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<第2回 UUUMエンジニアハッカソン優勝チームインタビュー>「使いたい!」と待ち望む声続出の業務効率化機能とは?

ハッカソンとは、ハック(hack)×マラソン(marathon)の造語。ソフトウェア開発に関わるメンバー達が、決まった時間内に短時間で開発作業を行うイベントです。
今回は、第2回UUUMオンラインハッカソンの優勝チーム「W遠藤feat.宗像」にインタビューを行い、開発の裏側やUUUMのカルチャーについて話を伺いました。

▼ハッカソン全体の様子は、エンジニアブログに掲載中です!

▼今回のエンジニアブログを書いてくれた22卒内定者の久保寺くんもご紹介させてください!


チーム「W遠藤feat.宗像」
(左から)
PM 宗像
エンジニア 遠藤静
エンジニア 遠藤樹

日々PMを悩ませていた“あの問題”に挑むことになりました

―今回のハッカソンは「業務効率」がテーマでしたね。

宗像)2日間の開催で、全15チームが参加していました。発表の準備から開発までその2日だけでやりきりるというルールでした。個人参加なのか、チーム参加なのか、何を開発するのかという内容を当日までに決めて各々挑むという流れです。

私は、遠藤樹(たつき)さんと遠藤静(しずか)さんの3人でチーム「W遠藤feat.宗像」として参加し、「MTG参加者の出欠確認、時間ロス問題」を解決する機能を開発しました!Google Meetの参加・未参加、参加意思が一発でわかるという便利な機能です。

―「W遠藤feat.宗像」の3名でチームを組まれたきっかけはなんですか?

宗像)今回作った機能、実は前々から熱望していたんです。でも私はPMという立場なので自分では作れない。そのため、一緒に作ってくれるエンジニアさん募集!という形にして参加表明したところ、樹さんと静さんのお二人が参画してくれてチーム結成に至りました。

―この機能を開発したいと思った背景を教えてください。

宗像)いつも会議が始まるときにファシリテーターが出欠確認をするのですが、人数が多いととにかく手間なんです。誰を招待したっけ?この人そもそも休みだっけ?そんな確認を会議の冒頭、みんながシーンとしているところでGoogleカレンダーとSlackを行き来しながらチェックするんですよ。PMは10人以上の会議でファシリテーションをする機会が多くて、この時間の無駄さ、虚しさ、大変さに毎日毎日うんざりしていました。

Google Meetのユーザーリストはデフォルトで搭載されているので、そもそもここで参加・不参加の状況が確認できたらいいのにと、ある日思い立ってから、ずっとこの機能が欲しくてたまらなかったんです。

―エンジニアのお二人は、最初にこのアイデアを聞いたときにどう思いましたか?

遠藤静)僕自身は出欠確認の機会はあまりありませんが、確かに出欠が一発で確認できる機能を作るのは面白そう、作ってみたいと思いました。

遠藤樹)僕もです。発表最後の総評で「Googleに標準搭載されていてもおかしくない機能」と言ってもらえたのが印象に残っているのですが、本当にデフォルトで必要な機能だと思いますし、そんなものを作れたら面白そうだなと思って参加しました。

チームの役割分担と明確な目標設定が優勝のカギ

―皆さんは普段どのような業務をされていますか?

宗像)私はシステムユニットの「Herokura(ヘロクラ)」というプロダクトの商品マスタチームでPMを担当し、プロダクト運用・開発のディレクションをしています。

遠藤樹)僕は宗像さんと一緒にHerokuraの開発をしています。

遠藤静)僕もHerokuraの開発ですが、別のチーム在籍です。宗像さん、樹さんとは違う箇所の開発の他に、ECサイトの注文情報連携の設計・構築・運用なんかもしています。

▼みなさんが関わっているHerokuraのプロダクトインタビューはこちら!

―今回のチームにおける皆さんの役割分担を教えてください。

宗像)私は開発以外の全てが担当です。要件を出すところから始まり、当日は通話を繋ぎながらオンラインで「ここはこうしてほしい」という指示出しをああでもないこうでもないとお二人に申しておりました(笑)その傍らで発表資料を作成していました。

遠藤静)僕ら開発は、樹さんがユーザーの見えている側である画面の実装をして、僕が裏側の実装を担当するという分担でした。

―開発中はどんなポイントで苦戦されましたか?

遠藤静)1つは、複数のGoogle APIsを組み合わせて叩かなければいけなかった点ですね。さまざまなAPIがある中で、今回はテーマが会議だからCalendar APIを叩けばいいという話ではなかったので、まずは情報を集めるところからだったのが大変でした。

もう1つは、見えない仕様が思ったよりも多かったこと。思うように動かない部分の検証など、1時間に1回は壁にぶち当たっていました。細かい仕様を一つひとつ整理しながら、調べて、検証をして、駄目だったらまた調べてというのを繰り返していました。

遠藤樹)僕はデザイン面で苦労しました。Google Meetに馴染むような見た目を作るのは大変で、序盤からもう「これ絶対に終わらない」「せめて意味が伝わるものにしよう」と思ってやっていましたが、最終的には想定していた見た目に近づけられて良かったです。

宗像)しいて挙げるなら、私は慣れないツールでの資料作りをがんばりました。あとはお二人に託して、祈って見守っていました(笑)

―発案者の宗像さんとしては、どこにこだわりをもって取り組まれましたか?

