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【インターン体験記】「ぼくのWASSHA」

はじめまして、2020年1月より3か月弱WASSHAにてインターンをしておりました城ノ口です!

インターン希望者の方向けの記事ということなので、僕がWASSHAに来る前に感じていたわくわく・不安を思い出しながら、これから来られるインターンの方に少しでも現地での仕事・生活をイメージしてもらえる記事にしたいと思います。

①どんな思いでWASSHAにきて、②どんな経験をして、③何を得たのか

という流れで書いていきたいと思います。

① どんな思いでWASSHAにきたのか

この話をする前に、簡単に僕のバックグラウンドについて紹介させてください。

僕は現在大学院の一年生です。専門は土木・環境分野で、少し具体的に言うと、放射性廃棄物埋め立てによる土壌汚染をどうやって防ぐか、みたいな研究をしています。学部時代の4年間はラクロスに捧げました。なので、海外経験もアメリカに研究で3か月間いっていたくらいで、アフリカにくるのはもちろん今回が初めてでした。

こんな大学生活を送ったので、僕は途上国の貧困問題についてそのへんの大学生くらいの知識しかないですし、これまで深く考えてきたこともありません。WASSHAはビジネスの側面が強いとはいえ、やっぱり大学で開発経済を勉強しているとか、アフリカに何回もきたことがあるとか、途上国の貧困問題に造詣が深い人が多いと思っています。なので、途上国支援とは無縁の生活を送ってきた僕は比較的珍しいケースかもしれません。

じゃあなんでWASSHAにきたのか、って話なんですが、よくある話で、

ぐんぐん成長しているアフリカのマーケットに興味があったからです。

僕は日本が大好きなので、将来働くなら、やっぱり日本の発展に貢献できるような仕事をしたいと思ってます。自分が死ぬ頃であろう2080年くらいを想像して、どんな世界になっているか、どんな世界になっていてほしいかを考えると、アフリカは今とは比べ物にならないほど豊かになっているだろうし、そんな将来のアフリカでもみんなに日本のモノ・ヒトのことを知っていてほしいなと僕は思います。(ちなみに現在タンザニアを走っている車の9割くらいはTOYOTAで、ネットが繋がらないビクトリア湖に浮かぶすごい田舎の村でもYAMAHAエンジンは最強といわれてます!!!)

こんな将来に少しでも貢献したいという思いと、既得権益・規制の少ないアフリカでビジネスをすることにわくわくする思いから、アフリカで急成長している日本発のスタートアップであるWASSHAで働いてみたい!と思いました。

② どんな経験をしたのか

こんな思いでWASSHAにきたと言いつつ、実際にインターンにくる前は、結局なにができるの?って不安に思っていた気がします。恐らくこれを読んでる方も同じことを思ってる気がするので、その答えをシェアしたいと思ったのですが、その答えは、やっぱり「人によりけり」としか言えません。お役に立てずすいません。

ただ、本当にこれがやりたい、みたいなのがあればその希望を受け入れてくれる懐がWASSHAにはあると思うし、社員の方との面談を通してアサインされるプロジェクトを通しても、自分がやりたいと思っているようなことは確実にできるはずです。

というか、むしろWASSHAでは働いたことのない学生にこんな任せて大丈夫なのか?と思うくらい仕事を任せてもらえるので、自分がやりたいようにやるしかない、というのが正しいかもしれません。僕自身はこういった「自走する」みたいなのが個人的な課題だったのですごい苦労しましたが、この3か月間を経て自分でゆっくり歩けるくらいにはなれたんじゃないかなと思います!(ほっとかれるわけではなく、いつでも相談できて、いつでも完璧に軌道修正をしてもらえる環境にはあるので、そこは安心して下さい!!)

ここからは参考程度に、僕が具体的に携わっていた事業について紹介します。

この記事を読んでいる方はすでにご存じかもしれませんが、現在WASSHAには既存のランタン事業をはじめ、他国展開事業や物流事業など様々なプロジェクトが存在しています。僕はその中でも、既存ランタンを漁業用に改良した「Fishing Light」と呼ばれる集魚灯のレンタルビジネスに携わっていました。

タンザニアには琵琶湖の100倍の面積があるビクトリア湖をはじめ多くの湖が存在しており、夜間に集魚灯を用いた漁業が盛んに行われています。ただ、漁師たちは使い勝手の悪い低品質のライト(そもそも漁業用ではない)を集魚灯として使っていて、また多くの漁師たちにとって集魚灯の購入コストは非常に大きな負担となっていました。このような漁師たちの課題に対するソリューションとして生まれたのが、レンタルというビジネスモデルで高品質の集魚灯を提供するWASSHA Fishing Lightです。

