Projects
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SRE(アプリケーションログ基盤改善)
多数のコンテナでマイクロサービスが構成されており、それぞれのサービスから膨大なアプリケーションログが出力されている。そのためログ集約に利用しているAWSのCloudwatchの利用料金が全体のコストを底上げしている状態。これを解消するためのタスクフォースの主担当。
本番環境で稼働しているため、ミドルウェア、インフラの変更が許されない中で対応を立案、検討、リファレンス実装、適用までを担当した。2020-3 - 2020-5
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SRE(ミドルウェアパフォーマンス改善、ライブラリアップデート、基盤更新)
JVMのパフォーマンスチューニングを中心にミドルウェアの改善、古い設定やコードの削除、共通ライブラリの整備。
認証認可アプリケーションのプロジェクトで改善した内容をすべてのマイクロサービスへ適用するのが主な役割。
- AutoConfiguration等の依存先を整理
- 各マイクロサービスに散っていた共通のConfigurationを共通ライブラリに統一
- Migration処理が起動時に実行されていたため、処理の引き剥がし
- ボトルネックとなっている箇所の計測、改善の提案(JVMメモリチューニング周り)
利用している技術スタックは以下の通り
- AWS環境でサービスが稼働(数十を超える顧客環境)
- EC系SaaS開発でマイクロサービスで構成
- Spring Boot 2.1系でAPIサーバー郡
- Java version 1.8.0_2322019-10 - 2020-3
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OAuth 2.0, OpenID Connect認証基盤開発
大手飲食系小売企業の認証システムの開発・運用で導入した認証基盤システムの開発チーム発足に伴い参加。現在POを含めた3名で開発を行っている。
導入・運用した経験からのフィードバックをもとに運用、導入面での改善を実行。プロダクトの方針決め、設計、実装までを担当している。
OAuth2.0, OIDCのRFCを中心に必要な機能の実装も並行して行っている。
開発に利用している技術スタックは以下の通り。
- Spring Boot
- Spring Security
- Docker
- Redis
- AWS
直近で担当した機能はSign in with AppleへのSocial Login対応2019-5 - 2019-12
擅長技能
語言
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日文
母語
資格認可
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AWS 認定 DevOps エンジニア – プロフェッショナル
2017-6
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AWS認定デベロッパー- アソシエイト (ADEV)
2016-6
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AWS 認定ソリューションアーキテクト-アソシエイト - ASA Recertification (再認定)
2016-5
出版作品
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日経ソフトウェア 「6ステップでSwift完全理解」
2015-1
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技評 「先取り!Swift」
2014-7
推薦
未有推薦

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Wanted Score
80