株式会社メドレー嘅成員 查看更多
-
1990年京都生まれ
大学在学中に役者を志し、実家のある京都を飛び出す。夢破れ、芸能事務所のマネージャーを経験したのち、PR会社に転職。観光、飲食、製薬、食品メーカー、資産運用など様々な業界の広報業務を経験。
2017年メドレーに入社。遠隔診療システム「CLINICS」のインサイド/フロントセールスに従事。広報ではなく現場レベルで遠隔診療の良さを世の中に広めるために奮闘中。 -
1992年生まれ。2010年宝塚音楽学校へ入学し、2012年宝塚歌劇団に入団。
雪組男役として5年間舞台に立つ。(ベルサイユのばら、Shall we dance?、るろうに剣心、ローマの休日etc…)
2017年に宝塚歌劇団退団後、株式会社メドレーへ入社。オンライン診療アプリ「CLINICS」のセールスを経て、現在は採用広報を担当。 -
1984年生まれ。2002年米国法人Gemeinschaft,Inc.を創業。国内外の事業会社及び調査会社・コンサルティング会社の依頼を受けての市場調査/統計調査、新商品のコンセプト開発や市場参入の支援に携わる。個人的な医療体験から医療への課題意識を強め、事業譲渡後、2009年6月㈱メドレーを創業。最高経営責任者。
What we do
「テクノロジーを活用して医療ヘルスケアの未来をつくる」というミッションの実現に向けて、現在は以下の事業を展開しています。
■医療介護福祉の人材採用システム「ジョブメドレー」
■クラウド診療支援システム「CLINICS(クリニクス)」
■オンライン医療事典「MEDLEY」
■患者とつながる調剤薬局窓口支援システム「Pharms(ファームス)」
■介護施設の検索メディア「介護のほんね」
ジョブメドレー事業で築いた顧客基盤や収益基盤を元に、クラウドを活用した医療SaaSの開発と市場への導入を進めています。
Why we do
現在40兆円を超える医療費ですが、高齢化社会が進む中で急速に高騰し、2025年には58兆円を超えると言われています。今から50年ほど前は、65歳以上の高齢者1人を約10人の現役世代が支える構造でしたが、少子化も進み、2020年には約2人で支えなければならない構造になっています。少子化により現役世代が減り、高齢化により支える高齢者が増える中で、このままだと今後の税負担が高騰し、深刻に家計を圧迫する時代が到来してしまいます。
一方、他の産業においてデジタルの活用が積極的に進んでいる中、例えばカルテの約6割はいまだに紙で運用されているなど、医療におけるデジタル化は著しく遅れています。デジタル化せず、非効率なオペレーションが続く中で、すでに医療現場は慢性的な人手不足で疲弊しています。高齢化に伴い、医療現場の負担が今後ますます高まる中で、このままいくと日本の医療は破綻してしまうでしょう。
メドレーは、子供や孫の世代に致命的な負の遺産を残さないよう、医療現場におけるデジタルの活用、そしてそのクラウド化 / SaaS化を通じて圧倒的な効率化を実現し、未来への貢献を行っていきます。
How we do
巨大な課題を抱える医療やヘルスケアの領域ですが、私たちはテクノロジーの力を活用して、一つずつ、新しく変えていけると信じています。各々の会社で第一線で活躍してきた多様なメンバーが「医療ヘルスケアの未来をつくる」というミッションのもとに集結しています。この2年でメンバーは倍増し、500名を超えるチームになりました。
シリアルアントレプレナーの創業社長瀧口を代表として、社内に医師免許を持つスタッフが10名程在籍し、エンジニアやデザイナーと共に自社プロダクトを内製で開発しています。社員の平均年齢は31歳、常勤役員の平均年齢も36歳と、20代後半から30代前半のメンバーが活躍しており、実力のあるメンバーには年齢問わず大幅な権限委譲を行っています。
医療に関わるすべての人たちにとって「納得できる医療」が実現できる社会づくりに貢献できるよう、メドレーはこの大きな社会課題に、これからも真正面から取り組んでいきます。
(参考)
「
私がメドレーに入社した理由 」
https://www.wantedly.com/feed/s/medley
「CREATOR’S STORY」
https://www.medley.jp/team/creator-story.html
「医療危機を超えろ。」
https://newspicks.com/user/3604
As a new team member
こんにちは、CLINICS事業部でセールスを担当している亀井と申します。
主な仕事内容は、本サービスに関心のある医療機関様に対して、電話説明や対面説明をおこないオンライン診療に関して正しい理解を広めています。医療機関様と患者様、双方にとって有用なオンライン診療の導入方法を一緒に考え、提案しています。
私は前職で企業のPRを代行する仕事をしていました。セールスはほぼ未経験でしたが、前職の経験上、ヒト・モノ・コトの良さを伝えることは得意分野と自負していたので、セールスでもやっていける!という自信を持ってのスタートでした。
しかし、蓋を開けてみるとそう簡単にはいきません…
医療を大きく変える可能性を持つ「オンライン診療」とはいえ、今まで存在しなかったサービスを世の中に広めていくことは一筋縄ではいきませんでした。私たちが提供するサービスに限らず、「新しいもの」に戸惑う人は少なくないからです。そういった人たちに正しい理解を促し、必要と思っていただくことは容易なことではありません。
そうしたなかで大きな支えになっているのが、私の上司や先輩、同僚たちです。「医療業界を変えたい」「これまでなかった便利なサービスを広めたい」と共通認識を持っているからこそ、お互いに支え合い、鼓舞しあいながら成長できる環境があると強く感じています。現在、国内導入数No.1のサービスとなっているのも、こういった雰囲気の中で皆が働いているからだと思います。
そして私たちがやりがいを感じるのは、なんと言っても導入いただいた医療機関から「患者様に喜んでもらえた」という生の声をお聞きするときです。医療従事者ではない私でも「医療を通して人を幸せにできている」と実感する瞬間は、言葉では言い表すことのできない喜びがあります。
世の中になかった新しいサービスは目新しく注目されることも多いのですが、生半可な気持ちで普及できるものではありません。 「そこに挑戦していきたい」「世の中を変えたい」という熱い想いを持っている方にとってはとても刺激的な経験ができるはずです。
私たち自身も世の中が大きく変わる瞬間に立ち会うのはこれからです。
多くの方からのご応募をお待ちしております!
熱門文章
獲得超過$1,000,000資金 /
在Techcrunch上推廣 /