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トヨコー史上初の「女性研究開発者」AIをとことん追求してきた私が建設業界であるトヨコーに入社した理由。CoolLaser事業部 ITS課 東末桃



本日は頭脳明晰でありながらもチャーミングな人柄が印象的な新卒1年目の東末さん。インターン時のインタビューから約9カ月。(前回インタビューはこちら)今回は関西学院大学在学中に成績優秀者、そして大学院時には論文発表で世界中を飛び回っていた彼女がなぜベンチャーのトヨコーに?!その理由を探っていきたいと思います。それでは、宜しくお願い致します。


■東末 桃
関西学院大学大学院(理工学研究科 情報科学専攻)卒業。定性空間推論、Process-Grammarに基づく形状変化の記述方式の提案について研究。趣味は料理、お菓子作り、パン作り。特技は影文字をスラスラ描けること。トヨコーで女性初の研究開発者。




ー目次ー


1.トヨコーを選んだ理由はスーツが嫌いだから?!いいえ、挑戦している会社だからです。

2.小さい頃から数学好き!背後には家族の理解と支えがありました。

3.成績優秀者として表彰された大学時代について

4.今担当している仕事について聞いてみました。

5.今後、どうなっていきたい?

6.未来の仲間へ一言


Q:いきなりですが、単刀直入に「なぜトヨコーを選んだのか」を教えてください。

東末:いきなりですね(笑) 就職活動に対する価値観からお話すると、私はみんなで同じような黒のスーツを着て黒いパンプスを履いて、みたいな就職活動に窮屈さを感じ、あまり就職活動に前向きになれませんでした。何よりスーツが嫌いで・・・。スーツを着て働く自分が全く想像できませんでした。(笑) 集団の中のひとりになってしまったり、私じゃなくてもいい仕事をする事よりも、何か人とは違う事にチャレンジしたかった。

そんな中でトヨコーは建設業でありながらIT分野に力を入れ始めている。他の企業とは違うことをしていると感じました。それにITを専門に学んできた人たちの中で建設分野に挑戦する人は私の周りには全くいませんでした。これはレアな環境だ!と思いました。


Q:なるほど。昔から人と違ったことをするのが好きだったんですか?

東末:はい。好きでした。これはネタなんですが、小さい頃から数学が好きすぎて、オムライスにケチャップで数式を書く様な子供でした。普通はみんなハートとか名前を書くじゃないですか。私だけ数式を書いていたので、仲の良いお友達の家でお泊り会をした時にその友達のお母さんに心配されたこともあります。(笑)


オムライスにケチャップで数式・・?! (イメージ画像by.Pixabay)


Q:それは面白い。思わず笑ってしますようなエピソードですね。(笑) 数学が好きになったのはご家族の影響ですか?

東末:いえ、親と兄弟は完全に文系です。家族には「桃が世界征服を企んでてもわからないよ」と言われるくらい、私が何をしているか分からないみたいです。(笑) 最初に数学を好きになったのは、ピタゴラスイッチの影響です。「しめじソート」*ってわかりますか?それをみて、アルゴリズムって面白いなー!って。その頃からどんどん数学に夢中になりました。そんな私に両親は「ひとつ好きなことがあるのは幸せなことだからとことんやりなさい」と言って応援してくれました。


Q:やりたいことを好きなだけやれ!いい親御さんですね!

東末:はい。実は親に支えられたエピソードがあって、高校の時、私の高校はとにかく国公立大学の進学率を上げることが目標で、センターの点数がすべてだ!という考えでした。私は数ⅢCが好きで極めたかったのですが、先生からは「センター試験に出てくる数ⅡBをがんばろう!」と言われました。もう、「それ違うわ」と。「高校は塾じゃない!ほっとけ〜!」と思ったんですよ。(笑)そういう時に親は「そんな意見は無視して好きな道を突き詰めたらいいんだよ。」と言ってくれたんです。親の理解があったお陰で私は迷うことなく、数学ⅢCを突き詰めることが出来ました。


Q:その後、進学された関西学院大学では成績優秀者として表彰された経歴を持つ東末さん!相当な努力が必要だったのではないでしょうか?

