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【社員紹介Vol.14】ウェルモで創る、時代と共に変化する社会

社員インタビュー第14弾!
こんにちは!学生インターンの川井です。

今回は12月入社の白須さんにインタビューしました。
これまでの経験とウェルモでのお仕事について伺っていきます!

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白須 誠 (しらす まこと)- AIエンジニア
2009年3月 慶應義塾大学大学院卒業。
2009年4月 総合商社に入社。金属、自動車製造、航空関連事業、資源・エネルギー開発等におけるリスクマネジメント業務に従事。
2019年12月 ウェルモにジョイン。AIエンジニアとしてケアプランアシスタントの提案エンジン開発を担当。
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テクノロジーの追い風を求め、技術を作る側へ

ーーウェルモへ入社する前は何をされていたんですか。

大学卒業後は総合商社に10年間勤めていました。主に営業のサポート役としてビジネスの評価、アドバイスをする”社内コンサル”みたいな立ち位置で仕事をしていました。

10年間商社にいて、世界中の変化を身近で感じていくうちに、世の中ってテクノロジーで変化しているなっていうのを感じて、テクノロジーの追い風に乗って社会の変化に適応して、自分の生き方を変えられたら人生ってもっと豊かになると思ったんですよね。

テクノロジーを追い風にするってことを掘り下げると、技術を使う側、作る側の2択に分けられると思っていて、自分は作る側の方が面白いだろうなって直感で思ったんです。そこで商社を辞めて、プログラミングスクールに通い始めました。

ーー退職するという決断は、すんなり決められたんですか?

次のキャリアを思い描いていた時に、どうしようかと悩んだ時期はやっぱりありました。そこで「前の会社に残ること」と「退職して新しい環境に飛び込むこと」で得られるもの、失うものを洗い出しました。この時、プログラミングスクールに通うという選択肢もありました。

でも、この中で圧倒的に惹かれたのが「新しい環境に飛び込む」だったんですよね。その時に「AIを学んで社会に貢献したい」という気持ちが固まっていきました。

(MTG中の白須さん)

ーーウェルモへ入社したきっかけは何でしたか?

実は、転職活動中に受けたのはウェルモを入れて2社だけなんです。

Wantedlyで見た時にウェルモの解決しようとしている社会課題の大きさと問題意識に共感したのが理由でしたね。介護や福祉という少子高齢化の最先端で、自分の学んだテクノロジーで役に立てないかと考えた時に、面白そうでやりがいがありそうだなと思ったんですよね。

あと人に惹かれたという理由もありました。最初はCTO/STOの角井さんと、今一緒のチームで仕事している古市さんと面接したんですけど、すごく楽しくて...2人とも空気がいいんですよ。話したときに、この人たちと仕事するんだろうなって直感で感じましたね。

実際入社してみて思うのは、WELMOのメンバーは自分の意見をしっかり持ちながら、自分事として相手に寄り添うんですね。突き放さないんですよ。そして、相手に対して「ありがとう」と感謝を伝えることも忘れないんですよね。だから、オフィスの空気が穏やかというか、清らかというか。そういうの全て含めて縁を感じましたね。


AIの中核を担いつつ、人間らしさの理解を忘れない

ーー現在、どのような業務をされているんですか?

介護の専門職のケアマネジャーさんに使っていただく、「ケアプランアシスタント」というプロダクトの開発に携わっています。このプロダクトは、実際に介護を受ける方の身体の状態や生活環境等のデータに基づいて、その方のニーズや目標、それらに合わせた介護サービスを包括した「ケアプラン」を作るというものです。

このデータを基にケアプランを提案する際に、AIを使うんですよ。データを学習させると、様々な選択肢を分類してケアプランの各項目の候補を提案することが出来ます。脳みそのような役割ですね。そして、ケアマネジャーさんが介護を受ける方と接する中での実感などにも照らしながら、必要に応じて修正頂き、最終的なケアプランを作成頂くことになります。

データの精度によってアウトプットの質が変わるので、あまり曖昧なデータが入らないように日々心掛けて仕事をしています。


ーー普段の業務のほかに「読書会」も行っているそうですが、その目的は何ですか?

目的は大きく2つあって、1つは1つの本をみんなで読むことで生まれる、様々な解釈や感想からその人らしさを理解し、メンバーのことをより知っていけたらいいなというのがあります。

もう1つは、介護や福祉の仕事をしている会社だからこそ、最後には人の気持ちに寄り添えるかが一番大事になってくると思うんです。なので、そこで働くメンバーには、人間らしさや社会のあり方について考える機会を持ったほうがいいなと思ったんですよ。AI時代に突入しているからこそ人間らしさについて考える習慣が付く機会が作れればいいな、という想いも込めて行っています。

本の選定は僕が行っていますが、日頃メンバーと接する中で「こんな事をやってみたい」とか「ちょっと悩んでいる」といった話も心に留めておいて、ヒントを得られそうな本を選ぶこともあります。これは僕なりのメンバーの応援の仕方なんです。一人ひとりの中でアイデアの化学反応が起きるための触媒になれたらなと。もちろん、メンバーの想いや悩みに共感し、自分の知識や経験に基づいてアドバイスをすることもできるかもしれません。ですが、どうしても本人にしか分からない部分が残ると思っていて。

本の内容や対話をきっかけにして「もしかすると、こうすればいいかもしれない」とメンバー自身でヒントを見つけ出したほうが、より自分事として次の一歩を踏み出せるのではないかと思うんです。


ーー今後、どんな人と一緒に働いていきたいですか?

まず何より課題解決、社会課題、ウェルモのやろうとしている事に共感できるかが一番大事だと思っています。

例えば、自分自身が実際に介護に関わっている、身の周りに介護に従事している人がいる。あるいは「このまま高齢化が進んだら何が起きるのだろうか?」「安心して年齢を重ねることができる社会とは、どんな社会だろう?」など、考えたことがあるなど。つまり、自分事として立ち返ることのできる経験的な原点がある、ということですね。

そしてその上で、実現に必要な技術を柔軟に取捨選択、対応できる方がいいなって思います。

ーーありがとうございます。最後に、一言お願いします。

私が大事にしている言葉の一つに、”The best way to predict the future is to invent it.”という言葉があります。これはアメリカの計算機科学者であるアラン・ケイ氏の言葉ですが、直訳すると「未来を予測する最善の方法は、自らそれを作り出すことである」となります。

なぜかと言うと、環境変化のスピードが加速して、不確実性が高まっている今の時代では、緻密に長期予測することにあまり意味はないと思っていて。そういう時代だからこそ手探りで「曲がりくねりながら進んでいきたい」なと。まずは、自分の直感・感性に従って試しにやってみる。面白いなと思ったら進めばいいし、何か違うなと思ったら、少し方向を変えて進めばいいと思うんです。

以前、アメリカにあるセドナという場所に足を運んだのですが、とても乾燥しているんですよね。そこに生えている樹木って、とてつもなく曲がりくねっていて神秘的で。溢れんばかりの生命力の強さを感じて「これだ!」っていうインスピレーションを受けました。

「自分はこうありたい」あるいは「将来の世界がこうあってほしい」という想い、想像力。そして、身軽であれば少しの力でも前に進めますから、時には掴んでいたものを手放してみるということ。この2つが大事だなと思います。

人生は一度きりなので、自分らしく人生を豊かにしていきたいと思います。

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