宗像)私は裏側がわからないので、見た目にはこだわらせてもらいました。

Googleの既存デザインってシンプルかつ使いやすいよう考え抜かれたものなので洗練されていますよね。そこで追加した機能が浮いてしまうと、普段使いできないんじゃないかと思ったので見た目にはこだわりたくて。結果、思い描いたものができて本当に嬉しかったです。

―もっとこうすれば良かったという振り返りはありますか?

宗像)もう少し時間があれば、私も一部コードを書いてみたかったです。

遠藤樹)僕は、見た目をもう少しこだわりたかったですね。宗像さんにはOKと言ってもらえましたが、コードももう少し綺麗に整えたかったなと。

遠藤静)僕の場合はレスポンスです。裏側の反応が遅ければ遅いほど、表の反応も遅くなってしまうので、1秒でも早くできるようもう少しこだわりたかったなと思います。

―今回、どのようなところが優勝に繋がったと思われますか?

宗像)チームで役割分担したからこそ、完成度の高いものが作れたと実感しています。1人だと時間内でやりきるのって相当難しいと思いますが、私たちは3人いた分、それぞれがちゃんと役割をまっとうできました。

遠藤静)いろいろありますが、やっぱりチームワークでしょうか。樹さんがめちゃくちゃ良いフロントに仕上げてくれたので、僕は裏で集中できました。また、要件や完成物のイメージ、かつ映える資料も宗像さんが準備してくれて。本当に良い分担でした。

僕、実は去年ハッカソンに参加したんですが、面白いものをつき詰めた結果、時間がなくなっちゃったんです。でも今回はゴールの設定が明確だったので、その点も良かったです。

遠藤樹)僕も役割分担できたことが大きいと思っています。画面を作る上で必要なデータは静さんが迅速に用意してくれて、また宗像さんの資料はダントツに面白くて良い発表でした!僕ら開発の尻をいい感じに叩いて進めてくれたので、おかげで焦らず、諦めずに作れましたね。

―ハッカソンを通じて、今後の業務に活かせそうな気づきはありましたか?

遠藤静)ものづくりの優先準位のつけ方において得るものが大きかったです。去年ミスってしまった経験を活かし、今回は優先順位で3段階のフェーズに分けました。ほぼ1日半の短期決戦の中、まず完成物がないと評価対象にもならないので、完成は最優先で行い、あとは余裕があれば挑む、という形です。

この優先順位によって目下の作業は大きく変わってくるので、そういった考え方の必要性を実感できたのは今後にも活きると思いました。

遠藤樹)業務で使っていない技術に触れられたことが良かったですね。またPMのプロジェクトの進め方を間近で見せてもらえたのは良い学びになりました。

宗像)今回のように構想段階からエンジニアさんに入ってもらう機会はあまりないですよね。PMも普段は段取りを決めたら開発中の様子を見る機会がめったにありません。でも今回は開発中のやりとりにも参加して、APIによるデータ取得と返すまでの流れを図解してもらったりと、お互いの立場の業務を間近で経験できたのは、PMとエンジニアがチームを組んだ一番の成果ではないでしょうか。

違う立場の課題も、自分事として捉える

―普段、技術向上や知識習得する機会はありますか?

宗像)PMチームでは、PMのスキルアップを目指した勉強会が週2であり、業務外の技術的な部分に触れたり共通の本の輪読会をしています。

遠藤樹)僕らも設計の本の輪読会などで認識や理解を深める場があります。ナレッジ共有する機会もだいたい月1回ありますね。

ほかに、チームの行動を週単位で振り返るKPT(ケプト)というフレームワークも行います。KPTとはKeep、Problem、Tryをかけ合わせたもので、今週やって良かったこと、これから取り組みたいこと、来週はこういうことに挑戦すると発表する場です。

遠藤静)僕のチームは、基本的に各々がスタンドアローンで仕事しています。状況報告会が週1であるので、そのときに情報共有するレビュー会を開いたりしています。

宗像)コロナ前はシステムユニットで開発合宿もありました。ほかにもエンジニアさんによっては一緒に勉強して情報セキュリティアドミニストレータ試験を受けたり、各々やっているみたいですね。

―UUUMで働く魅力を教えてください。

遠藤樹)僕は2社目ですが、UUUMはまず人が良いと思います。コミュニケーションが取りやすく、たとえば技術に対して皆さんがアウトプットしてくれたりと刺激をもらっていて、とにかく良いメンバーに恵まれていると日々感じていますね。

宗像)樹さんの「人が良い」に同感です!自分の領域だけじゃなくて、違う立場の課題に対しても自分事として考えてくれるんです。同じ視点で一緒に悩み、アドバイスしてくれるメンバーが多いので助かっていますね。

その他にも、UUUMには自由に働ける環境があるのも魅力だと思います。システムユニットは裁量労働制なので時間の調整がしやすいですし、リモートワークもしやすいです。この環境があるからこそ、より円滑に業務が進められています。

遠藤静)フロントもバックエンドもインフラも、やりたい人はやっていいよ!という環境が魅力ですね。PMの方々が余裕をもって納期設定してくれるのも助かっています。また、いろんな趣味を持った人が大勢集まっているので、コミュニティ作りは望めばいくらでもできるというのがUUUMの面白いところだと思います。

宗像)会社的にもシナジーを生み出すことに注力しているので、部署を超えた交流の機会は多いほうです。それをどう活かすかはその人次第ですね。

―この機能は今後リリースなども視野に入れているのでしょうか?

宗像)リリースしたいです!ブラッシュアップして早く皆さんに使ってもらい、感謝されたい(笑)Google拡張機能ストアの一番下の方に、「presented by W遠藤feat.宗像」って掲載されるのが楽しみです!

ー皆さん優勝おめでとうございました!

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