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内定時からチームの一員。新メンバーがどんどん活躍するトヨコーの魅力

10月5・6日に開催された、第26回レーザー夏の学校に参加しました。レーザー夏の学校は、全国各地でレーザーに関する研究またはレーザーを利用した研究を行っている学生を中心とした勉強会で、トヨコーは企業スポンサーの代表を務めました。

トヨコーからは、CoolLaser事業部や採用担当だけでなく、来年度のCoolLaser事業部の研究職として内定している東末さんが参加しました。今回は、東末さんにお話を伺いました!

東末桃さん
大学:関西学院大学大学院(理工学研究科 情報科学専攻)
研究テーマ:定性空間推論、Process-Grammarに基づく形状変化の記述方式の提案
ひとこと:趣味は料理、お菓子作り、パン作り
     特技は影文字をスラスラ描けること!



―まずは「レーザー夏の学校」に参加してくれた経緯を教えてください。

トヨコーの採用担当の方からお誘いをいただき、即参加の意向を伝えました。というのも、内定者として、トヨコーのイベントには可能な限り参加したいと思っていたのと、自身は情報科学を専攻していて光学の分野に詳しくなく、少しでもレーザーについて学べればという思いがあったからです。

また、トヨコーとして夏の学校に参加する目的を他の参加メンバーと共有し、イベント参加者との交流も積極的に行っていこうと思いました。

―どんなプログラムでしたか?

2日間、会場でもある(株)アマダさんの企業見学、レーザー加工×AIの講演、ETL(光学実験体験学習)、量子技術の最新研究についての講演、協賛企業や参加学生のポスターセッションなど、みっちりとレーザーについて学ぶ機会となりました。

ETLでは実際にレーザー器具・装置を使用し、レーザーを発振させるという実験を行いました。レンズをどう配置すればよいのか、光がどのように反射し、どんな軌跡を描くのか。図面を見れば、これらを理論的に解釈することは比較的容易なのですが、なにしろ少しのずれも許されないわけですから実際に図面の通りにレンズを配置することは困難を極めました。

「発振するはずなのに、しない…」と、夢中になって試行錯誤を繰り返しました(が、結局できませんでした、悔しい)。理論上ではうまくいくはずのことが現実世界では全く通用しない、ということはよくあると思います。トヨコーのCoolLaserも、理論上何か唱えることができるだけでなく、それが現場で機能するかどうかが重要であることを改めて感じ、理論と現実の間の壁を強く意識するきっかけになりました。



―東末さんにとって、レーザー分野は異分野ですよね、そのあたりはどうでしたか?

正直不安でした。ある程度想像はしていましたがやはり難しい専門用語が飛び交い、唖然としてしまう瞬間が何度もありました。

そこで、ポスターセッションではできるだけ発表者に丁寧な説明を要求し、専門用語をこちらが理解できるような言葉に換えてもらったり、ポイントだけを説明してもらったりと、ポスターセッションならではの特権をフル活用しました。発表者の方がこれに対してとても親切な対応をしてくださったので、結果的にとても新鮮で刺激的な学びを得ることができました。また、専門知識を持たない人間を相手に発表するという点で、学生の発表者さんにとってもよい練習の場となったと思います。

―ほかに、印象に残っていることはどんなことがありますか?

自身の研究発表のためへの学会参加は経験したことがありましたが、これほどまでに参加者との交流を深められたことはありませんでした。その大きな理由に、参加していた学生さんが夏の学校に対して真摯に向き合っていたことがあります。実行委員の方もそうでない方も、当事者意識が高いと感じました。

また、私の中で「会社の人間として参加している以上、積極的にならなければ」という使命感があったことも理由の一つです。例えば、相手と最初に挨拶するときに「トヨコーの東末といいます」から入るのですが、実は現在修士2年であることや、専門は情報であること(レーザーに関しては赤子同然であること)をお話することで、一気に学生さんとの距離が縮まった気がしました。発表をする、聞く、だけで終わっていた今までよりずっと有意義な時間を過ごすことができました。



―東末さん、入社前にも関わらずコミット力がすごい・・・。では、来年度の入社に対してモチベーションは変化ましたか?

夏の学校以外にもCoolLaser事業部の方とやり取りしていますが、特に研究所の方と関わっていると時折自分がまだ内定者の立場であることを忘れてしまうときがあります。それほどまでに、代表含めトヨコーの社員の方は私のような新入りとの間にも一切壁を感じさせません。

「まだ入社していないのに、首をつっこんでいいのだろうか…」という躊躇や遠慮、とまどいが私の中にあるのですが、それを払拭してくれ、メンバーの一人として議論をしたりプロジェクトに関わったりという感覚があります。内定をいただいた段階では気づきませんでしたが、こうして何度か関わっていくうちに、ここは仕事に真摯に向き合いたい気持ちをお互いに尊重できる場所だと実感しました。

来年もぜひ、レーザー夏の学校に参加したいです。そして入社後、目標に向かって奔走したいという思いでいっぱいです。

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