ピクシブ株式会社嘅成員 查看更多
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2013年に明治大学大学院を卒業し、新卒入社。ソフトウェアエンジニア。学生時代はACM-ICPC、Google Code Jam、TopCoder等の競技プログラミングに没頭する。pixivのアクセス解析機能、閲覧履歴機能、メッセージ機能などの開発に携わる。2016年にpixivFANBOX立ち上げ時の開発リーダーを勤め、2018年に決済基盤チームの開発リーダーを務める。
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ピクシブ株式会社の人事部に所属。
新卒から一貫して人事として採用・労務管理を経験。
エンタメが大好きで幼少の頃からマンガやアニメ、ゲームを嗜んで育ち、社会人になってからはエンタメ業界一筋で社会に楽しさを提供し続けています。
Why we do
「創作活動がもっと楽しくなる場所を作る」
ピクシブでは、全社員がこのミッションを達成すべく、世界中のクリエイターに対して創作活動をより良くする事業を提供しています。ピクシブが全世界の創作活動の「プラットフォーム」となれるよう、進化を続けています。
How we do
■全社員がプロダクトにオーナーシップを持つ
プロダクト別・担当別で、3〜9名のチームに分かれています。多くの裁量を現場が持ち、チームごとにボトムアップに意見を出し合い、KPIの達成に向けてアクションを起こしています。優れたアイデア実現のため、職務の枠にとらわれず活動する人が多いです。
平均年齢は31.6歳。20~30代の社員が多いので、年齢や役職に関係なく、フラットに意見交換ができ、活躍できるのが特長です。 また、業務用チャットはオープン化されており、他のチームのメンバーから気軽に意見や協力を仰げる環境です。
クリエイターの活動をより良くする。それを実現する、強い想いが詰まったアイデアが現場から出てきて、プロダクトが生まれた事例があります。自分の想いやアイデアをぶつける社内掲示板には毎日投稿が寄せられており、「ポエム駆動開発」として推進しています。
■キャリア
責任のある仕事・ポジションで良いものを創る事によって人は成長すると考えています。入社時期に関係なく、重要な仕事を担える人にはその役割を与える。より向いている働き方があるならそのポジションを与える、というキャリア作りを進めています。
■環境
社内のコミュニケーションをより促進するための「ひとつながりの仕事机」「全社員参加のランチ会」「仕切り無くオープンなMTGスペース」「社内勉強会」などによって、すべての社員が活発に意見交換できる環境を作っています。
モチベーションが上がる、自分たちが最も仕事しやすい環境で働けるようにするため、あえて会社支給のPCを提供していません。PCの購入資金の支給制度を提供し、個人で選んで購入したPCで作業できるようにしています。
■社内広報ブログ
https://inside.pixiv.blog/
As a new team member
▼仕事内容
pixivで開発している決済基盤サービスの開発・保守を行います。
pixivでは自社のプロダクトで使用する決済に関わる処理を、内製の決済基盤サービスを介して行っています。決済基盤サービスが決済部分を担保することにより、各プロダクトが個別で決済ロジックを抱える必要がなくなり、共通の処理で複数の決済手段を実装できるようになっています。
これにより、決済に関するロジックを統合的に開発・管理し、各プロダクトの開発の簡易化・効率化を図っています。利用ユーザーにも共通のUI/UXを提供することができます。
また、BOOTHや、FANBOXといったCtoCプロダクトでは、利用ユーザーへ売上金を送金する必要がありますが、送金についても決済同様に基盤化し、各プロダクトへサービスを提供しています。
上記のように、pixivとその周辺サービスを取り巻くお金のやりとりをすべて担うサービスを開発しています。
これらの実現を目的として、以下の業務を中心に手がけます。
・各プロダクトに導入すべき新しい決済手段の導入/運用
・社内新規プロダクトへの決済基盤/送金サービス導入
▼現在採用している技術
・プログラミング言語: Scala
・フレームワーク:Play Framework 2.6
・データベース: MySQL
・開発環境:GitLab, Jenkins
▼求める人材像
・自身のプロダクトに責任を持ち、常にユーザーと向き合える方
・安定したシステムを設計・開発でき、問題発生時に迅速な対応を常に心がけられる方
・新しい技術・決済手段・決済サービスなど必要な知識を常にキャッチアップできる方
▼必須スキル
- 複数人でのバージョン管理ツールを使った開発経験があること
- Webサービスの開発経験があること
▼歓迎スキル/経験
- Web決済に関する開発・運用経験があること
- Javaによる開発経験があること
- Microservicesによるプロダクトの開発経験があること