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  東京本社のエントランスです。カフェ『D2 Coffee』も併設されています。
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  大阪営業所内の会議室。一面が窓になっているので、開放感もバッチリ。

D2C大阪営業所は、NTTドコモや電通などの出資によって設立された会社であるD2Cの西日本唯一の営業拠点です。

ドコモのメディアであるdmenuやマイマガジン、dマガジンといったドコモサービスの広告枠・広告配信システムの企画・開発から、販売・運用までを自社で手掛けているD2Cの中で、関西にとどまらず西日本全域で営業活動を行っております。

大阪営業所でメインとして行っている事業は3つとなります。

・メディア
西日本の広告主・広告代理店をメインに「docomo Ad Network」を始めとしたNTTドコモの広告商品を提案します。
メディアセールスと言っても、単なるプロダクト営業ではありません。
現状のヒアリングに始まり、マーケティング課題の把握・解決方法のプランニング・広告運用・効果測定＆レビューまで。
クライアントと二人三脚で課題解決を目指すべく、業務領域は多岐に渡ります。

・エージェンシー
D2Cグループの力を結集し、クライアントのマーケティングをあらゆる方面から支援します。
セールスレップをメイン事業としていた頃から得意とするメディア領域はもちろん、
調査・企画・運用・分析など、デジタルを活用した様々なソリューションを提供しています。

・インバウンド
コロナ禍で厳しい状況ではありますが、大阪営業所としては2019年7月から新たなチャレンジとして開始した事業です。
クライアントは、訪日外国人向けにサービスを展開している企業・地方自治体が中心。
広告代理店と協力しながら進める案件も多く存在します。
グループ会社であるD2C Xと協業しながら、デジタル・オフラインを問わず様々なインバウンドソリューションを提供しています。

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  新たなMISSIONを定めました。https://www.d2c.co.jp/20th/

インターネット広告は誕生以来成長を続け、スマートフォン普及の影響もあり、いまではテレビ広告費を追い抜き、人々の生活にもっとも身近でもっとも影響力のあるメディアへと成長をしてきました。

しかし、多くの企業でデジタルマーケティングの重要性は認識されはじめておりますが、経験や知見がなく「どうすればいいかわからない」というお客様や、「やってみたけど効果がでない」といったお客様もいらっしゃます。

また、昨今では様々な種類のインターネット広告が生まれる中で、ユーザーの方にとって不便で、悪影響のある広告があることも事実です。

そういった状況の中で、私たちは厳格な審査をおこなった安心・安全な広告を、正確かつ大量のデータをもとにしたターゲティングで配信することで、自社の情報を届けたいお客様とユーザーの双方が安心して使っていただける環境を提供しています。

また、これからインターネット広告を始めるお客様や、期待している効果がでないといったお客様にも寄り添い、D2Cがこれまで培ってきたノウハウや、グループで扱っているサービス・ツールも活用し、様々な課題解決に取り組んでいます。

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  現在の大阪営業所メンバーは11名。

大阪営業所は、D2Cグループの中でも比較的若い20代中盤～30代前半を中心とした、成長期の組織を自分の力で大きくしていくという意気込みを持ったメンバーで構成されています。

普段の仕事においては、一つ一つの業務を丁寧に誠実に対応し、お客様が求める一歩先を提供できるように心がけています。
メンバー同士のコミュニケーションは縦横ともにフランクでオープンだと思います。
十数名とメンバーはまだ少なく、それぞれの担当領域も少しずつ違いますが
お互いに気に掛け合って協力体制を整えています。
（社内の組織診断では、総合偏差値1位となりました！）

それぞれの主体性を大事にする文化なので、やりたい・やるべきと思ったことはすぐに相談・実施ができる環境で、指示を待つよりまず発言・行動する　というところに重きを置いています。

また、業務領域は非常に多岐にわたっております。
というのも、大阪営業所はD2Cグループのなかでも西日本唯一の営業拠点であり、お客様からの様々な要望にグループとして対応するための窓口の役割も担っているためです。
メインミッションであるドコモ広告商品の拡販だけではなく、お客様のニーズに合わせて、東京にあるD2Cグループのリソースもフルに活用して日々課題解決に取り組んでおります。