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【社員インタビュー】子供や孫の世代により良い社会を残していきたいアーキテクトが追及する技術とは?

こんにちは!HRBPの山本です!
今回のインタビューは、アーキテクトの天野です!
入社早々大活躍中の天野が歩んできた道のりを深堀りさせていただきました!
(天野:以下「A」/ 山本:以下「Y」)

幼い頃から持ち続けたロマンがきっかけで専攻した考古学からプログラミングへ

Y:今までの経歴を教えてください!

A:大学では考古学を専攻するものの、プログラミングの世界に飛び込み中退しました。

Y:そもそもなんで考古学を専攻したんですか?

A:もともと古いものが好きで小さいとき化石を集めていたんですよ。三葉虫とかアンモナイトとかメタセコイアとか。それに日本史も好きだったので考古学かなと。

Y:化石集めや日本史はなんで好きだったんですか?

A:昔から想像するのが好きで、特に昔のことを想像するのが好きだったんです。
  なので、日本史といっても、資料が残っていないような想像や空想の世界が好きなんですよね。
  そういうロマンのある領域が好きなんだと思います。

Y:なるほど~。どこで発掘していたんですか?

A:発掘という程のものではないですが、当時祖父の家が神奈川の山奥にあって、そこに結構な頻度で行っていたんです。そこで畑作業を手伝っているときに、矢じりが出てきたり、矢じりの原料となる黒曜石が出てきたり。あとは近くの河原などでメタセコイアや貝の化石を探したりですね。想像がつかないくらい古いものを手に入れるワクワク感がありました。
  今考えるとアンモナイトの化石などは結構安く手に入ってありがたみは薄いんですが、初めて手に取った時にとても感動したことを覚えています。

Y:最初の感動は忘れないですよね!それがずっと続いて大学でも専攻するまでに至ったんですね。

A:根底にはあったんだと思います。小学生の時はずっとハマってましたね。ただ、中学生になってからはそこまでではなくなり、この頃は部活と読書でしたね。

Y:部活は何をしていたんですか?

A:ソフトテニスでした。ただ中学2年生くらいからは、部活ではなく友達とサッカーをしたり、友達の家でゲームをしていましたね。

Y:たしかに当時はゲームにハマっている人多かったですよね!それ以外にハマったのは読書ですか?

A:そうですね!中学では読書をめちゃくちゃしました!ファンタジー系の本が好きでしたね。あとスティーブンキングもその頃にかなりハマりました。

Y:ファンタジー系というと?

A:「はてしない物語」は特に好きで、連続で5~6回読んだりしました(笑)
  当時は学校と家が遠くて、片道15分くらいかかったんですけど、この間ずっと本を読みながら歩いてました。危ない...

Y:相当ハマってたんですね(笑)高校に行ってからも続いたんですか?

A:高校は違いましたね。バレーボール部に入って、バンドもし始めたのでそちらに時間を取られるようになりました。

Y:バンドを始めたきっかけはなんですか?

A:単純に高校がバンドブームだった事が大きいと思います。校内だけでもバンドが10以上あり、かなり活発でした。

Y:バンドはいつまで続いたんですか?

A:大学に入ってからもしばらく続いていました。働き始めてから忙しくなり終わりましたが、この間バンドメンバーと奇跡的に出会い、たまに集まっています。

Y:大学時代はバンド以外に何かされてたんですか?

A:大学祭実行委員会に入っていました。委員長もやったりしてそこそこ忙しい日々を送ってましたね。
  あとはバイクとバイトですね!

Y:委員長にもなったのはすごいですね!

A:委員会自体は、最初に仲良くなった人が入ったのでつられて入った感じです。大きな部室でとにかく居心地が良かったので、ずっと部室にいました(笑)

Y:相当居心地良かったんですね(笑)バイトは何をしていたんですか?

A:最初は塾で、次にBarでバイトをして、最後の方はWeb制作会社で働いていました。

Y:Web制作会社でバイトされてたんですね!