東末:実は狙っていたわけではなく、授業が楽しくて楽しくて、ずっと勉強していたので気づいたら成績優秀者になっていたという感じでした。当時は本当にびっくりしましたが、振り返ると好きなことをとことん突き詰めた結果だったと思います。


Q:成績優秀者!本当にすごいですね!とはいえ、嫌いな授業とか苦手な科目もあると思うんです。そういう時は何を原動力に頑張っていたのですか?

東末:うーん。意識が変わったキッカケは東日本大震災です。震災がおきた時、私は高校受験を三日後に控えていた。ニュース番組のなかで同年代の子が進学を諦めて働くと言っている所を見て、「大学に行きたくても行けなかった人もいる。私は進学できたのだから、感謝して今よりもっと勉強しなければ。」と。これが原動力になりました。

オフィスで働く、真剣な眼差しの東末さん。


Q:自分の環境に感謝して頑張る。東末さんらしいですね。ところで、その後は大学院へ進まれたと思うんですが、その理由を教えてください。

東末:大学3年までは早く働いて実家にお金を入れたいと思っていたので進学する気は全くなかったんです。でも母が私が数学を頑張っている姿を見て、高校の時と同じことを言ってくれた。「やりたいことを納得いくまでやりな」と。それで大学院へ進むことを決意しました。


Q:大学院ではどの様に過ごされたのですか?

東末:当時、私には大学の中に憧れの教員がいました。情報科学科の先生が関西学院大学で唯一の女性教員だったんです。入学当初からすごくカッコいい!女性研究者のパイオニアだ!と思っていて、大学院に進んでからは、その先生と国際的な論文発表の場にたくさん行きました。私の専攻分野は人工知能だったので、人工知能の学会には国内外問わず出ていました。そこでは、私の研究はちょっとマニアックな研究分野という立ち位置でした。学会で一番盛り上がるのはチェスでコンピューター対戦するとか、3年前にホットになってたディープラーニングでした。最先端の技術は華々しい世界ですが、人工知能という技術をもっと目の前の社会問題に生かしたら社会全体が良くなるんじゃないかというもどかしさを感じていました。面白いことも大事ですが、こうしている今も自然災害等で苦労してる方がいる。私自身、環境に恵まれたから学校にも行けたんだという思いがあるので自分の知識を困っている人たちに還元したいと思いました。

ーーなるほど。それでトヨコーを選ばれたんですね。完全につながりました!

現在の仕事について

精密機械に使用するレンズのホコリを綺麗に拭き取り。こんな作業もあります。


Q:今担当しているお仕事について教えてください。

東末:今はCoolLaser調査研究科に所属して基礎研究に近い内容を担っています。レーザーを打って表面の状態をセムや顕微鏡で観察し、塗装後の品質評価をしています。7月からはいよいよ自分の研究分野を生かせる部署、ITチームに配属になります。インド人6名、ネパール人1名、日本人2名の環境になります。この部署は英語でのコミュニケーションになります。1年目から様々なバックグラウンドを持つグローバルな環境で働けるのも、ベンチャーならではだと思います。



Q:いよいよですね!ここまで3カ月間はどうでしたか?

東末:やりがいのある仕事だと感じています。CoolLaser事業部の課長の方針で新卒として仕事の進め方をいい環境で習得できるようにと、同期と一緒に最初は調査研究科に配属していただきました。若手に理解のある上司の元で働けることは嬉しいですし、業務を託してくださるのでやる気次第で新卒も活躍できる環境です。

CoolLaserTシャツを着こなしています。Tシャツは現在3種類。トヨコーのオリジナルアイテムです。

今後の展望について聞く。

Q:これまでも信念を持って活動してこられた東末さん。今後のキャリアについて教えてください。

東末いい女性のロールモデルになれたらと思っています。この人の生き方いいなと思ってもらう事が一つの目標です。本人が一番楽しんでたらきっとみんなついて来たくなる。楽しく働きたいという気持ちを大切に、自分の得意なことを生きがいにしてこれからも頑張っていきたいと思っています。


Q:最後に未来の仲間へ一言お願いします!

東末:働き方や動機は人それぞれ。お金のために働くというのもいいですが、自分の得意なこと・自分の生きがいになる事が私にとってとても大切です。定時で上がれる事やお給料がいいとか、そういうことではない、自分の信念にあった会社を選ぶことが大切だと思います。

ありがとうございました!

(※東末さんを感動させたしめじソートについてはこちら→https://www.nanigoto.net/entry/2018/05/18/153245)

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