株式会社メドレー嘅成員 查看更多
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株式会社メドレー取締役CTO。
2005年日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社入社。未踏ソフトウェア創造事業に採択され、グリー株式会社に転職。その後フリーランスなどを経て、株式会社リブセンス入社。CTOとして組織拡大やサービス開発の責任者を務める。2015年より株式会社メドレーに参加。同年取締役CTOに就任。
いまメドレーは組織とゼロから作り上げているフェーズです。そのようなフェーズで泥臭く一緒にコミットしていける人と一緒に働きたいと思っています。皆さんとお会いできるのを楽しみにしています! -
メドレー 広報室
1988年生まれ。2010年クルーズ株式会社入社。コマース事業部、人事総務部を経て、2013年に広報部門の立ち上げを担当。企業、サービス、社内と広報業務全般を経験。
2017年より、株式会社メドレーに参加し、主に採用広報を担当。 -
1984年生まれ。2002年米国法人Gemeinschaft,Inc.を創業。国内外の事業会社及び調査会社・コンサルティング会社の依頼を受けての市場調査/統計調査、新商品のコンセプト開発や市場参入の支援に携わる。
個人的な医療体験から医療への課題意識を強め、事業譲渡後、2009年6月㈱メドレーを創業。最高経営責任者としてメドレーを率いる。 -
1984年生まれ。
東京大学医学部卒業。聖隷浜松病院での初期臨床研修、NTT東日本関東病院脳神経外科での研修を経て、米国のChildren’s Hospital of Michiganに留学。米国医師免許を取得するとともに小児脳の研究に従事し、初の英語論文が米国学術雑誌の表紙を飾る。
2013年よりマッキンゼー・アンド・カンパニーにて主にヘルスケア業界の企業へのコンサルティングに従事したのち、2015年に株式会社メドレー共同経営者に就任。オンライン病気事典「MEDLEY」、オンライン診療アプリ「CLINICS(クリニクス)」などの医療分野サービスの立ち上げを行う。
What we do
「テクノロジーを活用して医療ヘルスケアの未来をつくる」というミッションの実現に向けて、現在は以下の事業を展開しています。
■医療介護福祉の人材採用システム「ジョブメドレー」
■クラウド診療支援システム「CLINICS(クリニクス)」
■オンライン医療事典「MEDLEY」
■患者とつながる調剤薬局窓口支援システム「Pharms(ファームス)」
■介護施設の検索メディア「介護のほんね」
ジョブメドレー事業で築いた顧客基盤や収益基盤を元に、クラウドを活用した医療SaaSの開発と市場への導入を進めています。
Why we do
現在40兆円を超える医療費ですが、高齢化社会が進む中で急速に高騰し、2025年には58兆円を超えると言われています。今から50年ほど前は、65歳以上の高齢者1人を約10人の現役世代が支える構造でしたが、少子化も進み、2020年には約2人で支えなければならない構造になっています。少子化により現役世代が減り、高齢化により支える高齢者が増える中で、このままだと今後の税負担が高騰し、深刻に家計を圧迫する時代が到来してしまいます。
一方、他の産業においてデジタルの活用が積極的に進んでいる中、例えばカルテの約6割はいまだに紙で運用されているなど、医療におけるデジタル化は著しく遅れています。デジタル化せず、非効率なオペレーションが続く中で、すでに医療現場は慢性的な人手不足で疲弊しています。高齢化に伴い、医療現場の負担が今後ますます高まる中で、このままいくと日本の医療は破綻してしまうでしょう。
メドレーは、子供や孫の世代に致命的な負の遺産を残さないよう、医療現場におけるデジタルの活用、そしてそのクラウド化 / SaaS化を通じて圧倒的な効率化を実現し、未来への貢献を行っていきます。
How we do
巨大な課題を抱える医療やヘルスケアの領域ですが、私たちはテクノロジーの力を活用して、一つずつ、新しく変えていけると信じています。各々の会社で第一線で活躍してきた多様なメンバーが「医療ヘルスケアの未来をつくる」というミッションのもとに集結しています。この2年でメンバーは倍増し、500名を超えるチームになりました。
シリアルアントレプレナーの創業社長瀧口と、日本・米国で医師の資格を持つ豊田の共同代表が経営陣を率いています。社内に医師免許を持つスタッフが10名程在籍し、エンジニアやデザイナーと共に自社プロダクトを内製で開発しています。社員の平均年齢は31歳、常勤役員の平均年齢も36歳と、20代後半から30代前半のメンバーが活躍しており、実力のあるメンバーには年齢問わず大幅な権限委譲を行っています。
