているかと思います。)、多少なりとも飲酒のデメリットは伝えられたのではないかと思います。

しかし、これだけのマイナス要素を認識しておきながら、また私はアルコールを飲むのだと思います。いや、飲みます。

アルコールで酔った頭で、「戦略なんて考えられるか」とぼやきつつ、翌朝は早起きして、ジムで罪滅ぼしのようにカロリー燃焼を図るのです。

頭痛でガンガンする頭をかかえて、娘に取られた盗撮写真を眺めながら、「もう二度と酒なんて飲まない」と強く、短く誓うのです。

そうやって、人はsame old mistakesを犯し続けるのです。

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ベンチャーおじさんとアルコールの相性
Kohei Yamashita
株式会社スタディスト / CFO
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