しかし、ビジネスとしてやっている以上きれいごとだけでは成り立たないので、目の前のミッションはFishing Light事業を収益化することでした。この中で僕は、ほとんどゼロベースから海でFishing Lightを導入できないか何度も現地に足を運んで調査したり、どんなエージェント*が高い売上を期待できるのかヒアリング調査を実施してポテンシャルを分析したり、ぎりぎりの価格を調整して売上の最大化を目指したりと、様々なアプローチから収益化に向けた課題に取り組んでいました。

* エージェント:WASSHAと代理店契約を結び、WASSHA製品をエンドユーザーに貸し出してくれる人。現在WASSHAはタンザニア国内に2,000以上のエージェントをもち、強大なネットワークを築いている。

③ 何を得たのか

まず、タンザニアで実際に生活する中で、現地で暮らす人々の生活をリアルに感じることができたことはすごくよかったと思います。

日本で暮らしていると、自分たちがアクセスできるアフリカの情報は極端にポジティブな話(ドローンでワクチン輸送のニュースとか)か、極端にネガティブな話(飢餓に苦しむ子供のニュースとか)ばかりだと思います。その中で、いわゆる庶民の暮らしを実感できたのは貴重な経験でした。農家、漁師、小売店、飲食店、理髪店、ドライバーいろんな人を毎日観察していましたが、一次産業に従事してる大多数の人はやっぱりその日暮らしで生活しているんだな~とか、みんな同じような商品を同じような価格で売っていて、意味わからんな~とか思ったりして、すごい興味深かったです。


また、現地スタッフと働けたこともすごく良い経験でした。
というか、そのへんの大学生は普通できない、貴重すぎる経験でした。

恐らくどのインターンもそうですが、幸いにもタンザニア人はイメージ通りの陽気なピーポーでおもてなし精神もすごいので、仲良くなることには一ミリも苦労しませんでした。ただ一緒に仕事をするとなると、インターンという立場もあって、言い方は悪いですがなめられやすいのかな、関係性には注意しよう、とインターンを始めた当初は思ってました。(自分が彼らと同じ立場なら他の国から急に3か月間だけきた学生インターンなんか相手にしないと思います笑)
でもこれはたぶん間違っていて、僕がタンザニアスタッフに対してリスペクトを欠いていたなと思います。3か月彼らと仕事をした今感じてるのは、タンザニア人スタッフは僕たちのこともリスペクトしてくれていて、正しいことを正しい方法で伝えればこちらの想いを理解してくれるということです。「正しいこと」とは、相手を納得させることができる内容を、「正しい方法で」とは、時にはオンラインではなく対面で、熱心に、理解してもらうまで伝えることです。まあこれは、Fish teamのメンバーが選りすぐりの最強メンバーだったから言えることかもしれませんが!


最後に、WASSHAにきてなんだかんだ一番よかったと思うことは、インターン・社員さん・現地に駐在している日本人の方々など、いろんな人たちと話せたことだと思います。

というのも、WASSHAの社員さんは急成長しているスタートアップなだけあってほんとに優秀で、かつタンザニアにきてるだけあって?ユーモア溢れる人たちばかりだからです。もう死ぬほど多くのことを学びました。

話すと長くなるので、詳細は自分でWASSHAにきて感じてください!!

Fish teamでは特に中田さん、まささんにお世話になりました。
この二人のもとで働けたことは本当に刺激的で、貴重な経験でした。
歳は二つしか変わらないのに、二人とも本当に本当に優秀で、魅力的で、尊敬できる社員さんでした。
この二人の姿を見て、毎日自分の至らなさを痛感していました。
が、今はいつか絶対この二人に追いついてやる!!いや追い越してやると思ってます!!!
何をかはわかんないですが!!
また飲みにつれていってください!!少しは成長した姿を見せれるようがんばりますので!

みなさん、本当にありがとうございました!

与えてもらうばかりでWASSHAに貢献できたことがあるのかどうかわかりませんが、毎日が本当に充実していて、あっという間のインターンでした。
一生忘れないです!!!

【写真】ビクトリア湖に浮かぶ島で漁師とウガリをたべる写真。背景は一面のダガー(さかな)。
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