A:もともとコンピュータに興味があったんです。当時、実家はインターネットが引かれていなかったので、インターネットに繋がるデバイスは携帯電話を除くと大学で購入したPCが初めてでした。
  それからはWeb上で見つけたブログを参考にPHPのコードを書いたり、メールサーバーやDNSサーバーを立てたりしていました。

Y:PCを持ったとしてもメールサーバーをつくろうと思う人は少ないと思うのですが、何かきっかけがあったんですか?

A:もともと仕組みを知ることが好きだったので、自然と興味が湧きました。子供って、もらったおもちゃをとりあえず分解するとかあると思うんですけど、その延長だったんだと思います(笑)
  ただプログラム的なものが面白いと感じるようになったのは、塾でアルバイトしていた時に、エクセル関数を組んで表を作ることにハマった頃からだと思います。

Y:なんでハマったんですか?

A:パズルのような感覚で楽しんでいました。
  その後さらに発展させたくなり、取っ付きやすそうだったPHPを書き始め、LAMP環境を用意してみて、ついでにメールサーバーとかを、という感じです。webサイトがどう動くかが分かって面白かったですね。

Y:ずいぶんとのめり込んだんですね(笑)

A:それでもう少しちゃんと学びたいなと思い、Web制作でアルバイト初心者歓迎と書いてある会社に、経験ゼロだけど雇って欲しい!ととにかく応募しました。その内の1社でコーディングテストがあり、今なら1時間程度でできるような簡単なWebフォームを80時間以上かけて実装して提出したところ、「これだけ時間かけてやるのは逆にすごい」と言っていただき働かせてもらえることになりました(笑)

Y:すごい(笑)エンジニア以外の選択肢は考えなかったんですか?

A:考古学は楽しかったので学芸員も考えはしましたが、お金を稼ぎたいという気持ちもあったのでそれであればエンジニアかなーと思いました。

子供が生まれ今まで以上に考え抜いた自身のキャリア


Y:大学をやめてからすぐ働いたんですか?

A:2ヵ月ほど間が空いて、その後当時ブランドサイトやキャンペーンサイト等の受託開発を行っていた会社に入社して、RailsやAWSを使った開発を担当していました。

Y:もともとそのポジションを希望されていたんですか?

A:特に希望とかはなく、エンジニアが少なかったのでなんでもやる感じでした。当時の上司がトレンドを良く追っている人で、AWSが良さそうだから使ってみようということで色々と任せてもらえたことは幸運でした。

Y:成長スピードは速そうですが、なんで転職しようと思ったんですか?

A:2~3年程所属して一人でそこそこWebサービスの開発ができるようになってきた頃、業務委託で手伝っていただいた方が自分よりもとてもスキルが高い人で、「外にはこういう人がいるんだ」と知り、さらに研鑽を積める環境で働きたいと思い転職をすることに決めました。

Y:次の企業を選んだ理由はなんだったんですか?

A:次は印刷ECの会社に入社したんですが、面接でお会いした人の話がとにかく面白かったからです。 印刷効率の最適化問題の話がとても面白そうで、ぜひやりたいと思い入社しました。

Y:技術的に研鑽できる環境はあったんですか?

A:これまで一緒に働いてきた人とはまた違うスキルを持っていてすごいなと思う人達がいました。
  例えば、様々な技術を組み合わせて求められる要件を満たすものを最短で作ることが本当に上手な方がいて、かなり影響を受けました。
 「技術は手段」の一例として、今でも常に意識しています。

Y:転職しようと思ったきっかけはなんだったんですか?

A:在籍中に子供が生まれてもっと稼ぐ必要が出たのと、事業フェーズ的に技術だけに専念しやすい状態ではなかったからです。部分的ではありますが印刷会社との折衝なども行っており、それ自体はすごく面白く勉強になったのですが、もっと技術主体で取り組める会社に行きたいと思い転職しました。

Y:実際に転職してみてどうでしたか?

A:アウトプットしようということを意識し始めたのは転職後からでした。
  少しずつですがOSSへのcontributionを自然とやれるようになったり、イベントで登壇したり、自分にとってとても良い経験を積めました。
  あとは、マネジメントの難しさやリーダーシップの大事さを痛感したのもこの会社でした。エンジニアリングに限らず採用や組織づくりなど多くの機会をもらえたことは自身のキャリアを考える上で非常に大きなものとなりました。

たくさんの経験を積むなかでサイカを選んだ理由

Y:色々とやられている中で、サイカにジョインをしていただくのですが、決め手はなんでしたか?