医療に関わるすべての人たちにとって「納得できる医療」が実現できる社会づくりに貢献できるよう、メドレーはこの大きな社会課題に、これからも真正面から取り組んでいきます。
(参考)
「
私がメドレーに入社した理由 」
https://www.wantedly.com/feed/s/medley
「CREATOR’S STORY」
https://www.medley.jp/team/creator-story.html
「医療危機を超えろ。」
https://newspicks.com/user/3604
As a new team member
メドレーではエンジニアやデザイナー経験者がPMとして事業部長とタッグを組み、2TOP体制でのプロダクト開発を行っています。
■プロダクト側とビジネス側の「対等な関係」がカギ!PM ✕ 事業部長の2TOP体制で挑む事業開発
〜「御用聞き」にはならない。より本質的な課題を解決できるサービスを作るための、プロダクトサイドとビジネスサイドが直接対話するチームづくりとは〜
https://seleck.cc/965
■メドレーの「PM✕事業部長」の考え方
''医療ITの課題を解決するためにも、医療とインターネットをクロスさせることが重要であると思っています。医療従事者がインターネット人材を外注として使う、インターネット人材が医療従事者をアドバイザーとして使う、そのようなやり方では本質的な課題解決までには至りづらいのではと考えています。
医療業界のスペシャリストとインターネット業界のスペシャリストを、対等な形で対話させ融合させること。メドレーではそれを大事にしています。
しかし、これは意外に難しかったりもします。医療の専門家、法律の専門家、どんなものでも売れるトップ営業、プロフェッショナルなマーケティングの専門家、そしてプロダクト開発に関わるデザイナー・エンジニア。従来のインターネット企業とは異なり各職種の個性がより強くなる中で、内にこもってしまい外に発信することが苦手なメンバーが多いプロダクト開発チームの主張は相対的に弱くなりがちです。
だからこそメドレーのプロダクト開発チームには強い意志をもつことを求めています。インターネットで活躍してきた人がプロダクトを作れることに自信と誇りをもって、他領域の専門家と対等に議論し結果を出していく。
それを推進させるためにも、メドレーではPMと事業部長と二人三脚で事業を推進するという体制をとっています。それは、メドレーはあくまでも医療の会社でも人材の会社でもなく、インターネットの会社であるというメッセージでもあります。
医療の大きな課題を解決する。それを実現するためにも医療とインターネットをクロスさせる。それぞれの職種のプロフェッショナルが集まる中、ハブとなるプロダクトの開発に携わるメンバーが一番の自信と誇りをもって日々の業務を進めていく。
そのようなことが、より深いレベルで実現できるよういま取り組んでいるところです。''
参照:メドレー平山の中央突破ブログより
http://toppa.medley.jp/
参考:
■医師とエンジニアは共存できるのか?ハイブリッドチームの開発体制を語る!医師・豊田剛一郎×CTO・平山宗介(株式会社メドレー)
http://workswitch-ibs.inte.co.jp/doctor-engineer-medley-02/
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■ 業務内容
・メドレーが運用するサービスのサービス開発に関わる業務全般
・ユーザの利用状況の分析と改善案の創出
・開発に必要なアーキテクチャ設計および実装
・安定稼働に必要な保守運用業務
■ 必須スキル・経験
・LAMPあるいはそれに準ずる技術スタックでのWebアプリケーション開発・運用経験
・UNIX系OS、RDBMSについての基礎知識
・オブジェクト指向プログラミングの基礎知識
・業務要件に対する要件定義・仕様設計能力
■ 歓迎スキル・経験
・Webサービス/スマートデバイスアプリのディレクション経験
・スマートデバイスアプリ(iOS/Android)の開発経験
・Webサービスへの深い知見
■ 求める人物像
・社会や周囲の人たちに対して貢献しようとするホスピタリティを持っている人
・組織ミッションをふまえた上でチームメンバーを巻き込み自ら行動できる人
・チーム全体のパフォーマンスの最大化を図れる人
・立場による認識のギャップを理解し埋められる人
・自己の強み弱みを理解した上で、他者の強み弱みに対して素直にリスペクトができる人
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言われたものを、言われた通りにただつくるのではなく、積極的にプロダクト開発に臨みたいと考えているエンジニアの皆さんにぜひご応募いただきたいと考えています。
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