A:掲げているビジョンがとても大きかったのと、それに対するプロダクトのロードマップが明確に見えていたからですね。
  あと代表の平尾さんが良い人だった(笑)変にカッコつけてなくて、ビジョナリーでめっちゃ刺さりました!

Y:実際にサイカではどんな業務をしていますか?

A:現在は既存システムのリアーキテクチャをメインで行っています。
  既存システムはPython製のモノリシックアプリケーションなんですが、メンテナンス性が大分低下していたんですね。これは事業の急成長を牽引してきたシステムには良くある事だと思うのですが、分析ロジックの調整を行うのも一苦労という状態で、抜本的な改善が必要でした。
  今回のリアーキテクチャでは、今後のロードマップも踏まえてガッツリと全体の設計を見直して、システムのアジリティや信頼性を向上させることを目指しています。
  具体的にはマイクロサービスアーキテクチャを採用し、Kubernetesの基盤上にVue.jsやGo、Python等を使用してアプリケーションを実装しています。

Y:サイカに入社前と入社後でギャップはありましたか?

A:うーん。特に思い当たらないです。コロナのせいでオフィスが閑散としていたくらい(笑)

Y:たしかに、天野さんが入社したときは、過去最高に閑散としたオフィスでした(笑)現在の仕事にやりがいは感じていますか?

A:感じてますよ!
  なるべくコードを書きたいですとか、面接や面談の際にお願いさせてもらった環境はしかと用意いただいていると感じます。技術的に今までトライしたことのない領域に携われていますし、自分の働きがサービスの成長に大きな影響を与えるということをダイレクトに感じられており、やりがいになっています。

Y:それは良かった!サイカでの経験を積んで将来どうなっていたいですか?

A:個人でこうなっていたいというのは特にないんですが、強いて言うなら、社会を良くしたいです。
  今はそれを実現できる人になるための経験を積んで選択肢を増やしにいっているところと考えています。

Y:なぜ社会を良くしたいと思うんですか?

A:自分たちの子供や孫の世代に今より良い社会を残していきたいんです。子供が生まれてから、残りの自分の人生は子供のために使いたいなぁと思うようになりました。

Y:素敵な考え方ですね!そういった未来に繋げるため、目下サイカでは様々な課題に取り組んでいると思いますが、今後どういった方と一緒に働いていきたいですか?

A:技術が好きな人がいいですね!
  もともと技術が好きで新しい情報も自然とインプットしていて、技術に対してディスカッションできるような人と、お互いに刺激を与えあえると良いなと思います。
  あとは謙虚である人は働きやすいなと感じます。他責にならずポジティブに改善ができる人ですね。
  サイカは楽しいですよ(笑)

Y:楽しいって言ってもらえて良かったです(笑)ここまで赤裸々に色々と語ってもらいましたが、最後の質問です!リモート期間ということもあり、家の中のこだわり空間を見せていただきたいのですが可能でしょうか?

A:良いですよ!自分の作業空間です!


  この中でもディスプレイサイズにはこだわりがあります!
  結構20インチ以上のディスプレイを使っている方が多いと思うのですが、私は15.6インチのものを使っています。自分のスペックが低すぎるのか大きいと集中できないので...
  今は下にあるPCが開いている状態ですが普段はこれも閉じて、ディスプレイ1枚で仕事しています。
  あとは、子供が描いてくれた絵が貼ってあるのもポイントですね!

Y:これは何を描いてもらったんですか?

A:「馬に乗って宇宙を飛ぶパパ」らしいです(笑)
  上にぶら下がっているのは風船だと言ってました。子供もよく工作とかしていますね。

Y:将来はお父さんと同じエンジニアかもしれないですね!

A:それはどうだろうな~(笑)でも楽しみですね!

Y:ですね!本日はありがとうございました!!

お子様を大事にされつつ、技術に対してはストイックに追求し続ける天野でした!
次回の開発組織からの投稿は対談を予定しているのでお楽しみに☆

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